ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

小休止、ちびちびめんま。

2008-05-17 18:25:17 | めんまの歴史
このブログは、時々お伝えしているように、
時系列順に書いています。
(基本的に...)
なので、最初から読まれると、めんまとの劇的な出会い、
そしてその前の、なると(めんまの弟)の緊急救出、
その前のなるととめんまの兄弟猫の話からスタートしているのです。

お時間があるときは、よろしければ、
ご覧になってみてくださいね。

今日はちびちびめんまに癒してもらおうかなーと考え、
ちびめんまの写真を載せます。
ちょっと薄暗いけど、これは玄関のケージに入れてたからです。

最初見たときはなんでこんなに目が離れてるんだろう???
と、びっくりして、それが「めんま」(目の間、という意味...)
という名前の由来でもあるのです。
なるとを最初に保護したから、その兄弟って意味もあります。

なるとくんは、尻尾がくりんと、子豚のようにカールしていた
ボブテイルだったので、「なると」なんですね。



この毛玉が、めんまです。2006年8月。金色のリボンをつけてます。
ただ、もうこのときから洋服とか、散歩紐とか、
体にまとわりつく全てのものを激しく拒否していました。
うさぎのダンスみたいに、ビョンビョンとびはね、
狂ったようになるのです。
それは、今も。だから、首にはチェーンと鈴と迷子札だけ。
なぜか、銀製の鈴は音がすきなのか、外れると
ねえちゃんのところにくわえて持ってきて、
「チェーンが外れた。」というように、足元に置くのです。
迷子札と鈴だけは許してもらえてよかった。
声がほとんど出ないから、鈴はもうめんまの必須アイテムなのです。




「みぎよし。」


「ひだりよし。」


こ、このちびちびのころから、家の警備してくれたんだ、めんま。

ほくろはまだないのです、尻尾の裏もまだ茶色じゃありません。
うちにきてから三毛猫のオスになったわけですね...←しつこい



「このいえのあんぜんは、まかせろ!」
このころから、もう、
眉間のしわは健在です。
おっとりしてたのは初日だけ。



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