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23323


昨日の晩御飯は焼きうどん!!
美味しかったです~♪




カボチャサラダと一緒に



CO‐OPしが さんからいただいたプレゼント


CO‐OPしが さん ありがとうございます~♪
生麺タイプで長期間保存可能の焼きうどん。
おうどんと醤油味のソースがセットになっています。

えーっと。。。。

長期間保存可能といえども、ええ、我が家ではそんなことは、あり得ないのでございました。。。

保存されることなく、すぐに食卓へGO!
(あ、それでもプレゼントが届いた日は23日だったから、2日間は保存されていましたけど・苦笑)


うちの母親は昭和23年3月23日生まれです。

今年の誕生日は平成23年3月23日!

見事に2と3の行進です!!!

母の妹(つまり私にとっては叔母)がわざわざ電話で知らせて来てくれたそうな(苦笑)
叔母は、わりとクールというか、、、サバサバした性格なんで、そんなことで電話してくるようなタイプではないんですが


えーと。
うちの母、わりと運がいいと思うのですね。
籤運もいいし。
ただし、忘れっぽいしよく物をなくすので、当選しても期限切れとか、当選結果をチェックするマメったさは皆無なので、宝くじ関係は全く駄目。
そもそも宝くじを買う、ということには興味は無いみたいです。
自分がお金を出す、という感覚が備わっていないのですよ、お嬢さん育ちなので。

うーんと、生家が没落しているところも含めて、山田太郎物語のおかーちゃんに良く似てるかも。

まあそんな感じで彼女は星めぐりがいいというかなんつうか。

子供のころから今に至るまで、周りの人に常に助けてもらって生きてきた人なんです。

離婚して出て行って、また戻ってきて(それだけでもすごいけども)、
なおかつご近所さんからも、身内からも、父方の親類からも、、、
「みいこさんなら、仕方ないね、、、」みたいに納得されてしまう人。
周りが知らず知らずに甘やかしちゃうというか、、、、(諦めている、とも言える)

そういう不思議な強運の持ち主なんです。

わたしが応募した焼きうどんだけども、それがなんだか母の誕生日に届いたってのは、なんとなく、その強運を分けてもらったような(笑)

えーと、ここから下は、ぼやき記事ですので、色抜きで書いてあります。

被害を受けていないから、書けるのかもしれない、というのは重々承知です。

ですが、被災地の方々の平穏を祈らない日はあれから1日とてありませんし、
自分に出来ることを毎日模索しております。








震災の影響で、いろいろなものが、、、自粛モードですよね。

こんなときに、料理関係の記事をアップするのって、どうなのよ、とは思います。

11日以降、ホワイトデーのお菓子だったり、弟のバースデーだったり、
母のバースデーだったり、他にも「食」や「祝い事」に関連するモノゴトが我が家でもいろいろありました。
いろいろ、、、美味しいものを、こういう時に限って、たくさんもらっちゃったり。

下書きのまま、自分の覚書として、記事と写真を編集したりもしましたが、
それはばっさり削除しました。

迷うくらいなら、消してしまったほうが、いいかな、と思ったので。

今回は、せっかく当選したので、記事にしちゃいました。。。。


いろいろなイベントが中止になったりしています。

東日本地域は、イベントをやりたくても出来ない物理的な理由がたくさんあるので、
それはいたしかたない、と思います。
それぞれの団体が、考えて考えて、考え抜いて下した決断だと思いますので、
イベントを開催するにしても、中止・延期するにしても、その決断を尊重したいと思います。

問題なのは、被害をそんなに受けていない、中部や西日本で広がっている自粛ムード、閉塞感。


震災の被害の甚大さを考えたら、「祭りだワッショイ」って、やっていられない、心苦しい、
そういう思いは人として、当然だと思います。
それについては、個人の自由だと思います。

イベントを開催することそのものに危険が伴う、イベントに関連した人・団体がイベント続行するのが困難なくらい打撃を受けている、そういった事情で開催中止なのでしたら、仕方ないですけれども、

「ただなんとなく悪いから自粛する」というのであれば、それは本当に、よろしくない。

静岡でものきなみ、いろんなイベントが中止になっています。

県の東部は計画停電が実施されている地域だし、富士宮は実際に地震で被害が出ているから、
この3月、4月の催し物が中止になってしまうのはわかるんです。

でも、5月の浜松まつり、夏の花火大会も中止です。

「自粛せざるを得ない状況だから」というような理由での中止は、とても残念です。

どこまでが許されて、どこまでがオッケーなのか。

それはそのイベントに出かけるか出かけないかは、個人の判断でいいと思うんだけど。

厳粛な行事なら良くて、お祭ごとは駄目なのか。(お祭だって、もとは神事でしょうが)

サッカーは良くて野球はノーなのか。
(あ、リーグ開幕がずれ込んだことがどうのこうの、ではありません。それは当然だと思いますから。ってか、ほんとに、野球、出来るのかなぁ。野球好きなだけに、切ないです)
もっと言うなら、甲子園は良くてなんでプロ野球は駄目なんだ?
どうしてプロ野球はこんなに求心力を失ってしまったんだろうね。切ないよ。

クラシックは良くて他の音楽はノーなのか(クラシック大好きだけどもクラシック至上主義ってのはいただけない)

書道展や絵画展は許されて、パフォーミングアーツは何故駄目なのか。


東日本の大震災は確かに戦後最大の大被害だし、戦争と同じくらい、もしかしたらそれ以上の大打撃だと思います。
直接の被害を受けなかったわたしも、家族も、けっこう精神的に参っているのだから、
東北や関東の人たちの心はズタズタだと思う。

わたし自身も、「自分にできる限りのことをしよう」「真面目に生きていこう」と思うし、
「なんとなく自粛。。。」な心もちでなくもない。

だけど、ほんと、この「なんとなく自粛」という閉塞感というのは、いけないと思うんだわ。


わたしが泣こうが嘆こうが、切なくなろうが、喪に服そうが、それって、全くもって、
被災者のためにはひとかけらも役にはたたないんだもの。

節電も質素倹約も、それ自体は決して悪いことじゃないし、
「心から楽しむなんて、なんだか悪くてできない」という思いそのものだって、思いやりから生まれるのであって、罪ではないのに、
なーんか、、、間違った方向へ進んでしまっている気がします。

一体全体、みんなして、硬直して、動けないでいるのは、ほとほと、、、どうかと思う。

動かなくちゃ、なんにも始まらないと思うのですが。

動きたくとも、出来ない人は、ほんとに、動けないんです。
動けるのに、動かないのは、大問題ですよ。それはただの自己憐憫。


県や市の職員の方たち、実行委員の人たち、そういう人たちが、
「このイベントにかかる費用を全て被災地の復興のために使う」ってならね、話は別ですよ。
それか浜岡原発の安全対策の費用捻出とかね。

それならそれで、大いに使ってくれてかまわない。


ただもう、なんとなく、開催するのは心苦しい、というだけの理由でいつまでも経済活動を澱ませてしまうようなことは、やめてほしいですね。



って、静岡って、微妙な位置だからなぁ。

なにしろ、いつ東海地震が来るのか、って言われ続けて ウン10年。
関東からも近いし。
温暖な気候のせいで、県民ものーんびりムードだし。



どうか、愛知から西の地域のみなさんは、「なんとなく自粛」というムードを断ち切ってほしいと願います。静岡は、ちょっと期待できない。

安倍川花火大会が中止になった時点で、こりゃ、あかん、と思った次第です。

わたし、花火大会というもの、実は全く興味ないし、出かけない人ですけども、
(花火は好きですが人ごみが嫌いなのー)
中止は実に残念だと思っています。


自粛って、一体いつまで?
それって、個人個人が決めることだと思います。
県や自治体は、何年何月何日をもって、その自粛ってのをやめるんでしょうけども、
じゃあなんだ、日付が変わったら、なにもかもが変わるのか、っていうんでしょうかね。

賞味期限じゃないんだよ。
12月31日24:00までの期限の食べ物が、じゃあなんですか、1月1日を1秒過ぎたら、
たちどころに腐ってしまうのか、そーじゃないでしょー、ってのと同じで。



大切な人を亡くしたらね、時が癒すなんてことは、まず無いんですよ。
一生それを、背負っていくんですから。

背負って、忘れずに、それを抱えて、でもね、きちんと歩いていかないといけないんだもの。
歩き出せるまでは、個々人に、差があるのは当然で。

楽しいことに、参加する気分になれない人が無理に参加することはない。
ただそれを決めるのは、県や自治体ではなくて、一人一人が決めればいいことなんじゃないかな。。。。。。
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