カメラを片手に

奈良交通・連節バス「YELLOW LINER 華連」の試乗

今朝も良いお天気で、12.8℃から午後1時過ぎには27.8℃の夏日になった。
      13時半、27.0℃、24%

今日の誕生日の花はフトモモ科の『カリステモン』英名 Bottlebrushもしくは
別名「マキバブラシノキ」といえばお分かりになりますね。
              ご近所のブラシノキ 5/19

オーストラリアからニューカレドニアに30種が分布する高木の常緑性花木、
日本には真っ赤なビンを洗うブラシそっくりの姿の「ブラシノキ」という
和名を持つスペキオスス(Callistemon speciosus)がよく見られる。
花言葉は『恋の火

今日は奈良交通の連節バス、スウェーデン・スカニア製エンジンとシャーシ、
オーストラリア・ボルグレン製車体)を平城営業所で試乗する機会があった
      

奈良交通では2台のみで、公募され命名された「YELLOW LINER 華連」と
      

して平城営業所に在籍し、けいはんな学研都市・光台への各研究所や企業へ
の通勤の足の解決に向け、国から半額補助を受けて導入された。
2018年3月30日より運行を開始し、関西では神姫バス、近江鉄道バス、南海
バスに続いて4例目となる。
ボディサイズは全長1799㎝、全幅249㎝、全高325㎝、乗車定員は130名で
運転手さんの話では、コロナ禍で少なかったが、連休後は100名のご乗車、
客が戻ってきていると。
左側の大型の奈良交通バス(11m、定員70名)と比較して、幅は3㎝程大きい
だけで、道交法の2.5mの制限をクリアーしている。

低床式ノンステップ が3つ、反対側に設けられている。


運転席でモニター3台、左右別々に二つのカメラで二画面、中央は車内の
モニターで乗客の動向を見るため

運転席から後部を

連節部を見る

後部車両で、最後部はエンジンがあり高くなっているようだ。

営業所内を7周ほど走っていただけ、一番難しいバックしての方向転換まで
ありがとうございました。
      走行中

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コメント一覧

mn1944
確かに、精華町新祝園駅前から光台方面、運航してるのを見かけます、そんな日は「ラッキー!」な日、嬉しいです。いっぺん乗ってみたいなっと思うのですが、なかなかその機会が無い状態が続いてます「いっぺん乗ってみたいなぁ、社内の写真撮りたいなあ」っと切に切に思ってます。
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