旅の全体図はコチラ
3日目 4/29(土)の後半はヴィソキ・デチャニからプリズレンへ移動&観光です。
ってことで、さらばペヤ。いざ、プリズレンへ。
片道2時間半ちょっと。3ユーロくらいだったような・・・
分かっていたことだけど、このバスはやっぱりデチャニを通るのね。
ちょっと長いからなのか、道中2回も飴が配られた。妙に嬉しい。
道中
なぞの建造物。
日本車も人気?
プリズレンもバスターミナルも市街地から少し離れているので、またしてもタクシー。
17:00過ぎにホステル99というドミに着く。
今夜の宿は、トルコ系の兄弟が経営。
玄関でサンダルに履き替えるスタイル。
Wi-fiは場所によって不安定かも。
シャワーが若干使いにくいというか、着替えが一瞬スリリング?
トイレ兼洗面所も1つなので、混んでたら大変かも。
鍵のかかる大き目のひきだしアリ。
「兄貴は英語ペラペラなのさ」って言ってる弟さんの速さにもついていけませんorz
最初に観光に出る時に、彼が5分ほど一緒に散策しつつ、周囲の案内やオススメのお店を教えてくれました。
プリシュティーナが東京なら、プリズレンは京都って感じでしょうか。
コソボ人にも人気の観光地とのこと。
自分は土曜日に行ったのですが、かなりの人出でした。
で、人が多いと「写真撮ろうよ」もスゴイ。
自分はすべての方に愛想よく対応していたのですが、おかげで観光の時間がかなり削られました。
特にグループに声かけられたら、集合写真1枚で終わらせないと危険。
結果的に最後の中世建造物群であった「レヴィシケ生神女教会」に入り損ねましたorz
これです。
レヴィシケ生神女教会は、基本的に施錠されており、入りたいときは「ゲオルゲ教会」で鍵を借りる必要があります。
が、この二つ、別に隣同士とかじゃなくて、普通にちょっと離れてます。
暗くなる前に城塞に登って、そのあとゲオルゲ教会に行くはずが、道中ホントに時間がかかり、自分も街中などウロウロしていたら、レヴィシケにたどり着くというより、ゲオルゲのOPENに間に合わず・・・。
結局この町で自分がちゃんと観光できたのは、城塞からの景色、古い町並み、有名な橋、モスクくらいでしょうか。
今回は夕方着&翌朝発という弾丸スケジュールだったけど、せめて昼過ぎ着ができていれば・・・とは思う。(または写真おねだりをバッサバサと切り抜けるか?)
小さい町だったのが、せめてもの救いかな。
でも、ご機嫌な人たちとの一期一会を楽しめたのは間違いないので、それは本当に良かった。
どこにでもあるのね、こういうの。
有名なモスクの前では、土曜日らしくお祭りムード。
トルコ風?
めっちゃ懐いてくれて可愛かった。
君があと30年早く生まれていたら、運命だったのに~。
城塞へ
しぬよ?
迷子ってたら案内してくれた少年たち。
上からの景色。
歩き方に載ってる写真。
お祈りも見学できました。
夜もキレイ。
走っていった子が広場でお小遣い稼ぎ。
この泉の水を飲むと、次にこの街に来た時にこの街の人と結婚して住み着くことになる。
という伝説があります。飲んじゃったよ。
夕食はケバブ。
ビールのほろ苦さと、油の甘みがマリアージュ。
プリズレンはナイトライフも充実してる様子でした。
アートも盛ん?
アイス屋さんが多数。
世界でもベスト20に入りそうな小さな教会(?)
明日はついにアルバニアへ!
おやすみなさい。
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3日目 4/29(土)の後半はヴィソキ・デチャニからプリズレンへ移動&観光です。
ってことで、さらばペヤ。いざ、プリズレンへ。
片道2時間半ちょっと。3ユーロくらいだったような・・・
分かっていたことだけど、このバスはやっぱりデチャニを通るのね。
ちょっと長いからなのか、道中2回も飴が配られた。妙に嬉しい。
道中
なぞの建造物。
日本車も人気?
プリズレンもバスターミナルも市街地から少し離れているので、またしてもタクシー。
17:00過ぎにホステル99というドミに着く。
今夜の宿は、トルコ系の兄弟が経営。
玄関でサンダルに履き替えるスタイル。
Wi-fiは場所によって不安定かも。
シャワーが若干使いにくいというか、着替えが一瞬スリリング?
トイレ兼洗面所も1つなので、混んでたら大変かも。
鍵のかかる大き目のひきだしアリ。
「兄貴は英語ペラペラなのさ」って言ってる弟さんの速さにもついていけませんorz
最初に観光に出る時に、彼が5分ほど一緒に散策しつつ、周囲の案内やオススメのお店を教えてくれました。
プリシュティーナが東京なら、プリズレンは京都って感じでしょうか。
コソボ人にも人気の観光地とのこと。
自分は土曜日に行ったのですが、かなりの人出でした。
で、人が多いと「写真撮ろうよ」もスゴイ。
自分はすべての方に愛想よく対応していたのですが、おかげで観光の時間がかなり削られました。
特にグループに声かけられたら、集合写真1枚で終わらせないと危険。
結果的に最後の中世建造物群であった「レヴィシケ生神女教会」に入り損ねましたorz
これです。
レヴィシケ生神女教会は、基本的に施錠されており、入りたいときは「ゲオルゲ教会」で鍵を借りる必要があります。
が、この二つ、別に隣同士とかじゃなくて、普通にちょっと離れてます。
暗くなる前に城塞に登って、そのあとゲオルゲ教会に行くはずが、道中ホントに時間がかかり、自分も街中などウロウロしていたら、レヴィシケにたどり着くというより、ゲオルゲのOPENに間に合わず・・・。
結局この町で自分がちゃんと観光できたのは、城塞からの景色、古い町並み、有名な橋、モスクくらいでしょうか。
今回は夕方着&翌朝発という弾丸スケジュールだったけど、せめて昼過ぎ着ができていれば・・・とは思う。(または写真おねだりをバッサバサと切り抜けるか?)
小さい町だったのが、せめてもの救いかな。
でも、ご機嫌な人たちとの一期一会を楽しめたのは間違いないので、それは本当に良かった。
どこにでもあるのね、こういうの。
有名なモスクの前では、土曜日らしくお祭りムード。
トルコ風?
めっちゃ懐いてくれて可愛かった。
君があと30年早く生まれていたら、運命だったのに~。
城塞へ
しぬよ?
迷子ってたら案内してくれた少年たち。
上からの景色。
歩き方に載ってる写真。
お祈りも見学できました。
夜もキレイ。
走っていった子が広場でお小遣い稼ぎ。
この泉の水を飲むと、次にこの街に来た時にこの街の人と結婚して住み着くことになる。
という伝説があります。飲んじゃったよ。
夕食はケバブ。
ビールのほろ苦さと、油の甘みがマリアージュ。
プリズレンはナイトライフも充実してる様子でした。
アートも盛ん?
アイス屋さんが多数。
世界でもベスト20に入りそうな小さな教会(?)
明日はついにアルバニアへ!
おやすみなさい。
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