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D is for  “DURAN DURAN”

DURAN DURAN 7 7 07

DはデユランデュランのD

Dの候補はたくさんあるのですがとりあえず、デュランデュランです。

原曲は1981年。
この映像は2007年のライヴアースのときのもの。

中学・高校当時、ものっすごくデュランデュランが好き、という自覚はなかった。

ふつうに好きだと思っていた。

というか、中学の時に、親しくしている子で、ジャパンやデュランデュランのめっちゃファンな子がいて、そらもう、「あなた、三重県民ですか?」とはにわかには信じがたいくらいのぶっ飛んだ子だったんですが、さすがにその子を前にして、デュランデュランを語れるようなものは私は持っておらず。

とりあえず、普通にカセットに録音して聴いていたくらいだった。

大学時代や、20代後半になって、なんというか日本のミュージックシーンに
『ヴィジュアル系』などというジャンルがすっかり定着し、
そのてのものに夢中になるほどは若くはないよなあー、
とえりあえず、友人経由で見られるものや聴けるものは借りていたりした。
マリスミゼルとか。。。。。

ヴィジュアル系ねえ。
アタクシの記憶のなかに、そういうものがあっただろうか???

仙八先生が流行っていた頃、本田恭章というアイドルはいましたね。
うむ。わたしがリアルタイムで見たヴィジュアル系というのは、彼ぐらいなのだろうか。

(ジュリーは物心ついた頃から好きでしたが、彼はちと、違うよね。
ある意味ヴィジュアル系を超越してしまっているよね。)


一生懸命記憶を掘り起こしてみると、もしかしたら、デュランデュランはヴィジュアル系という範疇に入るのかもしれません。
ジャパンはまさしくそうだろうけども。

20歳前後の頃は、デュランデュランが好きだったというのはちと、「チャライんじゃなかろうか?」などと、素直になれないような自分もいたりした。
(そして肩パット入りのお衣装はどうも、好きではないのだなあ。
かといって、好きだったジャーニーの、あの、なんともならない衣装、衣装とは呼べないか、あの、、、普段着?のセンスもいかがなものか、とも思いますが。それはまた別の話)


でも30過ぎて、40歳も近くなった今、
なーんだ、アタシって、かなり、デュランデュラン、好きなんじゃないの??

と思う。

全てのアルバムの楽曲をそらで歌えるほどではないにしろ、かなりの曲を歌えるというのは、
やっぱり好きなんだと思います。

プラネットアース、好きだなあ。
こういう曲にはめっぽう弱いのだ、わたしは。

今のおっさん臭い彼らのほうが好きかもですが。


わたしが好きな声というのは
・ハスキーボイス
・ねちっこい系統
・文句なしの美声
・綺麗なハイトーンボイス

とまあ、、ようはなんでもありなのかもしれないですが、
デュランデュランのサイモンは、ねちっこい声だよね。声がやっぱり好きなのかな。

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