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杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実 林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密
すっかりブログ放置ですが、、、生きてます。なんとか怒涛の夏の繁忙期を乗り越えた、、かな?
今日は久しぶりになんもないお休みです。
5月に日比谷野音で、杉山清貴&オメガトライブの再集結コンサートへ行ってきました。
最高の時間だったのですが、そこで感じたことの一つに、やっぱし、オメガの楽曲ってかっこいいなと。
シンプルで素朴な音作りというのもそれはそれで魅力なのですが、なんちゅーか、林さんはじめとした一流の方々が作り上げた楽曲のすごさ、かっちょよさ、それから完成度の高さにクラクラきまして。
で、杉山清貴&オメガトライブのCDにはけっこうカラオケ音源が収録されているので、あらためてカラオケだけじっくり聴いたりしていてね。
もちろんカラオケではないほうは常に聴いているんですけども。
なんつっても、2019年2月から再結成ツアーがありますから!!!(わたし、ライヴ前にはそのアーティスト関連の音を1か月くらい断つという、変なクセがありますんで、来年年初めまで、がんがん聴く所存)
そんな時にタイムリーというかなんというか、出ました、素晴らしい本が。
杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実 林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密 梶田昌史、田渕浩久著
杉山清貴&オメガトライブ 35年目の真実 林哲司が作り上げた哀愁サウンドの秘密 | |
梶田昌史,田渕浩久 | |
DU BOOKS |
杉山さん林さん関連だと、GBとか、昔出たボックスセットのブックレットと、あとは林哲司全仕事、もうこれだけあればベストかなー、くらいに思っていたんですが、いやはや。。。
聞きたかったことの大部分が網羅されていて、非常に読み応えのある、杉山清貴&オメガトライブのファンには必携の書です。
内容は
全楽曲INDEX:作詞作曲編曲クレジットとレコーディング日、スタジオ、エンジニア名。
インタビュー:
林哲司(作曲、編曲、コーラス、サウンドアドバイザー)
康珍化(作詞)
杉山清貴
志熊研三(編曲、ディレクター)
松下誠(ギタリスト、編曲)
内沼映二(エンジニア)
村上“ポンタ"秀一(ドラマー)
富倉安生(ベーシスト)
今剛(ギタリスト)
梅原篤(シンセ・プログラマー)
松橋繁(ディレクター)
付録:トラックシート解説
こんな感じで構成されています。
杉山さん以外のメンバーのインタビューがないのと、松原さんも亡くなっていたり、エンジニアの清水さんも体調不良でインタビューができなかったとかありますが、まあ、無いものねだりですねー、、、、
あとは比山さんや木戸さんとかのコーラス関連、ほかの作詞家の方とかね、聞きたいこといっぱいありますけど、そこらへんは他の方のインタビューでけっこう触れられている部分もあって、そういうところは想像もかさねてニヤニヤしています。
(それから「汚名挽回」って表現、、いや、それは汚名返上でしょう、、、、まあ、もしも版を重ねることがあれば、そこだけは直してほしいです、ボソリ)
追記;汚名挽回は正しい、という解釈で使用しているそうです。大変失礼いたしました。
トラックシート解説にはどのように直しが入ったのかとか、あとは実際に弾いているスタジオミュージシャンの方の名前とかもわかる限り書いてくれてあります。
これまではホーンは数原さん新井さん、ジェイクたちとか、ギターソロのここは松原さん、ここはカルロス・リオス、なんてはっきり明言されていたのはありましたけれど、あとのプレイヤーさんたちは、噂を頼りに推測するしかありませんでした。あ、そりゃ、中高の頃は全然、レコーディングが、メンバーとは違う人がやってるとかは知りませんでしたけども、高校かなあ、大学の時かなあ?西原さんなんかが、「レコードと全く同じように、譜面全く見ないで弾けるようになるまで」帰らせてもらえない、、、ようなことを言ってたので、ああそうなんだーって。
でもそういうのは、洋楽などでもうバックバンド込みで大好きなアーティストなんかでも、レコーディングは売れっ子スタジオミュージシャン(特にLAのあの人たち)ってのざらだったので、複雑というより仕方ないのかな、と。
メンバーのみなさんの辛い気持ちを考えると「はい、そうですか」と簡単に言えることではありませんが。
でもやっぱりね、杉山清貴&オメガトライブ大好きなのには変わりないですし、来年から始まるツアーはできる限り行きます!最低3回は行きたいなあ。。。全部は無理としても。。。
ライヴでは本人たちが演奏するけれどもレコーディングはスタジオミュージシャン、、、、、
クオリティの高い楽曲をメンバーで納得いくレベルでレコーディングするのにかける時間を、テレビ出演などのメディア露出にあてる、、、
こういうことは、やはり時間がたった今だから明かせることだと思うし、以前の「林哲司全仕事」では部分的だったことも、きちんと今回の本では細かく書いてくれてあります。
インタビュー内容がとにかく濃くて、マニアにはたまりません。大好きなリチャードやポールの名前の出てくる富倉さんのところとか、むふふふふ。。。
ドからファまで届く山田さんの手とか、どんなんだよー。ずるいよなあ。ラフマニノフとまでは言いませんが、もうちょっと手が大きければ、、、、
プログレとかインストメインのバンドだとプレイヤーの音をいっぱい聴き込めますが、そうじゃないとね、イコライザーいじったり、あとはヴォーカルリデュースソフトなんか使って楽器の音を聴いたり、逆にヴォーカルやコーラスを聴いたりもします。でもね、やっぱさあ、家でやれることって限りがあるわけですよ。なんちゃって感のあるシロモノしかできないわけ。
そんな中で、日本って、カラオケ文化があるからかどうか知らないですけども、ヴォーカルなしの正規音源がCDに入っていたりしますよね。なんて大サービス!!!洋楽じゃまずないですわよ、奥さん!
オメガは(あとは桃ちゃんも)、とにかく楽曲だけで聴いても、面白いので、今回はこの本で、これまで想像の域だったプレイヤーさんの答え合わせなんかもしています。楽しい。
ま、結局帰り着くのは、、、完成されて世に出された歌入りのバージョンなんですけどもね。
中学生の頃は、やたらと杉山さんの声だけを拾ったり、ベースばかり強調したりしてましたけども。
あとはねぇ、まあ、杉山さんの声に関しては、まーとにかく、生で聴くのが一番すごいんで、、、、なんちゅー声だよ、って毎回思います。
って、ほんの感想書きながら、ずっとCDかけてたんですが、今は無性に、、、数原さんーーーーーーー!!!!!!いい日旅立ち~~~~~~~!!!!!
ってんで、数原さん聴こうかな。ブラスな気分になってきました。
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