来たるもの

先日WEB拍手で教えて頂いた金木犀のフレグランス！
　　
　　

頼んだらすぐ来た。いい香りです。ラストノート（と言うほど香りは長続きしない）がより金木犀である。

そして譲って頂いたのが、



驚きの冊数。　＞本当にありがとうございました…
下２冊は児玉源太郎関連なのですが、これがすごい。記念画帳は写真てんこ盛り。寄稿録は知っている人沢山。萌える。（使い方間違っちょる）
特に画帳を見ていると時間がごんごん過ぎます（笑）
惜しむらくは集合写真などに名前がないことorz　誰か分からん。
でも何で「児玉家の家族」の写真に寺内正毅が写ってるの。笑。もしかして縁戚か何かですか。
　
『われ徒死せず』は大鳥圭介の伝記です。
大鳥、兵庫県出身なんですよね。と言っても西部、姫路の北方にある上郡町。
大鳥好きな我が戦友みさわちゃんが行ってたよ！
町役場の前に銅像が立っているそうで。
大鳥は今年が没後１００年で、色々イベントしてますなー。
一番びっくりしたのはアニメーション作ってた事だよ…
『けいすけじゃ』という、元は地元で連載されていた漫画が原作だそうで、２０話越えてるんですよね？
放送してくれたら私も見たい。
しかしどうも播但の辺りのケーブルで放送しているようで、くそう！（＞＜

更に『日露戦争物語』が文庫版で出ている事に驚き申した…
これについてはもはや何も言いません。昔（この漫画家についてどう思うかを散々）書いたので。うん。
しかし続ける意思があるという事に驚きました。
参考文献を見てたんですが『「坂の上の雲」の真実』は上げてるのに『坂の上の雲』はないんですね。…ふーん。
そりゃそうか。
司馬遼太郎よりも日露戦争を面白く描けるし、日露戦争を描くために漫画家になったんですもんねえ。ふーん（いやに斜に構えてしまう）
日露戦争を最後まで描いて、なおかつ面白かったら漫画家がどうだろうと「面白い漫画だった！（笑顔）」で終わるんだけど。
（好きな人ごめんね）
面白い漫画だったと言わせてくれたらいいですが。本当に続くのか。
漫画だと認知度が一気に広がるので、ヘンなイデオロギーを入れずにちゃんと終わらせてくれたら近代史好きとしてはファンが増えて嬉しいんだけどな。
　　　


そしてやっと手元に来た…！すごくすごく読みたかったんだ…！
刀伊（とい）の入寇はほんっと本がないですよね！まさか小説で読める日が来るなんて…！！！
ぎゃああああ隆家ええええ！！！
というか葉室麟さん、何の根拠もないのにずっと女性だと思ってた。おじさんだった。笑。
でもまだアイドリング中の本が幾つかあるんだorz　
小説は一気に読みたい派。そして夜眠れなくなる。笑。
　

＞MVさん
スイマセン、コメントに気付いていませんでした。
情報ありがとうございます。浮世絵は結構種類もありますし、結構見ますよ～。基本似てないし、戦物は大抵怖いというのが相場ですね。笑。
ただ山鹿の戦いのはカッコいいんです。まだサイトにもブログにも写真は乗せていませんが、これは山鹿でも石碑になってます。
言うまでもなく目がハートです。笑。