「めんまんが」の行方。／にいちゃん膝でＧＯ。

「めんまんが（めんまのまんが）。」を、
描こう、描こうと思いながら
いく年月。ああー。

キャラクターを作りかけては、
「リアルがいいのかなー。」
「いや、キュート系？」と
まとまりません。むずかしい．．．




それもこれも、ダンディーめんま
（あるいはめんま親分）と、
キュートめんま、あまりに二面性がありすぎて、
ぐるぐるなため．．．

あっ、でもこのラフを見ると、
私の中では「キュート」が今は
勝ってるらしいですね。



「どっちでもいいから、はよ描け！」

そうですよね．．．
描き出さなきゃ、どうにもならんですね。



（けろた．．．りんごちゃん．．．
ごはんのお皿．．．にいちゃんのひざ．．．）

どれを選ぶか迷った挙句、



すやすや、すー。
にいちゃんの膝に決定したみたいです。
これは、まだ冬のときの写真。

今は、まだあまり、にいちゃんひざに
乗らないのが続いてます。

まあ、暑くなってきましたし。



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

今日は脱力めんま。

「俺、渋いかなー。
やっぱり、渋い？渋いよね？」

と、まるで柿のように渋い渋いといい続ける
めんま。まんざらでもなかったようです。

（しかし人間の手で文豪風の
あごつかみをするとコワッ！）


でもね．．．へんてこ写真もあるんだよねー。




この写真も一見「遠い目をした
渋いめんま」なのですが．．．



カメラを引くと、ぬいぐるみとの
ツーショット。そして．．．


股の間から、けろた（かえるのぬいぐるみ）が
生えている．．．プッ。

寄り添って寝ていたはずなのに、
寝返り打ってこんなになっちゃいました。



「俺のハードボイルドを台無しにするな！（怒）」

ご、ごめんよ。
でもねえちゃんは、そんな「癒し系」の
めんまも大好きだよー。



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渋すぎる、めんまハードボイルド。「北方謙三 」？若林豪？

今日はめんまの渋い写真をお送りします。




この写真が撮れた後、
（正確には三枚目の写真。）
にいちゃんは（読んだこともないのに！）
「北方謙三だ！」と叫び、

ねえちゃんは、（読んだこともないのに！！）
「大藪春彦！！」と叫んだといいます。

（↑お二人とも、いわゆるハードボイルド系の作家です。）



「殺し以外は、みんなやった．．．フッ。」
（まあ、ねえちゃんを病院送りにした
凶状持ちではあるね．．．）



まあ、ようするにハードボイルドめんまだと
いいたかったわけですね。
↓酸いも甘いもかみわけたような、
何もかも分かったようなこの表情。



最後に、ねえちゃんが
「ちょっと待って．．．この顔、どっかで．．．
あっ！！若林豪に似てる！」
と言い出して、似てる、似てる！！！となったのですが、
(※若林豪．．．渋どころの俳優さん。）

どうでしょう？



「俺は、おれだから！」




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今日は軽ーく、ほっそりめんま。

にいちゃんはなぜかフラッシュが好きなので、

ぴっかり、過剰に光りすぎの
めんまになっちゃいます。

まあ、にいちゃんの「ぴっかり写真」も、
たまには使うか。（←えらそう）



ねえちゃんが支えている「小顔めんま」。

「ま、まぶしいよぅ。」



変なパーマのおばちゃんみたいになってます。

めんま受難の日。



「人命救助、したのになあ．．．（ためいき。）」




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にいちゃんの命を救った！？名猫めんまの巻。

名犬っていうのはよく聞きますが、
名猫というのは
あまり聞きませんね．．．

昨日書いた「命を救った」めんまですが、
兄ちゃんを助けたのです。



「かわいがられた、恩返し．．．」



2008年2月28日。
にいちゃんがいつものように深酒を（←ねえちゃん
ちょっといやみだ。）
していたので、あきれて先に寝ていたのですが、

にいちゃんが「寒い．．．寒い．．．」
といった時、ねえちゃんは、
「ストーブついてるし、いいや。」と思って
そのままでいたら、めんまはなんと
普段使ってないフリースの手袋を寝室から探し出して
くわえて兄ちゃんの足元に持っていってたのです。

偶然というにはあまりにナイスなタイミング。
だって、ふだん手袋なんて持ってったことないし．．．
すんげー、めんま。

天才じゃないの！？と、やっぱり思ったりして．．．



「猫のふりも、いざとなったら脱ぎ捨てるさ！」


それで、その後しばらくして、
ねえちゃんがうとうとしていたら、
めんまがなぜか
ドタドタと、
寝室と居間の間を行き来して
騒ぐのです。

騒ぐっていっても声はほとんど出ないから、
ドドドドドドドド。
と、やたらに走り回り「エ！エ！」と
高くて細い声で鳴いた、ということですけど。

それで、「なに？どうしたのめんま。」
（めんま、よっぽどじゃなきゃ鳴かないから．．．）

と、ねえちゃんが起きて、居間にいってみたら．．．

にいちゃんが椅子から落っこちて、ストーブで焦げてました。
おーい！！！深酒しすぎ！！！

あわててストーブを消して、きな臭いにいちゃんを
引きずり起こして「なにやってんの！」といったのですが、

にいちゃんは次の日、なーんも、覚えてなかったらしい．．．



（猫のふりも、つづけなきゃ．．．）


ねえちゃんはお酒飲まないので、「ちくしょー！
飲んだもん勝ちかっ（怒）！」と思ったのですが、

でもねえ．．．寒い日だったし、ストーブを
消していくのもいじわるでしょう。
だからって、にいちゃんのお酒が終わるまで
待ってると、エンドレスなわけで．．．

でも、よくやったよ！めんま。
火事まではいったかどうかは分からないけど、

にいちゃん、明らかに
火傷くらいはしたはずだったから。

人命救助猫、めんまなのでした！えらいよ。

ねえちゃんは「風邪のほうがまし」と
ストーブを消すようになりました。

．．．にいちゃん、反省するようにね．．．



「恩返しだよ。」



んで、めんまは次の日、29日には、

「ベッド下に突撃（入らないようにしてた防御を
すべて突破。）、そしてまくらをびりびりに
咬んで破る。」だって．．．
「赤目（カエルのぬいぐるみ）とラブラブ、
ケロロ（軍曹）をくわえて走り回る。」だって．．．

いいよいいよ、猫の振りしなくても。
（っていうか、まくらをびりびりに食い破るのは
すでに、猫じゃないかも．．．）





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完全室内猫、めんま。／超天才じゃないの！？

ときどき書いていますが、
めんまは超ど級のびびりーです。
風が吹いてもびびるくらいです。

夢でなにか怖い夢を見たとき、
ときどき寝たまま垂直飛びしてます。

にいちゃんのスリッパが音を立てただけでも
ひっくり返ったことも何度もあります。



写真を見たら、「おっとりしてるんですか？」と
質問されるのになあ。


よくあれで、心臓が止まらないな．．．
と、心配になってしまうほど、
もうそれはそれは、すんごいビビリ猫なのです。

だから、外なんてとてもとても．．．
網戸と、金属の格子ごしには外を眺めていますが、
今のところ幸いにも、外へ出たがりはしません。

前の猫、みんみんがびびり猫で、
外に出た後帰れなくなり、いつも捜索が
むちゃくちゃ大変だったのですけれど、
めんまだったら．．．と考えるだけで
どきどきしてしまいます。
きっと、命がけで革ジャン皮手袋フル装備です．．．

↑ブログタイトル「大怪我の日」を読んだ方なら
わかる．．．めんまねえちゃん、めんまに
半殺しにされました。
救急病棟へ直行でしたね．．．（遠い目）。
びびりーのあまり、恐怖が頂点に達すると
攻撃力がスーパーサイヤ人になるめんまです。
そしていつも、なぜか？ねえちゃんにその攻撃が向くのです。



「ねえちゃんしか見えなくなるからとりあえず攻撃を．．．」

俗に言う、転嫁攻撃（やつあたり）の超激しいやつ．．．
あああああ．．．。

ふーっ、思い出すだけで冷や汗がどっと出た。
（汗をぬぐう）

．．．それでは、
めんま記録に。
2008年2月26日。

２階の灯油の横に、ペット用の消臭剤が。
もともと、消臭剤は１階にありました。

めんまが持ってきたのです。
えええええ。すごい。すごいよめんま。



灯油がくさいってこと？

なんか、やっぱり猫又またはちっさいおっさんとしか
思えません、この行動。

消臭剤→くさいところにかける→灯油→くさい→消臭剤を持っていこう。

こ、これはむっちゃ頭がいいのでは？？？

そして、28日には
究極の行動、人命救助を
することになります。それは次回のお楽しみ。

めんま、やっぱりねこじゃないかも．．．



「ええー、あのこと？恥ずかしいなー。」

頭を抱えるめんまなのでした。

（ほんとはこの写真、前に載せましたね．．．たしか。
「両手顔洗い」の図です。
だから転ぶんだよ！めんま。）



「ほんとのことは言っちゃだめ！」バツ！

だめ出しされました．．．




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めんま、シャワータイム。

めんま、小顔といってもらったり、




「見上げる顔は、小さいよ。」そーだよね。

「大きいですね。（体が。）」といわれたり、
知人に写真を見せたら、
「ちょっとだめなんじゃないの？太りすぎよ。」
といわれたり、いろいろです。

骨格はちび。
で、その骨格のとおりに肉がついてない？？？




「どっちでも、いいや．．．」

そうだねー、健康ならね。

今日の写真は、めんまシャワー。
といっても浴びるほうではなく
飲むほうです。

おぶ（お湯）が好きなめんま、
前はよくお湯のシャワーを飲んでいました。
水質が心配なねえちゃんです。

今はもっと勢いのいいシャワーヘッドに
変えちゃったので、貴重なシャワーシーン（？）。



今もこれは、やってます。
お風呂の前に黙って座っているめんま。

声が出ないから目力アップ！！！

超能力を使って人間を誘導し、風呂場をあけさせ、
お湯を出してもらうのです。
（ほんと）



「♪怖いようなー、おいしいようなー♪」

．．．耳、変だよ、めんま．．．



「♪ちいさいおぶがー、たくさん出てくるー♪」



あ、よくみるとこれも子顔シリーズだ！


．．．で、いつも鼻に水が入って、
「ヒン！ヒン！ヒン！」
とやりだし、
背中をとんとんたたいてもらう羽目になるんだよね。
へんな猫。



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めんま、「顔、小っちゃいんじゃないの？」の巻。

めんま、ちびで小柄だという、
ねえちゃんの思いはほんとのところ、どうなんでしょうか。

目も開かないときから育ててるせい？
それもあるのでしょうね。
でも、確かにちっちゃいんですって！顔。



「自分じゃ、わからないな．．．」

そりゃ、そうだ。


いつも、外から帰ってきたりすると、
めんまが迎えに来ます。
（ねえちゃんにはほぼ100％。
にいちゃんには．．．気が向いたとき．．．）

そのときに、いつもねえちゃんは、
「めーんまちゃん！るするすしてたの？」
と、おおげさに抑揚をつけて入ります。

（※るするす／めんま用語。
人間が留守をするときに「るするす」といい、
めんまが留守番をすることもいう。
きちんと「すぐ帰るからね。るするす、できるね？」と
いわないと、めんまは時に、吐きます。）

「えらいねー。
ひとりで？めんまが？るするすを？
ねえちゃんに？わざわざ？」

ここで、めんまは感極まってだいたい

どーんと倒れます。
いつも見てくださっている方はご存知の、
「足にこすってきたことがない猫」めんまですから．．．
しかも、「声もほとんど出ない」ですからね。

．．．喜びの表現が倒れることとは．．．

まあ、それはおいといて。
「ちょねちょね、あらー。ちょね。あらー。」
ここでめんまの喜びは最高潮。

（※ちょね／めんま用語。
そうね、そうなの？の意味。）

（※あらー。／めんま用語。
すべての「褒め」を込めている言葉。
ねえちゃんがめんまに感動したときに言う。）

両手で顔を挟んで、「ちょねちょね、あらー。」と
いうと、もうめんまは気絶せんばかりです。

そういうとき、あれ？顔、小さい。って
いつも思うんですよ。



「こんなの？」と、にいちゃん。

いや．．．ちょっと、苦しそうかな。



「こんな感じかな？」とねえちゃん。

ううーん、写真じゃ今ひとつ伝わらない、
めんまの小ささなのでした。

骨細なのに、骨格がちびこいのに、
ぽっちゃりもしてるのです。



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行け！めんまのオフビート写真。

昨日書いた記事の訂正．．．
ピュリナ（ピュリナワン）はアメリカ産ですね．．．
「毎日は無理かも！」のチョミさんの
コメントで気がついた。

（ねえちゃん、どこ見てるんだか。
っていうか、そこだろ！見るのは。ってかんじ）

えー、”ピュリナはネスレピュリナペットケアという会社で、
ねえちゃん利き味の「ピュリナワン」と、
モンプチ、フリスキー、お魚いろいろ、味キラリを
出している．．．”ふむふむ。

．．．えっ。モンプチとかフリスキーって、
「モンプチ」「フリスキー」って
メーカーじゃないの？？
↑こう思っていたのは私だけでしょうか．．．

奥が深いっす、
猫ゴハンの世界。

ちなみにめんまは体（胃）が弱いし、心配だから結局、
プレミアムフード（ピュリナワンとか、アイムス、
サイエンスダイエット。あと、ロイヤルカナン、
ユーカヌバがほしければ安く取り寄せてくれるらしい。
いつもいく良心的激安スーパーの店長さんありがとう。）
という高級ゴハン類に固定しそうです。

さよなら、安いゴハン．．．そしてお金．．．
（病院代が安くなるかもだから！我慢だ、ねえちゃん。）
でもね、多頭飼育の猫ちゃんたちにはやっぱり安いご飯しか上げられない．．．
ごめんよ。

えー、今日はめんまの雑多なオフビート写真を。



りんごちゃんを追いかけてたら、草に鼻をくすぐられたみたい．．．

「ふ、ふ、ふぁあ、ふふぁ．．．」

くしゃみは出そうで出ませんでした。





にいちゃん抱っこのジジイ顔。

「わしゃ、ほんに、ええ気持ちじゃあー。」
このとき、めんま、1歳4ヶ月．．．。






ねえちゃん抱っこのリラックス（？）。

「リラックスしてるような、苦しいような．．．」

それでは最後に、
坊っちゃん刈りショットを。



ぷぷぷぷ。ごめん、笑って。
でもいつ見ても、おもろいわ－、この髪型。




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めんまねえちゃん、ふたたび猫のゴハンの利き味をする。の巻。

前に「めずらしい猫」のブログ、のなかの
「田舎の獣医さん」にフードのことを聞いたら、
ドライは国産はあげない．．．とのこと。
迷いに迷って、フードを固定してない私。

まえにききゴハンしたのは、激マズ猫ゴハンでした．．．
あれは、かなりお安い部類の国産のなんですね．．．
ボランティアで使ってる、2，5キロ～3キロ入りのよくあるやつ。

ウエットゴハン（缶詰）も、めんまにあげる前には
ぜんぶ食べてみるチャレンジャーなねえちゃん。

（私は、個人的に白身の魚とか、テリーヌはかなり
いけましたね！思ったより塩味がほんのりある。
っていうか．．．あれは「だし」の味なのかな？）



「俺様のために、きちんと吟味するように。」

はいっ。（今日は、親分モードですか？）めんま親分。


タイ産のゼリーよせみたいなレトルトはめんまが嫌うのですが、
ねえちゃんも食べてみていまひとつでした．．．
なんか、ちょっと生臭い。


めんま、ねえちゃんと
味覚が似てるかもね！えっへん。
．．．いえ。自慢するところじゃないですね．．．

えー、前に食べた国産ドライは後味最悪で、
しばらく「利き味」はやめようと思ったのですが、
その後、国産の中でもちょっとお高いものの、
病気のための療養食というか、特化された
マグネシウム低い（結石になりにくい、または
もう結石の猫用）ドライを食べてみてます。
悪口じゃないし、名前出すか。




「うむ、出してよし。」


（ピュリナワン）
わりと、まあまあ．．．まえにコメントいただいた「お米の味があとで残る」という
ようなイメージ、わかりました。なるほど。

今回は、アメリカ産の、1キロ1000円弱くらいの
上記獣医さんもお勧めの中に
はいってたものを試食。

名前、また出しましょうか？親分。



「おうよ！」


（アイムス）
うーむ、まあまあです。
食べた後、味噌を食べたら残り香（？）も消えたし。
ばくばく食べたくはないものの、しかし
飢えたら食べれそうな味．．．
チキンだったからかも？白身魚系はもっといけるのか？

また試します。
よおーし！！今度はアイムス白身魚と、
サイエンスダイエットのお試しだ！
どーんとこいっ！！！（←楽しみなの！？）



「俺様のゴハンを分けてやってるんだから、
しっかりがんばれよ。」

はいっ！精進します。



「うむ。行ってよし。」

なんで、冷蔵庫の上では、
強気モード（親分モード）の
スイッチが入っちゃうんだろうね？
めんまは。

いつもはもっとキュートでちっちゃいめんま
なのに．．．（←親ばか。）



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