シュトーレンと納豆。

焼いてみました。
ドイツの定番クリスマスのお菓子です。
今まで勤めていたパン屋さんでも、この時期になるとシュトーレンつくりで忙しかった記憶があります。
日持ちさせるために、ものすごい量の砂糖やバターが入ったとてもリッチなパンですが、極めつけは、焼きあがったあとに、溶かしたバターのプールにじゃぽ＝＝＝んとつけること！！作ってるところを見たらとてもじゃないけど食べるのに躊躇します。。
しかし、自分でも作ってみたいと前々から思っていたので、今回作ってみました。
スパイス好きな私は、たぶん子どもには食べにくいかもしれないスパイスを入れて・・。
おととい焼きました。大きいほうは２週間後のクリスマスパーティーにもって行きます。
日が経つにつれ、味がなじんでおいしくなるなんて、素敵ですよね。
小さい方は試食用。今日私の誕生日なので、コーヒーのときに一緒に食べようと思います。
思い起こせば。。。砂糖入れるの忘れてた。

おかん、３４年前さんきゅ～～～。４時ごろ目が覚めて、３４年前の今頃おかんはうんうんうなってたのかな～～と思いながら隣に寝てるかわいい我が子を眺めていました。
これからもよろしくです＾＾

そして、久しぶりに納豆も作りました。
今回は、大豆を蒸して、藁で包みました。わらづとは初めてです。
時間がなくて、藁がいい加減になってしまいましたが、保温ジャーの上で１日温めたところ、ちゃんと納豆になってました！！いやぁ、面白い！！おそるべし、納豆菌！！
今度からはこれにしよう～。
今日のお昼にたっぷりネギ入れて、たべようっと！


画像はまた後ほどアップしま～～す。