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Steve Farris♪♪♪


Mr. Mister ~ Into My Own Hands live Tokyo 86 (audio only)

なんだよ、またリチャードとスラッグ祭りですかいな、って感じですが、
そうじゃなくて(いやそれもあるけども)ワタクシの今の気分はスティーヴ・ファリスなんである。

来日公演での『Into My Own Hands』
6分過ぎからスティーヴさんを堪能。
それまではリチャードとスラッグの声を愛でる。

中途半端にゴーリキー・パークのちょいソロ聴いてたら、やっぱりさ、スティーヴがガツンと弾いているほうが聴きたいのですよ。
(そりゃ、メガセラーの曲といったら、セリーヌ・ディオンの曲で弾いてるほうなんだけどもさ、あっちは「弾いてもいいよ」程度、、と言ったら言い過ぎだけども、音はほんとにおまけだと思う。セリーヌの歌がメガトンクラスだからね・笑)


最初にスティーヴを好きになったきっかけは。。。
そりゃ、Mr.Misterのメンバーだからってのもあるんだけども、、、

おそらく。最初に彼を見たときに(なんかの写真)

「黄色い服を着ていた」からかもしれない。。。



あとはあれだわ、ルークがいろんなギターを曲ごとにスペシャルモデルをとっかえひっかえ弾くのと違って、ほぼ一貫して、自分用にカスタマイズしたシャーベルストラト(なのかシャーベルジャクソンなのかわかんないけど)だったのも印象に残ってる。
もちろん、ほかのバンドのツアーやレコーディングに参加した時は違うギター使ってる時もあったし、Mr.Misterの最後のほうに使ってたスティーヴ用に作ってもらった、アクアのストラトは別としてですが。


というわけで、最近やっと発掘したスティーヴ・ファリスのギターソロ、ほんのちょっぴりですが。
英語の歌詞ですが、♪~~~~ニェット!♪~~~~ダー!の掛け合いがなんかいいなと・笑

なにしろメタルはあまり詳しくないので、ずいぶん後回しにしていた ロシアのメタルバンド、ゴーリキー・パーク。

彼らがアメリカのゲストミュージシャンと一緒に作った、なんだかなー、オリジナリティとやらは?という非難もあったとかいう、
しかし今はそれはそれで貴重な、けったいな???アルバムです。

なんてったって、ギタリストがちゃんと2人いるバンドなのに、リチャード・マークスやドゥイージル・ザッパやルークやスティーヴを呼んで、ソロを弾かせてあげちゃってるよという。。。。
アメリカの音楽仲間と一緒に音作りをしたかったのか????

まあ、いいんだけどさ。




Mr. Mister Higher Ground Chile 88 Second Show

チリでのコンサートで、スティーヴィー・ワンダーの名曲のカバー。
高校時代にスティーヴィーをコピーしまくっていたというヴォーカル2人は、実に楽しそうです。

レッチリのカバーしたHigher Ground もいいけど、ワタクシとしてはもちろんこっち。


Mr. Mister Is It Love upgrade Chile 88 Second Show

これは通常のソロのところじゃなくて、曲の終わりのソロが好き。



おまけ 12インチバージョンのIs It love
Mr. Mister - Is it Love? (12 Dance Mix)

やっぱりこの曲好きだわ。




Pullでギターを弾いてたバジーもトレヴァーも大好きなギタリストだし、かっこいい音だったけども、やっぱり、スティーヴのギターだったらどうだったんだろうって、今でも思っちゃう。

いろんなジャンルのアルバムに参加してるけども、私は例えば、、、そうだなー、レヴェル42とかあたり、ああいうタイプの音との組み合わせでのスティーヴが聴いてみたいですね。
また発掘にいそしもう。


その前に、今日は、、、休日出勤で会議に出ないといけないんだわ・笑

しかし金曜の夕方に会議って。
そのあと支店は土日休みだよ。
なんかさ、力入れてくれてるのかどうだか、よくわかんなくなってきちゃった。。。。まあいいや、頑張ろう。



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