アタシの内側

こんばんにゃ。

今週の木曜日に抜糸を控えた自分です。
その前に傷口を公開じゃ！




分かりにくいのでアップ。




手首のところにある小さいウニャウニャが切開の痕。
たったの３針っす。
昔はこの傷の辺りから親指の付け根下辺りまでガッツリ切り込んでいたというのですから、医学の進歩って素晴らしいしありがたい。
こんな小さな傷でいいのかしら？大仁多厚くんに申し訳ないよ。

で、この小さな入り口からソロリと侵入してきたのがコイツ。



骨フェチにはたまらない１枚ですね。

あと少しだけ寄ってみましょう。



本当に微妙な寄り。

コノの写真は先生が撮ってくれました。飛行機とか乗るときに万が一「ピコピーン」って鳴った時に見せるためにね。
ただ、こんなイモム…じゃなくて、可愛いサイズのボルトなら、おそらく探知機には反応しないし、もし反応しても君のような麗しい女性がウインクでもすればサラッと通してくれるだろうけど、億が一、オールドミスの空港職員が君の美しさに嫉妬してイチャモンをつけてきた時のために、念のため旅行の時は写真を持ち歩きなさい。
とは言ってなかったけど、そのように思って我が身を心配してくれていることは先生の目をみれば火を見るよりも明らかだったのです。
美人薄命っていうしね。

本当は自分で撮りたかったけど、そういう空気でもなかったので先生にお任せしました。
「ブログに載せたいんで、引きとアップのメリハリをつけて撮ってください」とか言える空気でもなかったので、すべて先生にお任せしました。


ちなみにコチラは術後、血の通い始めた手。
死の淵から生還したてホヤホヤのホヤです。






その日の夕食




健気にもお吸い物のお麩はマツタケを模していました。




かわいいにゃあ