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Director's Cut L'Invitation au Voyage - Venice from Louis Vuitton with David Bowie and Arizona Muse

久しぶりに戦メリ観たら、やっぱりボウイってカッコイイ~となり、現在ヴィトンのCMを無駄にヘビロテ。

デヴィッド・ボウイが出演しているルイ・ヴィトンのCM
ディレクターズカット
Director's Cut L'Invitation au Voyage - Venice from Louis Vuitton with David Bowie and Arizona Muse


ボウイがヴィトンのCMに!うっひょい!
と思っていたものの、テレビはほとんど見ないのでネットやYou Tubeで拝んでいます・苦笑
こちらはメイキング映像。
Making Of L'Invitation au Voyage - Venice from Louis Vuitton featuring David Bowie and Arizona Muse

気球はCGかと思ったら本物みたいですね。

ケーキ屋につとめていたときは、そのケーキ屋が松坂屋内にあったので、ヴィトンの売り場はわりと身近,,,というかあれだけでかい面積を占めているといやでも目に入るんですが・・・
ボウイのポスターあるのかなー。見に行きたい。。。


そうそう、大昔、処刑人を映画館で観たあと、ダーバンの売り場に行って、ノーマンのポスターが残ってないかと訊きに行った思い出が。
もちろん残ってなかった。
わたしはショーンのほうが好きだったんですが、一緒の売り場の子が「ダーバンのモデルの子がカッコいい」と言うから、じゃあ訊いてくるよー、と。
そのときうちらのあいだではノーマンは「すかんちのローリーに似ている」と話題になってたんだよなあ。(正確にはノーマンの若い無名時代がローリーに似ている)なつかしい。


ボウイに戻りますが、このヴェネツィア編ヴィトンのCM。
この仮面舞踏会でチェンバロを奏でる図にメロメロなんですけども、これ観ると映画ラビリンスでの、サラと魔王ジャレスの仮面舞踏会を思い出しますねぇ。
でも映画のほうはあくまでも「少女サラの成長物語」がテーマのファンタジーだから、退廃度はゼロ。
こっちのCMはどっちかっつーと、キューブリックの「アイズ・ワイド・シャット」のような要素も少しあり、
さらにベルトルッチの「ラストエンペラー」のようなものも感じます。
そういやこのCMの最後、モデルさんが乗ってる船、中国ちっくに見えます(妄想?)
(おトムの映画はひたすらおトムを愛でる映像か、トム・クルーズの俳優度、演技力を味わうかの2択。
わたしはそういう見方をするんですが、「アイズ・ワイド・シャット」のトムの演技は好きですね。当時の映画の宣伝がトムとニコールのエロティックなイメージで展開していたのが勿体無いなあと今さらながらに思います。)


David Bowie - The Next Day (Explicit)

こちらもドロドロ系。
2013年ダウンロード限定アルバムからのThe Next Day

David Bowie - "The Next Day" : Tribute for release of

こちらはTV出演時
やっぱりカッコいい♪


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コメント
 
 
 
Unknown (Coota)
2013-11-29 12:05:58
ヴィトンのCM、「オペラ座の怪人」風+αでステキです。
これも、「お気に入り」に入れておこうかな。
80年代にボウイ好きの友達と映画を見に行ったことを思い出しました。
「戦場のメリークリスマス」「ラビリンス」「ジャスト・ア・ジゴロ」を静岡で見ました。
ボウイさん、心臓を患っていましたが、ダンディーに復活されました。
そして、一層デカダンスにはまっています。
 
 
 
Unknown (おロシア人 to Cootaさん)
2013-12-01 00:02:50
歌っているときも、演技しているときも、とっても素敵な人で、永遠にマイ・ヒーローです。
ボウイが俳優業に集中してた時からちょっと間をあけた、あの「ラビリンス」は、なんていうか、ファンにとってはたまらないプレゼントに感じたものでした。
戦メリもジャスト・ア・ジゴロもビギナーズラック好きですが、やっぱりラビリンスと戦メリは格別です。何回見たかわからないくらいです。まだ入れ替え制とかシネコンとかなかった頃でしたから、映画館にずーっと居座って観てましたねぇ…。。

しばらく前には、ダンカン・ジョーンズが「デヴィッド・ボウイの新しい音楽活動はないだろう」なんて言っててさみしかったんですが、今年の新作発表は嬉しかったですし、ヴィトンのCМには狂喜乱舞しちゃいました。
 
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