旅の全体図はコチラ
2019年4月29日(月)
○ペトラ遺跡を歩き回る・後半
○犠牲祭壇を通るトレッキングルートでエル・ハズネに戻る
○エル・ハズネを横から見られるところまで登ってみる
ペトラ散歩前半では、エド・ディル往復予定のみの女子に合わせていたので、かなりのノンビリモードだったけど、自分はトレッキングルートも行きたかったので、レストランでまだダベりたそうなハルさん&ナツさんに「私は先行くね!」と別れを告げると、アキさんが「じゃあ俺も」と、ついてきてくれました。
ガイドを雇う気はないけど、一人で行くのは少し心細いかも…?って思ってもいたので、これはかなり嬉しかったです。
そして、本当に楽しかった!
ってことで、14:30過ぎ、ちょっと出遅れ気味ですが、犠牲祭壇を通るトレッキングルートへ突入です。
歩き方の地図を頼りに、ステージの裏手当たりから入ります。
ときどきある道標は、どこを指しているのか分かりません。
(この場合、正面の道?っぽいのは不正解)
が、見渡してみて遺跡のある方につながってそうなルートに乗れば大丈夫でした。
一度ルートに乗ってしまえば、あとは殆ど迷うことなくいけました。
犠牲祭壇の近辺で一瞬「どこが道だ?」となりましたが、反対側から人が来る方に進めば大丈夫でした。
広大なトレッキングルート
よく見るとそれっぽいものがある。
中から見る。
兵士のナントカの近くのナントカ。
内壁がとてもキレイだった!
右上の遺跡でも、ちょっとしてお店出してる人がいました。
ここにいるよ〜!
犠牲祭壇の近くのワールズエンドとかいうカフェ辺りからの眺めは素晴らしい。
生首置き場
かなり降りてきた
前半に見た墓穴まみれのエリアに復帰
そんなわけで、意外にも順調なトレッキングコース体験となりました。
そして、エル・ハズネには17:00前には戻ってきました。
歩き疲れた観光客を待つ馬車たち。
18:00までの送迎バスには、まだちょいと時間的な余裕があるので、もう一つオマケを追加。
エル・ハズネを上から見るのはとっても有名なフォトスポットですが、これからシークの天辺まで行って戻ってくるのは厳しそうですが、ふと見ると、崖の中腹まで登っていく人々がいました。
体力は少し余っており、比較的身軽な二人だったので、迷うことなく「あそこまで行ってみよう!」とない、ひょいひょい登っていきます。
ここは、ちゃんとしたアレでもないみたいで、自分がこの日に歩いたルートの中で、もっとも自己責任要素が強いルートでした。
狭くて急峻で、頂上まで一度も手を使わずに登るってのは厳しいかなって感じです。
そこを、「あんたはちょっと無理なんでないの?」的な人もトライしているので、内心では「この人が降ってくるのが一番怖い」などと思っておりました。
5〜10分くらいで登りきると広くはないテラスっぽくなっているので、皆さん交代で迅速に写真撮影をしていました。
こういうところで、撮ってもらったり、撮って差し上げたりという交流も楽しい。
忍者のごとく素早く下山したら、今度こそ送迎バスを目指します。
自分はちょいと疲れており、駆け足や早歩きは自信がなかったので、シークを抜けたら馬に乗ります。
が、馬が遅い!
夕方になると馬も疲れているのか、お腹が空いているのか、アキさんの早歩きよりも馬が遅いw
お兄さんがムチを入れると急に駆け足になり、またダラダラ、ムチ入れて・・・の繰り返しで、なんとか馬に乗った効果を感じられましたw
送迎バスは、ほぼ時間通りの運行で宿に戻ります。
この日は夜のライトアップ「ペトラ・バイ・ナイト」にも行くのですが、それはまた別のお話。
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2019年4月29日(月)
○ペトラ遺跡を歩き回る・後半
○犠牲祭壇を通るトレッキングルートでエル・ハズネに戻る
○エル・ハズネを横から見られるところまで登ってみる
ペトラ散歩前半では、エド・ディル往復予定のみの女子に合わせていたので、かなりのノンビリモードだったけど、自分はトレッキングルートも行きたかったので、レストランでまだダベりたそうなハルさん&ナツさんに「私は先行くね!」と別れを告げると、アキさんが「じゃあ俺も」と、ついてきてくれました。
ガイドを雇う気はないけど、一人で行くのは少し心細いかも…?って思ってもいたので、これはかなり嬉しかったです。
そして、本当に楽しかった!
ってことで、14:30過ぎ、ちょっと出遅れ気味ですが、犠牲祭壇を通るトレッキングルートへ突入です。
歩き方の地図を頼りに、ステージの裏手当たりから入ります。
ときどきある道標は、どこを指しているのか分かりません。
(この場合、正面の道?っぽいのは不正解)
が、見渡してみて遺跡のある方につながってそうなルートに乗れば大丈夫でした。
一度ルートに乗ってしまえば、あとは殆ど迷うことなくいけました。
犠牲祭壇の近辺で一瞬「どこが道だ?」となりましたが、反対側から人が来る方に進めば大丈夫でした。
広大なトレッキングルート
よく見るとそれっぽいものがある。
中から見る。
兵士のナントカの近くのナントカ。
内壁がとてもキレイだった!
右上の遺跡でも、ちょっとしてお店出してる人がいました。
ここにいるよ〜!
犠牲祭壇の近くのワールズエンドとかいうカフェ辺りからの眺めは素晴らしい。
生首置き場
かなり降りてきた
前半に見た墓穴まみれのエリアに復帰
そんなわけで、意外にも順調なトレッキングコース体験となりました。
そして、エル・ハズネには17:00前には戻ってきました。
歩き疲れた観光客を待つ馬車たち。
18:00までの送迎バスには、まだちょいと時間的な余裕があるので、もう一つオマケを追加。
エル・ハズネを上から見るのはとっても有名なフォトスポットですが、これからシークの天辺まで行って戻ってくるのは厳しそうですが、ふと見ると、崖の中腹まで登っていく人々がいました。
体力は少し余っており、比較的身軽な二人だったので、迷うことなく「あそこまで行ってみよう!」とない、ひょいひょい登っていきます。
ここは、ちゃんとしたアレでもないみたいで、自分がこの日に歩いたルートの中で、もっとも自己責任要素が強いルートでした。
狭くて急峻で、頂上まで一度も手を使わずに登るってのは厳しいかなって感じです。
そこを、「あんたはちょっと無理なんでないの?」的な人もトライしているので、内心では「この人が降ってくるのが一番怖い」などと思っておりました。
5〜10分くらいで登りきると広くはないテラスっぽくなっているので、皆さん交代で迅速に写真撮影をしていました。
こういうところで、撮ってもらったり、撮って差し上げたりという交流も楽しい。
忍者のごとく素早く下山したら、今度こそ送迎バスを目指します。
自分はちょいと疲れており、駆け足や早歩きは自信がなかったので、シークを抜けたら馬に乗ります。
が、馬が遅い!
夕方になると馬も疲れているのか、お腹が空いているのか、アキさんの早歩きよりも馬が遅いw
お兄さんがムチを入れると急に駆け足になり、またダラダラ、ムチ入れて・・・の繰り返しで、なんとか馬に乗った効果を感じられましたw
送迎バスは、ほぼ時間通りの運行で宿に戻ります。
この日は夜のライトアップ「ペトラ・バイ・ナイト」にも行くのですが、それはまた別のお話。
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