イエス！久しぶりに『炎立つ』見てる！めっちゃ２８２８しちゃう！(笑)
スーパーなんとかタイム！(笑)
私が持っているのは１部と２部だけー。３部は…うん、まあいいかな…（目逸らし）
３部だけ放送時にまだ原作ができてなかったそうで、脚本家のオリジナルになっている。
聞いてたら脚本家の方、大変苦労されたようで気の毒なんですが、３部は本当にグダグダなんで。
というかNHK的には、メインは義経が出る３部だったのだろうに（笑）
『炎立つ』はセットではなくて全シーンオープンロケなんですよね。しかも本当に雪降ってるし吹雪の場面とか凄い！
雪の必要なシーンは本当に雪が降ったりして、撮影に関わった方は本当に助かったそうです。
そういうこと、あるんですね。
私この新沼謙治as平永衡大好き＾＾
ていうか某グループのあの方、これが初時代もの。経清の従者役でした。めさめさ若い(笑)
経清殿は渡辺謙。その息子藤原清衡は村上弘明が演じていました。
家衡はトヨエツ、豊川悦司なんですが、これがまた滅茶苦茶合うの！
最期の台詞が本当に良かったんだよ…良かったというより、そうだろうな、というような。
２０何年忍従して来た兄者と甘やかされて育った俺では器が違う云々。
マイスイート源義家は佐藤浩市。
あまりにも自分のイメージ
（※イメージ画）(笑うところ)
と違っていたので、初めて見た時は拒否反応が出たんですが今日見たら結構合ってた(笑)
か、カッコいいな佐藤浩市…！
いやーでもあれで１７・８歳とか言われても…それは古手川祐子もだけど…＾＾ゞ
昔の大河ドラマはハラハラせずに見ていられる。マジ大御所揃い。西村晃とか里見浩太郎とか。
うおうと思うのは寺田稔で、この方を見ると「ジーザス・クライスト・スーパースター」のユダを思い出さずには居られない。
（？な方は寺田ユダでググってニコ動をどうぞ！抱腹絶倒です）
（というかグーグルのインスタント検索がものすごく使い辛い。オフにしてるのにオフにならない。涙）
大丈夫とプロバイダーから言われてるんですが、あす正午で見られなくなるような気がする…
こういう猫に警戒心なく近付いて鼻を引っかかれたりする。足の後ろに隠れられてどうしようかと思う程のヘタレ。笑。
びっくりする数のセミの穴（一部） 朝５時から鳴くのは止めて欲しい。切実に。
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ＤＶＤを買うしかないか？でも一回も見てないドラマに５桁はなあ……と思ってたら、地元のＮＨＫアーカイブスで総集編がタダで見られることに気付き、行ってきました。
前九年の役の始まりから金色堂建立までが２時間でまとまってるので物語がサクサク進む（笑）。
でも俳優陣がみな適材適所って感じで安心して見てられますね。
＞家衡はトヨエツ、豊川悦司なんですが、これがまた滅茶苦茶合うの！
合ってますね～。あのキャラが「兄よりも自分が上に立つべき」という役柄にはまってて、でもそのキャラはまだそれほど強くなってないのでいまいち甘いというとこにもぴったり。
信長をやるほどキャラが強烈になった今では合わないでしょう。
みなさん役の年齢にはちょっと……というか、かなり上ですが、大河の場合はその方がしっくりきますね。
ゼッフィレッリ監督が映画『ロミオとジュリエット』で役者の年齢を役柄と一致させることで成功してからこっち同じことを試みる例が時々出ますが、『ロミジュリ』は若さが暴走した挙句の悲劇だから役者の若さがはまったので、安易に真似して欲しくないです。
しかし義家、１０代の子供が年上の人妻によろめいてて何年も後までそれ引きずってますが、あれはドラマの都合ですか、史実ですか（笑）？
ＮＨＫアーカイブスはタダで見せてくれる代わりに、１回２時間と決まってるため総集編の前編しか見られなかったので、明日続きを見に行きますが、アーカイブスの隣にはＮＨＫのショップがあってＤＶＤも売ってます。
総集編を見たら完全版を見たくなるよな～、という心理を利用した商魂を感じるので、財布の中身は最小限にして行く予定です。
（旅行にお金使ったばっかりなんだもん！）
私も持っていますが、あれは編集しすぎていて、歴史の流れを知らないと相当厳しいブツです。笑
キャストは合う合わないは別にして（でも大抵あってますが）、本当に”俳優”、それも名優が多いので、見ていてハラハラ感が全然ありません。
こう言っては何ですが、同じドラマでも今のようにアイドル大量投入してたら全く違う、ただうるさいだけの話になるでしょう。
しかしロミジュリで年齢と役柄を一致て…１６才と１４才でしたっけ。す、凄いな…
若さも程度考慮して欲しい所ですが、やはりきちんと演技出来る方が嬉しいです。
（でも古手川祐子で１８はないわーと思ってしまう…笑）
１部２部は脚本も割としっかりしていて、純粋にストーリーに入って行ける、これぞ歴史ドラマだと思います。
年よりじみた言い方になりますが、昔の大河はこうだったのに、と見る度に思います。
個人的には本当にハマり役が多いドラマなのですが、私の一押しは何と言っても豊川悦司なんです。
家衡の、あの若さゆえの軽薄さと酷薄さ、そんなトゲトゲした雰囲気がものすごくよく出ている。
仰る通り、今ではもう無理ですね。個性あり過ぎで。笑。
えーあー…源義家は好色で有名です。笑。
地域の伝承として残っている話では貞任の妻、娘二人にも手を出してます。
勿論これ以外にもあっちゃこっちゃに手を出してます。
英雄は色好みです（笑）
でも何年も後まで、というのは流石にドラマだけの話です＾＾
続きは明日ですかー。
いやー…覚悟なさってください。笑。
１部２部が神と言われるのに対し、３部は酷い出来です。笑。
御覧になる前からこんなこと書いてすいません…
これ、上でも書きましたが、有名な話で、第３部は原作がまだ出来てなかったんですよ。
困った挙句脚本家が自分でストーリーを作り、役者とも諍いがあったり本当に大変だったようなのですが、それにしても酷い。
本当に酷い義経と平泉を明日御覧になると思います。orz
…………。
思いっきりダイジェストなのでそこまで酷いかどうかよく分からなかったのですが……。
ダイジェストなのに展開がもたくさしているような気がしたのはなぜだろう（笑）。
前篇はあんなにサクサク進んだのに（笑）。
『ロミジュリ』は厳密には原作通りの年齢ではなくて、ジュリエット役のオリヴィア・ハッセーは撮影当時１６歳くらいではなかったかな？なのですが。
それまでは、古典の映画化＞実力派が主役＞ベテラン＞３０代～４０代、だったので、ティーンエイジャーが主演というのはすごく新鮮だったらしいです。
（さすがに私もリアルタイムでは知りません。笑。）
でも、ゼッフィレッリ監督は『ロミジュリ』だから役者の年齢にこだわったので、その他のシェイクスピア原作の映画では、役のイメージに合うかどうかを優先してます。
『ハムレット』の主演のメル・ギブソンは当時３０代半ば。ハムレットの正確な年齢は知りませんが、２０代前半くらいですよね？
反対に、ハムレットの母の王妃役のグレン・クロースは４０代前半で、メルと１０歳も離れてない（笑）。
この二人が親子ってのは無理があるだろ～と思ってしまいますが、映画を見ている間は違和感がないという不思議（笑）。
清衡のお母さんの古手川祐子は、第２部に合わせたんではないですかね？
その場合、第１部と第２部で役者さんを変えるという手もあるのに、という気はしなくもないですが。
＞地域の伝承として残っている話では貞任の妻、娘二人にも手を出してます。
それじゃ、貞任が義家と和解する可能性なんか全くないですね（笑）。
ニョ～ボだけでも許せないのに、娘まで、しかも二人も……！
義家は単なる女好きで手を出したのか、貞任を挑発する目的だったのか？？？
一石二鳥とか役得とか思ってたんだったりして（笑）。
＞…………。
すいません、めっちゃ笑いました。
総集編でも誤魔化しようがないあのグダグダ感！（笑）
古手川祐子さんは１部合わせだと思われます。
２部は秀逸な出来ですが１番話数が少なくもあり、何よりストーリー的にヒロイン不在の部なので＾＾ゞ
でも人物設定が10代後半だと知っているからそう感じるのかなーと。
特に知らなかったら気にならないと思います。笑。
まあ義家が貞任の妻子を云々という話はあくまでも伝承ですので。
いつだったか、随分前にも書いた事があるのですが、この人、あっちこっちで女の子ちゃんに手を出していたという話が残っている。
人妻の所に通っていた所をその旦那に付きとめられたという話（※悪い話ではない）もあります。笑。何やってるの八幡太郎。
敵の妻子云々のひとつやふたつでは驚きません。笑。
なるほどー
本当に『ロミジュリ』だから出来た手法だったんですね、きっと。
しっかしロミジュリ…
１０代後半～の話かと思っていたので、年齢設定を知った時はびっくりしました。
中学生？高校生？それであのセリフ？（笑）
昔の人は現代の同年齢と比べると＋１０才ほど精神性が高かったのでは？とは思いますが、実年齢を見るとやっぱり驚きます。
どうしても現代の感覚で見てしまうので、そのあたりは難しいですね…
見ていて違和感がないというのは俳優の力なんでしょうね。
え？と思いつつも見てみると意外と良かったと思うのと同じようなものかもしれません。