大きい！ってコメントも寄せられるし、
現に体重は6キロを超えていて、
この間も「巨猫」のイベントに参加させていただいたくらい。
だから、決して決して小さくはないはず。
「僕はプチサイズなんだよ。」
ちがーう。それは違う。
なのですが．．．
どうもうちでは「小さい」と思われることが
多いめんまなのです。
6キロにしては小さく見える（しかも膨張色なのに。）
というのもあるし．．．。
ん？見えません？（笑）
「にいちゃんは、坊ちゃんとかいうし、
小さいってことでしょ？」
いや．．．でかい坊ちゃんもいるとは思いますよ。
多分比較する猫がほかにいないとか、
シッポが短いので、体全体がきゅっとコンパクトに見えるとか、
そういうことかなと。
こないだ「巨猫」として応募するために写真選ぶのも
実はとっても苦労しました。今日載せてる写真は全てそのために
チョイスしたものなのです。
結果として、寝姿が
「ずうずうしく態度でかい」という
そういう部門で登録。でもそんなに態度もでかくなかったか．．．。
「この写真で載ったんだよ。」
うーん、なんかかわいすぎたかしら。（おやばかすぎ）
めんまねえちゃんを襲って救急病院送りにしたりする割に、
凶悪、極悪な顔もしないし．．．。
その辺がどうも不思議なのです。
「あん馬って態度がでかいの？ねえちゃん。」
うーむ。悩んでこれは使わなかった。
「止まり木に止まる小鳥さん疑惑の写真だね。」
はとって言ってたじゃないの。（笑）
よりプチになってるし．．．
小鳥はないよ、小鳥は。
でも、これも「おぶ」を人間に飲ませてもらう、
態度は確かにでかいけど．．．
かわいいし（だからおやばかだっていうのだ。）．．．
「僕、箱で寝てるだけだもん。」
そうなんだよねー、みっちみちだけど、でもねえ。
なんかでぶりんちょ、っていう
迫力はないのよね。（丸いけど）
「この演繹法により導き出した
結論があります。」
演繹？（えんえき／一般的原理から
いちいちの事実を推論すること。）難しいこというねえ。めんま。
「体重はともかく、
僕は結局小さい！ってことだよね。」
んんん？そうはいってないよ！！
「僕が言うから、そうなの！！」がぶーっ！！
いま、この咥えられてる毛布ちゃんから
実は別のひざ掛けに寵愛が
移ってしまった浮気もの（？）めんま。
この美人双子毛布ちゃんたちは、冬は
「掛け布団」だそうです、めんまの。
そうだ！．．．わかった、めんま。
めんまが本当に態度でかいときはすごすぎて
写真に撮るレベルじゃないんだ。（凶暴すぎて．．．）
で、ボディーは．．．うーん、そうねえ、
体重にしてはちいさいと思ってしまう、ねえちゃんは
結局おやばかなの？小さいのがいい訳じゃないんだけど。
前の子がすごく骨格がしっかりしてて、それでも
5キロ台だったから、あのミンミンに比べても、
めんまってあまり大きく思えないの。
でもひとつ。
抱っこしたり肩に乗せたら、
腰が砕けそうになることは、事実です。
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