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2012年4月13日 WTT世界国別対抗フィギュアスケート選手権 3日目
バレエの感想はただいま仕上げ中。
先にスケートの感想から。
久しぶりのスケート生観戦だったこの日、これまた久々の代々木。
あんまり久々すぎて、うっかり竹下口から改札出てしまいました。
当日の携帯からのアップロードでも書きましたが、風は強くも日差しは温かい1日でした。
最初のエントリーからだいぶメンバーも入れ替わってしまいましたが、疲れもピークのシーズン終盤に来日してくれたスケーターには感謝のひと言です。
アイクリの小屋(←)で引き換えたチケットはJブロック。
前年と同じく、チーム応援席を左手にながめられるなかなか美味しいポジションです。
試合前に場内で流されるISUのビデオの音楽に合わせ、アメリカのマックス・アーロンが応援席で踊っていました。3日目は男子もアイスダンスも試合が終わっているので、応援席が賑やかでいいですね~。
一応応援も「チームスピリット」賞というものの対象ですが、、、
キャシー&クリスのブログによると、連盟から度をすぎた応援はNG!みたいなお達しはあったようで。。。
そのせいなのか、なるちゃんがいないからか、まあ地味な日本席(苦笑)
ロシアのメンショフ、試合での怪我が心配でしたが、応援席に早々と参上、楽しそうに過ごしてました。
かつては波が激しすぎて(SP最下位FP1位とかあったしねえ)「やれば出来る子メンショフ」でしたが、このところだいぶ安定してきて、試合ではコンスタントに結果を出せるようになり、ロシアでも頼もしい存在になってきただけに、ここでの怪我は残念。来季までにしっかり怪我を治してほしいです。
何しろ自国でのオリンピックですからね!
ISU公式サイト
ペアFS
~前半グループ~
マリッサ・カステリ&サイモン・シュナピア(USA)
映画「セント・オブ・ウーマン」でアル・パチーノとガブリエル・アンウォーがロマンチックに踊っていたタンゴの場面で流れていたタンゴ・プロジェクトの「ポル・ウナ・カベサ」(Por una cabeza)と後半はフリアン・プラザの「パジャドゥーラ」(Payadora)
シンドラーのリストやトゥルーライズでも使われていましたが、、、それよりも、真央ちゃんのかつてのエキシビの曲、、、としてのほうが、今は知名度あるのかな。
アル・パチーノかっこいい。。。(←関係ない)
アボットが「ガンバッテー」と日本語で応援。これも恒例になりつつありますね。
スロー4回転サルコウは高さのある豪快なジャンプでしたが転倒してしまいました。
後半のスロー3Sは綺麗に成功。
さすがは全米チャンピオン。以前観たときよりものすごく素晴らしいカップルに成長していました。嬉しいです。
115.12 172.30 5位
振付の欄のジュリーはわかるのですが、マーク・ミッチェルはあのマーク・ミッチェルでしょうか?
だとしたら懐かしいです。スコット・デイビスも来ていてうはうは。
チェン・パン&ハオ・ジャン(CHN)
ヴィセンテ・アミーゴのポエタ。
ハオくんです~。
知人の「ダン・ジャン!ハオ・ジャン!ジャイヨー!!!」の声援が聞こえなくなって久しいペア競技。
さびしいですが、これからはあらたに掛け声加わるでしょうか?
今回はお会いしなかったし声も全然聴こえなかったから、いらしてなかったのかな。
長くダン・ジャンと組んでおりましたが、新しいパートナーとの再出発のハオくん。
女性15歳、ハオくん29歳の先生と弟子みたいなカップルです。
冒頭いきなり4回転ツイストです。
ソロのダブルアクセルで女性が転倒してしまった以外は、スロー3ループも、スロー3サルコウも成功し丁寧で良い演技でした。まだ「表現する」という意味ではほかのカップルと比べると「先生があわせている」「発表会」みたいな雰囲気だし、メリハリもちょっとなあ、という感じではありますが、ハオくんが頼もしく見えてなんだか泣けてきました。
最初にコールされた得点が思ったより低くて、「そんなに駄目ですか。。。。」と切なくなりました。
しかしその後訂正され順位も入れ替わりました。
115.78 174.40 3位
日本チームがペア欠場なので、ちょっと寂しい前半グループ終了。
~後半グループ~
ウォーミングアップのスピード感もそうですが、3組合計6名のスケーターが滑っていると迫力が段違いです。
応援席はさらに盛り上がり、ロシアチームは鳴り物で応援、アメリカはペアの出番が終わっていますが、すごく盛り上げてくれ、フランスはディズニーやピカチュウの着ぐるみ。ああ、うるわしのペルネルやジョーンズくんまで。。。(しかしジョーンズくんは、あいかわらずヒヤヒヤもんだけども、髪を切ってぐっと頼もしさが見た目アップ。)6分練習も見たいのに応援席の様子も気になり、、、ですが、自分にとっては左手方向が応援席なので、なんとか自分を保てます。ショートサイドの人は辛いでしょう(苦笑)
カナダや中国も元気なのに、なんちゅーか、お通夜みたいな暗い日本チーム席(苦笑)
バネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(FRA)
ハンス・ジマーの「パールハーバー」
青い衣装が綺麗です。
女性が167センチと大柄なので、3回転ツイストやソロの3サルコウが迫力あります。
ソロの3T-2T-2Tの3連続ジャンプも成功。これはとても綺麗で流れがありました。
後半のスロー3フリップ、スロー3サルコウも成功。
最後のリフトはダイナミックでした。壮大な曲にあう迫力で良かったですが、もう少しトランジションに工夫があるといいなと思いました。
バネッサはボヌールとペアを解消し、引退しちゃったのかと思いましたが(去年はダーシャたちがきてたし)新しいパートナーと組んだのですね。がんばってほしいです。
115.58 174.31 4位
メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(CAN)
映画「エンジェル」(フィリップ・ロンビ)のサントラより。
3回転ツイストから。
ソロの3ルッツでメーガンが転倒、残念。
ソロスピンが美しくぴったり合ってて素敵。やっぱりこれくらいのソロスピンが見たいです!
身長さのあるカップルなので、ダイナミックでいいですし、リフトが軽々しているしポジションにもすばやく入るし、プログラムもメリハリがあって素敵です。
クレイグのスケート・キャリア最後のパートナーとしてデビューしたときはここまで彼女が大成するとは思ってもみませんでした。嬉しいかぎりです。エリックもほんとに頼もしい存在。
毎年楽しみなカップルです。
121.21 合計191.15 2位
タチアナ・ボロソザール&マクシム・トランコフ(RUS)
川合郁子のバイオリンミューズ(原曲はバッハのシャコンヌなど)。
スピードにのった3ツイストはほんとに美しくてうっとり。イーグルからのソロ3サルコはターニャが転倒。
練習のときからジャンプが低いのが気になっていたのですが、ややお疲れ気味。
ソロの3T~2T、少しずれましたがなんとか合わせて成功。
いやあ。
疲れてる中、来日してくれて嬉しいのですが、、、
求めるものが高いだけやや不完全燃焼なアタクシ。
ターニャラブ、スタースラブ、マクシムも可愛いんだけども、、、。
デススパイラル素敵。ソロスピン、ぴったり合ってて美しい。スロー3ループ高くて大きい。
そのあとのエレメンツも後ろ向きからのリフトとかイーグルからスロー3サルコウや、横向きからのリフト、コレオシークエンス、、、さすがは世界チャンピオン、ほんとに素晴らしかったんですが、最後のリフトがキャリーが上手く行かず、、、そこらへんがやっぱりマクシムだった。
ペアスピンは美しかった。
うーんでもまあ。
なんでもないところでこけた世界選手権といい、マクシムって憎めないというか、
ここまでくると、うるわしのジョーンズくん同様、見守りモード。
136.06 合計210.47 1位
なんだろうな。
やっぱり素材で勝負というか、2人の才能でここまで得点が出るんだと思います。
確かにすんばらしい2人だし、ロシアペアこうありき、ってものを体現してると思う。
そしてわたしは、ターニャがハルチェンコやスタースと組んでた頃から応援してるし、
マクシムとマリアに関しては、いつも涙ながらに応援していた。
だから、2人が組んで組んだしょっぱなから大成功ロード驀進なのは嬉しいんだけどもね。。。
笑っちゃうくらい、出来すぎてるんだけどもね。。。
なーんちゅーか。
2人のもっとすごいところをわかっているだけに「こんなもんじゃないだろう」というのがふつふつ。
それはときたまやらかすマクシムの憎めないふがいなさについてじゃなくって、、、
トランジションとかさ。プログラム構成とかさ。
もっとなんちゅーか。
もっといいもの作れると思うんだな、と思うのでした。
女子FS
~前半グループ~
ガブリエル・デールマン(CAN)
紫の衣装です。Jr.ワールド6位でカナダ選手権は2位。
この試合がシニアデビュー。
冒頭の3T-3Tが綺麗で「やっぱり最近のジュニアは3&3あたりまえなのね!」ってな感じに思ったものの、
他のジャンプがなかなかクリーン決まりませんでした。ルッツのお手つきやフリップ、サルコウの転倒など。。。
二回目の2アクセルはオーバーターンだったし。
悔しそうでした。
48.35 45.65 92.00 合計140.82 11位
レナエル・ギルロンゴリー(FRA)
メモリーズ・オブ・ゲイシャ
SAYURIらしく青い着物風衣装です。
2アクセルからスタート。3ループまではよかったですが、3フリップ転倒、後半のフリップのシークエンスも転倒でした。その後も疲れている様子で転倒したり、シングルになってしまったジャンプもありました。スピードもなかったな。
シーズン最後で疲労もあると思いますが、もうちょっと、姿勢だけでも美しいとよかったかな、と。せっかく綺麗なお嬢さんですから、猫背だともったいないです。
後半体力がなくなってしまったのが残念でしたが、ユーロ以降試合に出ていないから、調整が上手くいってないのかもしれません。
33.43 41.96 -3 72.39 合計121.80 12位
エリザベータ・トゥクタミシュワ(RUS)
黒い瞳。
リーザ、ちょっと女っぽくなったというか、オフっぽくなっていましたね。。。
悪いときのゲデバニシヴィリ風といいますか。
すっぽ抜けや転倒やシェイキーなジャンプが目立ちました。
ううううううむ。
来季に期待。
そういえば、シェレペンはイスラエルに国籍をうつしたとか。
ソチ以降もしばらくリーザ、アデリーナ、ポリーナ、オフチャロワを観られそうです。
なんでしょうね。
生活の事情で家族ごと移住するとか、結婚などで国籍が変わるとか、身柄の安全のために亡命するとかはともかく、
そもそも五輪出場のために国籍を変えるのって、もともとその国でがんばっている選手にとっても、微妙な問題だと思います。
カップル競技だと、パートナー同士が国籍が違うために五輪に出場するためにどちらかの国の代表になるために国籍を変える、、、ってのはここ数年顕著ですが。。。。
とにかく。
スケートの勝負はリンクでの出来栄えが全て。
みんながんばって欲しいなあ。
50.83 52.39 -1 102.22 合計152.16 10位
ジジュン・リ(CHN)
眠れる森の美女。
かーわーいーいー。
小さなミスも変な曲の編集も全て許せる。
伸び盛りの若手の勢いっていいですね。
スタオベ続出!
61.79 56.55 118.34 合計171.50 6位
クーシン・ジャン(CHN)
風の谷のナウシカ。
追い上げられる立場になっているせいか、怪我をしたシーズンのせいか、PBな演技ではあるものの、
ちょっと苦しんでる様子。
根性で滑りきった感じ。
今は辛い時期だけど、みんなが通る道だからね。
アシュリーみたいに強くなるんだよ。
念を送るべくスタオベ。
54.25 46.27 100.52 合計155.49 9位
ケイトリン・オズモンド(CAN)
カルメン
この年齢でこの表現は素晴らしいです。
粗さがあるもののこれからが楽しみ!
キスクラではチームが順番にヴィットのカルメンみたいにナイフでお腹を刺すポーズ。
52.55 58.12 -1 109.67 合計164.85 7位
~後半グループ~
マエ・ベレニス・メイテ(FRA)
アブ・シンベルほか。
エジプト感たっぷりなゴールドな衣装。
3ルッツは転倒しちゃいましたが、前半は見応えありました。
後半はやや単調になってしまいましたね。
気合がすごかったのですが、ここでもお疲れ気味なのが見て取れました。
みんなほんと、来日してくれてありがとうです。
51.05 51.15 -1 101.20 合計159.71 8位
浅田真央
白鳥の湖。
羽の衣装は生で観たほうが綺麗でした。
テレビで見るよりも生で見た方が素敵な感じです。
ステップもキレがなかったですし、会場の大手拍子が居た堪れない。
アタシは穴があったら入りたい心境でした。
全てにおいてスピードがなく、キレもなかったですね。
真央ちゃんにしてはかなりきつそうでした。
体調が悪かったのかな。
それだけにアナウンサーの「120%力を出し切った」は違うだろうと。
会場のスタオベだとか、花の嵐とか、ちょっと違うだろうと思いました。
氷に落ちた花束をたくさん拾っている真央ちゃんがよけいに痛々しいというか。
わたしだって、完璧な演技のときだけにスタオベするわけではありませんし、
真央ちゃんのことは好きなほうです。
でもあのスタオベは、、、、
逆にファンの過度な声援をプレッシャーと感じない強さを身につけられたら、真央ちゃんは凄いんだろうになあ、、、と思います。
ソチで今までの苦労が全て実を結びますようにと願います。
53.38 64.59 117.97 合計177.36 5位
アシュリー・ワグナー(USA)
サムソンとデリラ。
3F-2T-2T、最後の2トゥは両手を上げて余裕たっぷり。
2A-2T、3サルコウ。
フライングシットスピン、ちょっとスピンから出る方向を間違えたのかちょっと迷っている感じ。
ビールマンスピンあたりから?髪のお団子がゆるんできたのを直すような仕草。会場にも笑いがおきてて余裕たっぷり。この余裕が真央ちゃんにほしいよね。
3ループ、、、3ルッツ、、、、、、
だんだんお団子がほどけ。。。
3ループ-2A。
ここで完全にお団子がほどけてポニーテール。
ステップ
ステップから3フリップ(ここでガッツポーズ?2アクセルのあとだったかな?)
コレオシークエンス
スピン
ノーミスで迫力ある素晴らしい演技。
本人もガッツポーズ連発で喜んでます。
髪の毛がほどけるというアクシデントがありながら、よくコントロールして素晴らしい演技となりました。
ヘアピン落としてたけど、、、減点はなかった模様。
63.74 65.09 128.83 合計188.60 2位
グレイシー・ゴールド(USA)
ライフ・イズ・ビューティフル。青い衣装と金髪編みこみが美しい。
冒頭3Lz-3T鮮やか!ジャンプに流れがあって素晴らしい!!!!
終盤のサルコウがダブルにならなければ130点台も出ていたかも?
昨年のこの大会がシニアデビューでしたが、ほんとにいい選手です。
ガッツポーズもでました。
アシュリーの素晴らしい演技の後でも萎縮することなく、なんてオトコマエ!!!!
アシュリーと比べると少し単調、、、というか、魅せ方がアシュリーのほうが上手い、グレイシーはまだ素材で勝負感ありあり、、、ってな感じかなあ。
65.28 61.77 127.05 合計188.03 3位
はうあー。アメリカ女子が強い時代が帰ってきた。うれしいです。
鈴木明子
シルクド・ソレイユのオー
3F-2T-2ループ
2A-3T綺麗
ルッツとループはこらえ気味でしたが、いい滑りでガッツポーズ。
ジャンプがやや危ない部分もありましたが、この神プロの素敵な演技を観られて大満足。
日本チームが鳥マネをしてTVカメラの前を通ると、その後にカナダチームを続いてきて乱入。
なんとPB更新の高得点に会場もキスクラでも大歓声でした。
ってか、、、せっかくだから、完璧な演技だったら、もっと凄い得点だったのかな。
って欲張りですね。
65.76 67.26 133.02 合計199.58 1位
アデリーナ・ソトニコワ(RUS)
青い衣装でバーレスク。
3Lz-3T<跳んできました。
3フリップは転倒。
少し疲れのみられる、キレがちょっと足りない感じだったけどよくコントロールしてまとめた感じ。
おそろしあ。
ドスの効いた感じのこのプログラム、彼女にあってて好きですね。
56.28 60.69 115.97 合計183.10 4位
バスの時間があったので、女子終了後そそくさと退席。
思ったより出口が混んでいたので、渋谷駅まで久しぶりに歩くことにしました。
ほんとに代々木から渋谷に歩くのって久しぶりです。
(何故なら、試合のあとは新宿や赤坂方面の宿に行くのが毎度でしたので・笑)
考えてみると、、、
いつぞやのグランプリファイナルの代々木大会以来?
サラ・ヒューズが出ていたときのあれです。
あのときは、妹が来られないチケットを(たしか学校の試験期間と重なってた)父の同級生の脚本家の弟子に譲り、一緒に観戦し、、、帰りは彼女おススメのお店でお食事ご一緒のために、渋谷へ歩いて移動したのよね。
そのとき、彼女は初めて「ある愛の唄」プログラムを見て大感動し(スケート初生観戦だった)、
何故彼らが負けて、エレナとアントンが上なのか納得できない様子だったのでした。
我々ファンは、、、前シーズンもある愛の唄を観ちゃってたから、「ううううむ」という感じだったんだよなあ。
なつかしい。
サラ、あれが最初で最後の来日だったのかな。
可愛かったな。
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