緊急特番。えっ、ミーコってめんまにそっくり！！

めんまジャンプの予定を変更して、
緊急差し替え記事です。

今日はめんまねえちゃんのお父さんの50日祭という
（49日みたいなもの）お祭りがありました。

そんなこんなで遅くなったので短く．．．

2、3日前に母から「ミーコの写真が出てきたよ。」と
電話で聞いていました。
ミーコっていうのは、母の3番目のお兄さんが、
飲食店をしていたのですが、ある日店の前に子猫が．．．。
3匹くらいいた子猫の中で、
どうしても後をくっついてきた猫を困って母に渡した猫。
両親が20代のころです。

母の説は↑これ。信憑性があるほう。
父は、「お父さんが拾ったんだ」といってました。

ミーコというのは、三毛のオスだったんだよ、
三毛猫のオスだったんだよ、と
小さいころからずっときいてた猫なんです。

頭がよくって、おとなしくって、父と母に
なつきすぎて、ふたりが新婚旅行に行ってたときも、
すぐにその家に戻ってしまい、祖母がご飯を上げようとしても
受け付けず、やせ細ったという伝説のなつきっぷりの猫です。

姉が生まれたときに「おむつに毛がつくでしょ。」と
叱ったときに、ふいと消えた猫です。
母は、「発情もあったのかなあ．．．。」とも
言いますけれど。
（昔は、避妊去勢なんてあまりなく、
そして、外に出るのも自由だったので．．．）

三毛のオスだから、だれかに連れて行かれたのかも、とも
聞いていました。
とにかく、妄想だけがもわーんと、
ねえちゃんのなかに広がって神格化された猫です。

その写真！見たいみたい！！見せて。
と、今日預かって驚愕しました。

ええッ！！めんまに、
めんまにそっくり～！！

姉も、後から来て「ほらほら」見せたら、
言われなくてもめんまに似てるって思ったよ、
特に目が。
っていってました。

昔の話だし、写真もずっと何十年も
出てこなかったミーコですから、
父にはめんまの写真、何度も何枚も見せて、
ちびのころには親の家に連れてったりもしたけれど、
ミーコに似てるねという話は出ませんでした。
母の記憶の中では、もっと柄があったような
気がしていたそうです。

それにしても．．．


（モノクロですが、明治大正の写真じゃないですよ。）
（そして、三毛というのもオスというのも
わからん写真ですが．．．）

ジャーン。


にいちゃんは、「（柄が）反転めんまだ。」っていいましたよ。


なんで、オスなのにミーコだったの？
って、病床の父に尋ねたとき、
「猫はみんな、ミーコだ。」といってましたっけ。

ある意味潔い命名です（笑）。


でも、生まれ変わりだと父がミーコと会えないから、
だから、別の魂だとは思うんだけど．．．
（父には異様に興味を示しためんまですが、
母を怖がってますし→ちょっかいを
出しすぎたんで「シャーッ」っていったという．．．。）

なんだか、余計に運命を感じちゃう
めんまとねえちゃんなのでした。






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