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F is for “Foreigner”!!!!

FはフォリナーのF!!!!
Foreigner - That Was Yesterday


なんすかね。こういうドラマティックな憂いというか、、、やるせない感じ?
ぶはー!!!!!(←ハナヂの音)直球ですな。


FOREIGNER - COLD AS ICE



Foreigner-Waiting For A Girl Like You

しかし世間一般的に言ったら、まずはこのガール・ライク・ユーをあげねばいかんのでしょう
仕方ない。バラードはずるいと思うワタクシですが、名曲です。実に素晴らしい。。


フォリナーはわたしよりちょっと先輩世代の人とかが大好きなんだと思います。
それまで洋楽といったら、両親経由のもの、つまり50's、60's、70's
を聴いていたわたしが、自分からいろいろ借りたり買ったりするようになった頃、
3つくらい年上の人たちが貸してくれたのがフォリナーのレコードでした。


さて、フォリナーといったら「4」。
というか、わたしがちゃんとしっかり全曲聴きこんだのはこのアルバムくらいです。
「4」はいったいいつまで製作してるんだろー、みたいな感じでずっと待っていた方も多いと思いますが、そんなこたーつゆしらず、発売になったときにレコード屋さんで見て、
数字の「4」ってジャケットがあまりにも手抜きというか、シンプルすぎて、なんだかな、と思った記憶があります。
苦節何年かの委嘱芸術作品が、出来上がってきたら「棒が1本あったとさ」的なアートだったりしたみたいな。

しかし「4」は凄かった


あんなおばけのようなアルバム、そうそう無いでしょう。

手抜きジャケットなんていってごめんなさい。


その後しばらく聴かなくなったのは、たぶんルー・グラムがいなくなってしまったから、、、なのかな。
今でもフォリナーは続いているんですよね。
わたしは3代目のヴォーカルのケリー・ハンセンがわりと好きなので彼が参加してからはまた聴くようになりました。



なかなかヴォーカルが変わったりすると、その後のバンドはあまり聴かなくなってしまいがち。
(ヴァン・ヘイレンはむしろサミー・ヘイガーのほうが好きだったりしますが)
食わず嫌いではないけれども、まずは聴かなくちゃ話にならないですもんね。
典型的なのはスティーヴが抜けてからずーーーーーーっと聴かないでいたジャーニー。
ずいぶん最近になって、あのアーネルのヴォーカルを聴いてぶっとびましたよ。
なんだいあれ。彼、すごいわね。。。おばさん、びっくりよ!



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