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"B" is for "Steve Balbi" !!!!

 

"B" is for "Steve Balbi" !!!!

 

Bはスティーヴ・バルビのB!!!!

 

本日は元ノイズワークスのスティーヴ・バルビさん

ノイズワークスのベース担当

オーストラリアのミュージシャン、プロデユーサーです。

ノイズワークスの前のいくつかのバンドのことは存じ上げず、ノイズワークス以降のことしかわからないのですが、

ノイズワークス解散後、

ヴォーカルのジョン・スティーヴンスはソロだのINXSのマイケル・ハッチェンスの後任など

ギターのスチュアート・フレイザーはジョン・ファーナムのバンドへ参加

ドラムのケヴィン・ニコルはセッションドラマーに

んで、ベースのスティーヴ・バルビとキーボードのジャスティン・スタンレーはエレクトリック・ヒッピーズというバンドを結成します。これが1993~95年。

この二人はバンドに必要な楽器はほぼ弾ける人たちなので、何でもござれなんですが、なんだろうなあ?ジャンルはサイケ?ポップ?

ElectricHippiesはこんな感じ音楽なのですが、ここはあまり聴き込んでないのでスルー。

(というかリアルタイムでは全くノーマーク。何しろノイズワークスが解散したのを知ったのはワタクシ、90年代後半です。)

 

まああれだ。かっこよくて才能あふれるジャスティンがちょっととがっていた頃なのかもしれない。

そのジャスティンはもともとアメリカの人なのですが、これまたアメリカ人の歌手ニッカ・コスタと結婚して、カリフォルニアに移住してしまったので、そのままエレクトリック・ヒッピーズは解散。

 

ジョン・ファーナムのツアー映像の中にスチュアート・"チェット"・フレイザーを発見してようやくノイズワークスがもう解散しちゃったと知り

えー、ジョン・スティーヴンスはなんかあちこちで歌ってるじゃん?

アタシのもう一人の御贔屓さんのスティーブ・バルビはどこへ行っちゃったのさ!!!!

と焦って探したのはほんとに90年代も末も末でした。

そういう時はお友だちのボン・ジョヴィ子ちゃんに訊くしかあんめえ、ってんで尋ねましたが、「知るか!マイナーどころばかり追いかけんな!」って酷い言われよう。。。

   ・・・・・すいませんね。でもさあ、、、一応オーストラリアでは人気のバンドだったんだからさあ。。。。

なんでバルビが好きになったかというと、そりゃー、ベース好きとしては、ベース持ってるだけでポイントが高いわけですよ。

ほんでもって、デビューアルバムのジャケットがよくないんだけど、バルビが真ん中なんだよね、ははは。

最初はワタクシ、真ん中のバルビこそがジョン・スティーヴンスと思っていたんですよ、はい。

80年代はそこまで情報が早く手に入るわけではないのでね。

 

まあでも一回好きになったら、よほどのことがないかぎり尽くすのがワタクシですんで、ちりちり頭&ちょっと小柄なべーシストを見つめ続けました。

・・・・とはいかず、セカンドアルバムではチェットによろめいちゃったんだけどそれはそれ、これはこれで・・・

解散後しばらく見失っていること数年。

ときどきノイズワークスが単発でイベントに参加している時も、バルビは最初いなかったので、どーなっとんじゃ?って思っていたのですが、

 

   きっとこれを作っていたんだね!  たぶん。

   スティーヴ・バルビ名義での初のソロアルバム。

 

Steve Balbi - I Found You (Live On TV)

どこのジョニデさんですか、、、ってな風貌に。

 

Rock N Food Episode 1 Featuring Steve Balbi

この動画ロックンフード、アーティストのお気に入りのお店を紹介しながらインタビューをってものみたいです。

私はコロナ禍でみつけたものですが、これ見ておおお!バルビはマルタ系だったんだ!と初めて知りました。あとはジャスティンとの出会いも古かったんだな、とかこれ見るとわかりました。

 

Steve Balbi TOUCH 'Reach Out' featuring Stuart Fraser Firefly Melbourne 5.11.18

こちらの動画は2018年11月5日、バルビのライヴにチェットがゲストで出たもの。チェットの死のおよそ1年前になります。

 

Noiseworks - Touch (live on sunrise)

2011年、テレビ番組に出たノイズワークスのうち3人

 

 

私はこの3枚目、というか2枚目になるのか?このアルバムがお気に入りです。

STEVE BALBI, 'MY SUNSHINE' (Official Music Video)

このアルバムからの2nd.シングル「マイ・サンシャイン」

この曲にけっこう慰められましたよ。。。。

 

 

彼のソロキャリアの中でも私が好きなのはジェフ・ダフ(ダッフォ)との共演です。

 

デヴィッド・ボウイのSpaceOddity

Ground control to Major Tom

ジェフ・ダフについてはまたどこかで触れますが、私は彼のぶれなさが愛おしい。もうすでに高齢なのにコントロバーシャルな存在であり続けるダッフォは凄いと思う。

 

STEVE BALBI (ZIGGY) 'LIFE ON MARS?' (Live at Enmore Theatre, 2011)

ボウイの伝記映画が表なら、裏はきっとダッフォのZIGGY SHOWだと思うので、併せて楽しもうと思います。

 

 

 

 

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