写真って・・・

今日は先ず横浜に行って11月の旅行の代金を支払う。
友人の分も立て替えたので，おそ松くん以上の諭吉さんが，代理店の人の元へと旅立っていきましたが，惜しくはない！ぞ。

さて，今日は軽く走りたいと思っていたので（と言うのも火・水とツーの予定を立てていたのに雨の予報なので）とりあえず昨日のコースをなぞる。
公園を過ぎたところからコースを変えて，青切符を切られた３５７号へ。今日は５０㎞/hジャストで走行。
その後は，適当に海沿いなんかを走っていたら，お気に入りの駅に出たので，とりあえず写真を撮ってみた。

写真を撮るのは結構好き。でも，むなしいと思うこともある。
自分は，写真を撮って，その時の空気感とか，その状況で感じたこととかを保存したり，誰かに見せて共有したりしたい。と思っているような気がするのけど，ちっとも上手くいかない。

友人の撮った写真を見ると，特別凝ったカメラワークとかじゃなくても，なんとなく「その時そいつが感じていたであろう何か」を感じるって事がある。それは，そいつの感じたものとは全く別物なのかもしれないし，微妙にずれているのかもしれないけど，とりあえずは何かしら感じるわけです。

そこいくと，自分の撮った写真はねぇ・・・。映したはずのものと違うものが写ってたりする。自分が見えていたものは，どこにも写ってなかったりするわけで，まだまだだなぁ・・・と思う訳です。
可能なら，自分と他人の脳みそを直接接続して伝えたいくらいの「×××ー！」とか「☆☆☆ー！！」とかあるのにね。

むずかしいにゃあ。