みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

友達の恋物語

2009年02月18日 09時26分02秒 | みう
こんばんにゃ


悩める小娘みうであります。

我が友人・太郎君は、我が友人花子ちゃんにいつの間にやら恋心を抱いておりました。

でも、花子ちゃんは我が友人・一郎君のことが気になっています。
そして『太郎君はいい人だと思うけど、恋愛感情は持てないわ』とも言っています。

太郎君と花子ちゃんが出会うきっかけを作ったのは自分です。

花子ちゃんと一郎君が出会うきっかけを作ったのも自分です。

太郎君と一郎君はもともと仲良しです。

一郎君は多分花子ちゃんのことを少し気に入っています。少なくとも嫌いではなさそうです。
でも太郎君の思いに気づいているので、少しばかり遠慮しています。

自分は太郎君から頼まれています。
『可能性がゼロな時は早めに教えてちょ』



く、苦しい(゜〓゜)


これ、見方によっては全部自分が蒔いた種だよ(+_+)

自分で蒔いて、自分で刈って、自分の言葉で友達をザックリ…。


『教えてちょ』の一言がなかったら、ただの余計なお世話なのかも?だったから、言わない言えなかったろうさ。

でもさ

太郎君が花子ちゃんに会いたくてイベントとか企画する度に、花子ちゃんと一郎君も仲良くなる機会が増えるのさ。

『ピエロは嫌だ』って太郎君は言うのさ。

そしてさ、太郎君が今花子ちゃんをどのくらいのテンションでラブなのか分からないのさ。
分からないけど、伝るなら少しでも早く、ドップリはまる前に伝えねばと思うのよ。

でも、タイミングがなかなかなのさ。


太郎に可能性がわずかなのは、年明けくらいから分かってて、でも『ゼロ』ではない!って…ってかゼロってのが難しいんだよ!

今だって、めっちゃ厳密に言ったら『ゼロ』ではない?
だって『絶対』ってないと思うし。

ただ、花子ちゃんの雰囲気と、太郎君のテンションを見ていて、このまま黙ってる方が残酷だって自分は感じたさ。

てか、言いにくくて先延ばしにしてたけど、遅すぎたかも。

ネタになってるうちに?言えば良かったのかな。

出来なかったんだよー(T-T)


自己弁護の嵐ね~。


当事者にしかわからぬビミョーなニュアンスあるから、ダメだしコメントお断りなのね~。


ただね、太郎君は偉かったよ。
尊敬したよ。

一等悲しいのはどう見ても太郎君なのに、悪いニュースを持ち掛けてきた自分の気持ちまで思いやってくれたさ(T-T)

頭もいいし、運動神経もいいし、気さくな人柄のお兄さんなのさ。

いいやつなのさ。
だから君に幸あれ、太郎君!なのさ。

ただし、

自分も太郎君に恋心を抱く可能性は、やっぱり『ゼロ』なんだにゃあ