白藤の滝から遊歩道を兼ねた農道(山腹にはたくさんの蜜柑の木が植えられていました。)を約10分ほど歩くと、山の中腹(天王山、通称ミカン山と呼ばれています)に葉梨神社が見えてきます。
葉梨神社は、スサノオノミコトとオトタチバナヒメノミコトを御祭神として祀られており、その創建は不詳ですが、728年に山麓にある安楽寺が建立された際に、その奥宮として祀られたと伝えられています。本殿脇には樹齢千年余りの楠の大樹があり、昭和30年の落雷により幹が倒れて根株のみになりましたが、今なお生き続け天王山のご神木として山々を守り続けているそうです。
葉梨神社からの白藤の里を臨む
葉梨神社は、スサノオノミコトとオトタチバナヒメノミコトを御祭神として祀られており、その創建は不詳ですが、728年に山麓にある安楽寺が建立された際に、その奥宮として祀られたと伝えられています。本殿脇には樹齢千年余りの楠の大樹があり、昭和30年の落雷により幹が倒れて根株のみになりましたが、今なお生き続け天王山のご神木として山々を守り続けているそうです。
葉梨神社からの白藤の里を臨む
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