リユースショップ36 薔薇とレンガで潤いある庭作りをお手伝いします。

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回転式六角田植枠をトレリスに

2016年10月03日 20時00分02秒 | ガーデニング 木工
今は田植え機全盛の時代ですから酔っぱらって運転していない限り真っすぐ田植えできますが
手植え時代はどうしていたかというと・・・大昔は縄を張り移動しながら植えた(らしい)


↑資料画像

田植え機が発明される前の近年はというと
どうしたら、等間隔できれいに移植できるのか考えた人がいて・・・
正条植え(正方形の四つの角に苗を植える形)が出来て「田植定規」(田植枠)というので型をつけ、その交点に植えて便利だったが
回転させ辛い。
改良され「回転式六角田植枠」が全国で使われるようになる。コロコロ転がし、30㎝四方の型が一度に10個 以上出来る当時は最新鋭。

この方式での手植えは昭和40年代後半まで続いたと思う(記憶があります)










でも今は農家の蔵や小屋に吊るされていたり、すでに燃やされていたり(泣)



運よく燃やされる寸前で二基手に入りました。



木材防腐塗料 キシラデコールを塗りました。(一回目)




Ik邸以来ニ本目ですが、結構 細かく手が掛かる。見た目予想よりはハードでした。



一回目終了 ふぅ~~~~"(-""-)"

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