こんばんにゃ
2016年GWのモロッコ初日は、
4/27 21:20成田発、早朝ドバイ乗換で、
4/28 12:55カサブランカ着、電車乗り継ぎマラケシュへ。
ドバイでの乗り継ぎは4時間だけど、ミールクーポン(お食事券)がもらえることに驚き。
遅延でもないのに、ありがたいこってす。
搭乗口のフロアにはフットレスト付きのソファなども多数あったけど、
フラットなソファが好きな自分は、少し下のフロアで寝ることに。
しかし、さすがドバイ。
ウトウトした頃に朝一のコーランが。もう少し寝かせてくれ・・・。
ドバイの街は砂煙につつまれて蜃気楼みたい。
12:55カサブランカ着。
カサの空港はターンテーブルから荷物が出てくるのが遅いので、
荷物を預けているなら先に両替してしまうのもアリ。
ちなみに自分は、往路は荷物を機内に持ち込むつもりでいて、
サイズはクリアしていたけど、重さで引っかかってしまい、けっきょく預けることに。
7kgまでとは知らなんだ。
飛行機で隣の席だった、ドバイの空港職員であるモロッコ人曰く、
「空港より街の方がレートがいいから、とりあえず交通費+αだけ両替すべし」とのこと。
けど、その日のレートは、
カサブランカ空港では1DH(ディルハム)=11.86円、
マラケシュのスークでは1DH=11.80円。
この差額、気になるか気にならないかは、あなた次第。
空港出るときにも荷物チェックがあり、運が悪いとそこで引っかかることも。
空港の鉄道駅は、到着ロビーから1つ下の階。エレベーターだと「-1」階。
エスカレーターや階段もある。行けば分かる!って感じで、まず迷わない。
自動券売機。英語表記に切り替え可能。
電車のチケットは、自動券売機でも窓口でも買えるけど、券売機はお札が使えたか怪しいし、
まごまごしてると迷惑かもなので、窓口(券売機のすぐ向こう)がオススメかも。
ホームへの入り口。
ホームにもタイルの飾り。
駅のホームへのゲートは、チケットを持っていれば何度でも出入り可能なので、
写真を撮りにホームに行ったり、お菓子を買いに中に戻ったりも可。
14:00の電車に乗りたかったけど、間に合わず15:00の電車で空港離脱。
本当にターンテーブルの荷物が出てこない。
車両は新旧色々です。
こちらは二等車の座席(自由席)
カサ・ボヤジャーまでは30~40分くらいなので、ここは二等車・自由席で43DH≒500円。
なお、椅子が湿ってたり、はめ殺しの窓から水が出てきたり、
謎のトラブルが色々あるので、座る前に要確認。
カサブランカのカサ・ボヤジャー駅。
駅の時計は合ってません。二枚目撮影時の背後には売店アリ。
カサ・ボヤジャーで、乗り換えの電車が25分の遅延。
まぁ、こんなもんだろう。
カサ・ボヤジャー駅には、お金を払えば荷物を預かってくれるサービスがあったけど、
1時間でも1日でも同じ料金と言われたので頼まなかった。観光客だから足元見られたのかな?
値段は忘れちゃったけど、そんなに高くはなかったような・・・。
駅で知り合った中国人カップルと、キャリーを引きながら駅前をちょいとウロついて、
テイクアウトで鳥の丸焼きハーフサイズ、フライドポテト、ホブス(アラビヤパン)などを購入して、
3人で30DH。駅のホームでパクつく。これがモロッコ最初の食事。
貨物列車に挟まれると、かなりの迫力。
ホームが船型なので、先端までいくとド迫力。
カサ・ボヤジャーからマラケシュまでは3時間以上あるので、
自分は一等車にしておいた。148DH≒1700円。
一等車は座席指定なので座りっぱぐれることがない。
空港駅で、マラケシュまでの券を買えるので、まとめて買っておくと楽。
一等車は端っこで、車内での移動は大変なので、時間に余裕がある人は、
駅にいるうちに該当する車両の前に移動しておくのが吉。
チケットを見せて、その辺の人に聞けば教えてくれるはず。
通路はこんな感じ。ここをキャリーバッグ持った人が右往左往してて大変。
チケットはこんな感じで読み取るべし。
乗り込んだらチケットに書かれた座席へ。
(右上の数字がクラス、左の方に車両、コンパートメント、座席の番号が書いてある)
誰かがしれっと座ってる時もあるけど、こちらのチケットを見せれば動いてくれるので大丈夫。
車内では、たまに検札がきたりもするので、チケットは降りるまで取っておくべし。
1時間に一回弱くらいの割合で、車内販売が回ってくる。
水、ジュース、ポテチ、クッキー、サンドウィッチなどがある。
割高感もそんなになかったので、腹ペコで乗っても大丈夫。
トイレは穴だけなので、停車中はやめようね。
紙はついてたけど、たぶん運次第。手洗い用の水は出たけど、洗えてるのか?
マラケシュには20:40着。遅延がなければ、ギリギリ明るい頃につけてたかも?
マラケシュ駅はとっても大きくてキレイ。
運賃4DH≒50円の市バスでメディナまで。
駅を背にして右側の道路を渡って、右へ右へと歩いて行くと、市バスの乗り場がある。
といっても、特に目印はなかったので、その辺の人に聞くべし。
「バス」とか「トゥビュース」とか言えば教えてくれる。
降り場も正直よく分からないけど、乗ってる人とかに「ジャマ・エル・フナ」を連呼しとけば教えてくれる。
確か10分くらいで着いたような。
自分の宿は、ジャマ・エル・フナ広場から500mほど南に行ったところだったので、
荷物を置いてから戻ってくるのもかったるいし、かといってキャリーを引きずったまま
屋台に突入するのも気が引けたので、今夜はとりあえずフナ広場を俯瞰する事に。
広場から見上げると2~3階のカフェテラスが見えるので、テキトーなところを目指せばOK。
自分はこちらに。キャリーが重いよぅ。
こちらのお店は、テラスに入るには何がしか注文する必要あり。(多分どこでもそう)
飲み物はセルフだったので、その辺の冷蔵庫から一本選んで、入り口でお会計してテラスへ。
なお、ミネラルウォーターを街で買うと、大(1.5l)は6DH、小(500ml)は4DHが相場だけど、
こちらのテラスでは小が15DH。ほぼ場所代ですな。
ガイドブックで見た景色とそっくりそのまま。
20分ほどダラダラと過ごす。風がとても気持ち良い。
サルに踏まれて喜ぶ人。
エキゾチックな音楽に合わせて踊る、民族衣装の人々。
そんなにお腹も空いてなかったので、水だけ飲んで宿へ。
初めての場所だし、22時前には宿に着きたいし。
夜のスークを歩く。
両替所がまだやってる!?
薄暗いところはちょっと怖いけど、店仕舞いの時間らしく、
しつこい声掛けや客引きなどもなく、すんなり宿に到着。
宿はBooking.comで予約したYoung and Happy というドミ。
各ベットサイド(2段目含む)にコンセントあり。
スタッフもフレンドリー。
女子部屋を頼んだつもりだけどミックスだった。ま、いいけど。
(ずいぶんガタイのいい女子が寝てるなと思ってたら、翌朝男性だったと知る)
シャワーはお湯が出た。タオルなどはセルフ。トイレはキレイ。
自分は二階の部屋で、Wi-fiは部屋でもつながった。
明日からの観光に備え、とにかく寝るべしだにゃあ
2016年GWのモロッコ初日は、
4/27 21:20成田発、早朝ドバイ乗換で、
4/28 12:55カサブランカ着、電車乗り継ぎマラケシュへ。
ドバイでの乗り継ぎは4時間だけど、ミールクーポン(お食事券)がもらえることに驚き。
遅延でもないのに、ありがたいこってす。
搭乗口のフロアにはフットレスト付きのソファなども多数あったけど、
フラットなソファが好きな自分は、少し下のフロアで寝ることに。
しかし、さすがドバイ。
ウトウトした頃に朝一のコーランが。もう少し寝かせてくれ・・・。
ドバイの街は砂煙につつまれて蜃気楼みたい。
12:55カサブランカ着。
カサの空港はターンテーブルから荷物が出てくるのが遅いので、
荷物を預けているなら先に両替してしまうのもアリ。
ちなみに自分は、往路は荷物を機内に持ち込むつもりでいて、
サイズはクリアしていたけど、重さで引っかかってしまい、けっきょく預けることに。
7kgまでとは知らなんだ。
飛行機で隣の席だった、ドバイの空港職員であるモロッコ人曰く、
「空港より街の方がレートがいいから、とりあえず交通費+αだけ両替すべし」とのこと。
けど、その日のレートは、
カサブランカ空港では1DH(ディルハム)=11.86円、
マラケシュのスークでは1DH=11.80円。
この差額、気になるか気にならないかは、あなた次第。
空港出るときにも荷物チェックがあり、運が悪いとそこで引っかかることも。
空港の鉄道駅は、到着ロビーから1つ下の階。エレベーターだと「-1」階。
エスカレーターや階段もある。行けば分かる!って感じで、まず迷わない。
自動券売機。英語表記に切り替え可能。
電車のチケットは、自動券売機でも窓口でも買えるけど、券売機はお札が使えたか怪しいし、
まごまごしてると迷惑かもなので、窓口(券売機のすぐ向こう)がオススメかも。
ホームへの入り口。
ホームにもタイルの飾り。
駅のホームへのゲートは、チケットを持っていれば何度でも出入り可能なので、
写真を撮りにホームに行ったり、お菓子を買いに中に戻ったりも可。
14:00の電車に乗りたかったけど、間に合わず15:00の電車で空港離脱。
本当にターンテーブルの荷物が出てこない。
車両は新旧色々です。
こちらは二等車の座席(自由席)
カサ・ボヤジャーまでは30~40分くらいなので、ここは二等車・自由席で43DH≒500円。
なお、椅子が湿ってたり、はめ殺しの窓から水が出てきたり、
謎のトラブルが色々あるので、座る前に要確認。
カサブランカのカサ・ボヤジャー駅。
駅の時計は合ってません。二枚目撮影時の背後には売店アリ。
カサ・ボヤジャーで、乗り換えの電車が25分の遅延。
まぁ、こんなもんだろう。
カサ・ボヤジャー駅には、お金を払えば荷物を預かってくれるサービスがあったけど、
1時間でも1日でも同じ料金と言われたので頼まなかった。観光客だから足元見られたのかな?
値段は忘れちゃったけど、そんなに高くはなかったような・・・。
駅で知り合った中国人カップルと、キャリーを引きながら駅前をちょいとウロついて、
テイクアウトで鳥の丸焼きハーフサイズ、フライドポテト、ホブス(アラビヤパン)などを購入して、
3人で30DH。駅のホームでパクつく。これがモロッコ最初の食事。
貨物列車に挟まれると、かなりの迫力。
ホームが船型なので、先端までいくとド迫力。
カサ・ボヤジャーからマラケシュまでは3時間以上あるので、
自分は一等車にしておいた。148DH≒1700円。
一等車は座席指定なので座りっぱぐれることがない。
空港駅で、マラケシュまでの券を買えるので、まとめて買っておくと楽。
一等車は端っこで、車内での移動は大変なので、時間に余裕がある人は、
駅にいるうちに該当する車両の前に移動しておくのが吉。
チケットを見せて、その辺の人に聞けば教えてくれるはず。
通路はこんな感じ。ここをキャリーバッグ持った人が右往左往してて大変。
チケットはこんな感じで読み取るべし。
乗り込んだらチケットに書かれた座席へ。
(右上の数字がクラス、左の方に車両、コンパートメント、座席の番号が書いてある)
誰かがしれっと座ってる時もあるけど、こちらのチケットを見せれば動いてくれるので大丈夫。
車内では、たまに検札がきたりもするので、チケットは降りるまで取っておくべし。
1時間に一回弱くらいの割合で、車内販売が回ってくる。
水、ジュース、ポテチ、クッキー、サンドウィッチなどがある。
割高感もそんなになかったので、腹ペコで乗っても大丈夫。
トイレは穴だけなので、停車中はやめようね。
紙はついてたけど、たぶん運次第。手洗い用の水は出たけど、洗えてるのか?
マラケシュには20:40着。遅延がなければ、ギリギリ明るい頃につけてたかも?
マラケシュ駅はとっても大きくてキレイ。
運賃4DH≒50円の市バスでメディナまで。
駅を背にして右側の道路を渡って、右へ右へと歩いて行くと、市バスの乗り場がある。
といっても、特に目印はなかったので、その辺の人に聞くべし。
「バス」とか「トゥビュース」とか言えば教えてくれる。
降り場も正直よく分からないけど、乗ってる人とかに「ジャマ・エル・フナ」を連呼しとけば教えてくれる。
確か10分くらいで着いたような。
自分の宿は、ジャマ・エル・フナ広場から500mほど南に行ったところだったので、
荷物を置いてから戻ってくるのもかったるいし、かといってキャリーを引きずったまま
屋台に突入するのも気が引けたので、今夜はとりあえずフナ広場を俯瞰する事に。
広場から見上げると2~3階のカフェテラスが見えるので、テキトーなところを目指せばOK。
自分はこちらに。キャリーが重いよぅ。
こちらのお店は、テラスに入るには何がしか注文する必要あり。(多分どこでもそう)
飲み物はセルフだったので、その辺の冷蔵庫から一本選んで、入り口でお会計してテラスへ。
なお、ミネラルウォーターを街で買うと、大(1.5l)は6DH、小(500ml)は4DHが相場だけど、
こちらのテラスでは小が15DH。ほぼ場所代ですな。
ガイドブックで見た景色とそっくりそのまま。
20分ほどダラダラと過ごす。風がとても気持ち良い。
サルに踏まれて喜ぶ人。
エキゾチックな音楽に合わせて踊る、民族衣装の人々。
そんなにお腹も空いてなかったので、水だけ飲んで宿へ。
初めての場所だし、22時前には宿に着きたいし。
夜のスークを歩く。
両替所がまだやってる!?
薄暗いところはちょっと怖いけど、店仕舞いの時間らしく、
しつこい声掛けや客引きなどもなく、すんなり宿に到着。
宿はBooking.comで予約したYoung and Happy というドミ。
各ベットサイド(2段目含む)にコンセントあり。
スタッフもフレンドリー。
女子部屋を頼んだつもりだけどミックスだった。ま、いいけど。
(ずいぶんガタイのいい女子が寝てるなと思ってたら、翌朝男性だったと知る)
シャワーはお湯が出た。タオルなどはセルフ。トイレはキレイ。
自分は二階の部屋で、Wi-fiは部屋でもつながった。
明日からの観光に備え、とにかく寝るべしだにゃあ