みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

ガチ☆ボーイ

2008年03月11日 00時06分44秒 | みう
こんばんにゃ。

部屋の中なのに指が凍えて震えています。
愛が足りないのでしょうか?

最近、自分的には割と舞台とか映画とか見てまして、
「おおっ!」とか「うう・・・」とか思うわけですが、今の自分のお気に入りは『ガチ☆ボーイ』
これにつきます。

CMを見たときは「またか」って思ったんですよ。
「また記憶が出来ない系来ちゃったよ・・・」みたいな。
「博士の愛した数式は見ましたけどなにか?」みたいな。
(余談ですが、本屋大賞の本って、大体ちょっと物足りないですよね)

でも、なんか気になったんですよね。
主題化がチャットモンチーってのも気になりましたが、それだけじゃなくて、なぁんか気になったんですよ。


すっごく良かった!です!!


映画については書きませんが(意味無い?)個人的話をちょっと・・・。


自分、子供の頃、プロレスが好きでした。
父親とよくプロレス見てました。
プロレスごっこもしてました。
ありもしないロープでビヨ~ンってして、ラリアットは背が低いからあたらなーい(^o^)vみたいな感じで。
ギブギブ!みたいな感じで。

が、ある日調子に乗った父親に技をかけられ、泣いても叫んでも
「わっはっはぁ」
とか言いながらギリギリ締め上げられ、翌日病院に行ったら肉離れと診断され、三角巾で腕を吊るはめになったことをきっかけに
「プロレスなんか嫌いだー」
と思い始めたのかは分かりませんが、多分その辺りがきっかけで
「プロレスなんてララーラーララララーラー♪」
と思ったんだと思います。

プロレスごっこがガチになった日、一生忘れません。

そんな事件(?)をきっかけに封印されていたプロレスへの興味・喜びが
ヒラヒラヒラク秘密ノ扉の向こうに、ちょっと見え隠れしそうな今日この頃、皆様はいかがお過ごしかにゃあ?