カメラを片手に

春の黄色い花は

東日本大震災から13年、奈良は霜折れの晴天の朝を迎えました。
最低気温は-1.3℃迄冷え込めば、冷たい空気を切り裂く陽の光で、日中は
15.3℃迄上がる。
我は居間でこっくりこっくりと居眠りを始める始末・・・。
だが南岸低気圧の接近に伴い深夜には雨で、明日は春の嵐に御注意を!。
      14時、14.4℃、32%

朝のうち、小庭では「ヒメリュウキンカ」が今日も開き始めている。
温まると花が咲いて、寒くなると花が閉じる仕組みで「傾熱性」といわれる。
チュリップ、アネモネやクロッカスでは15度を境にこの現象が起きるらしい。


短く切られ過ぎた「サンシュユ・山茱萸」、花は少ないが、一気に満開に。

さて連れ合いも出かけたので、散歩を兼ねて買い物に行く途中、「ミモザ」と
通称呼ばれる「ギンヨウアカシア銀葉金合歓」、山吹色の花の房がたわわ、
空の青さと競い合っていた。
オーストラリア原産のマメ科の常緑樹で、樹高は15mに達する。
日本語では「ハナアカシア」 とも呼ばれている。


この暖かさで、「トサミズキ・土佐水木」が咲いているかと思い立ち寄れば
まだ蕾、でも膨れてはち切れそうな状態でした。
      

足元には黄色の「ミニラッパスイセン」が咲き誇っていました。

黄色が満載の春の一日、花により黄色の色合いが違いますね。

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