あぶくま洞のすぐ隣にあります。阿武隈高原一帯の空
は福島県で最も澄みきっていて、天文家から垂涎の的だそうです。滝根町は1992年にあぶくま洞周辺を「星の村」と名付け、まちおこしに活かしております。高さ16㍍、3階建てのこの建物、3階にはご自慢の直径6.5㍍の半円ドーム型の観測室となっています。星の村天文台は、夜空に輝く星
だけでなく、昼でも太陽
を観測出来るそうです。星の村天文台の台長の大野裕明さんはかなり有名な方で、福島のTV
でも何回か紹介されています。
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このG.Wを利用して、子供たちを連れてあぶくま洞までドライブ に行きました。あぶくま洞は福島県の中部、滝根町にある鍾乳洞で、見学コースは600メートルに及びます。
洞内に入ると、ひんやりとした空気が肌を差します。洞窟内は常に14℃くらいだそうです。約8000万年という気の遠くなるような歳月
をかけて、地下水の溶食に作り上げた神秘的な世界、ライトアップされた洞内は見る者を魅了してやみません。洞内の写真
を取ろうと思いましたが、探索が困難な事と寒さで断念しました。魅惑的な世界を紹介できず、ちょっと残念です。
ちなみに上の写真は、あぶくま洞の外観です。とりあえずこれでご容赦を…。