もやって見えにくい。PM2.5のデータは大阪で速報値が45μg/m3と。基準値
(35以下)を超えており、今日の日中は12℃を越えそうで、3月下旬の気候に。
我が家の枝垂れ白梅がやっと一昨日から咲き始めました。

パリ旅四日目は、世界遺産モンサンミシェルへとバス旅、付属教会を観覧して
夕暮れ時、時刻は午後5時半、冷え込んできました。

対岸は潮が引いて、水鳥も


そしてシャトルバス乗り場の観光客も少なく、土産物屋さんか食事中かも。


説明ではレストランの多くは六時から営業ですが、五時半からと一足早く
営業されている「ラ・コンフィアンス」に入りました。
この島の名物オムレツ発祥の「ラ・メール・プラール」さんで修業されたお店だとか。

五時ごろから開店され、ツアーの方の顔も、
20ユーロのコースを注文すると
さっとドリンク(リンゴ酒のシードルかリンゴジュース)が

そして前菜の野菜のスープ

メインは名物のオムレツかムール貝のチョイス、


デザートはクリームブリュレでおしまい。

7時ごろのシャトルバスで、対岸へ戻ればツアーバスの発車に間に合います。
早めに店を出ると、周りは闇の中、

王の門も


アヴァンセ門を一歩出ると、強風が襲ってきます。


でも名残にモンサンミシェルの夜景を眺めたいので、連れ合いと一緒にと。
対岸まで歩くと40分はかかるとと聞いていたはずが勝手に20分程と勘違い
6時50頃のシャトルバスをパス、これからが風と寒さで大変なことに。
橋を渡る間中、それは大変な風と暗さ、そして寒さで・・・




次のシャトルバスを対岸の入口のバス停で間に合う予定が・・・間に合わず
更に10分程強風の中を・・・
やっと7時20分にスーパーマーケットまで戻ることができ、
ツアーバスに間に合いました。遅れれば勝手に出ていきますから・・・
バスはパリへと途中一回の休憩をはさみ4時間かけてパリ市内まで戻ると
エッフェル塔が輝いています。そしてセーヌ川沿いのグルネル橋に
アメリカから返礼の御礼と自由の女神のレプリカが輝いていました。

朝の集合場所に戻ったのは午後11時半で、そのままバスでホテルまで送ってもらい、
日付けも変わる長・・・い一日に幕。