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Steve Farris @ Eddie Money - WHERE'S THE PARTY?
”Where’s Steve?~スティーヴを探せ”
こちらは最初は中学の先輩に借りて、次に中古レコードで、最後にCD(しかも5枚組セットの廉価版・汗)で、といういつものパターン。
WHERE'S THE PARTY? は1983年発売。
そこそこヒット、でもエディのアルバムの中ではそんなに売れたほうではないせいか、あんまりマーケットに出回っていないみたいです。
これはアナログ盤ですが
Where's the party? (1983) / Vinyl record [Vinyl-LP] | |
クリエーター情報なし | |
Import |
日本だと廉価版の5枚組セット(コロンビアから出てるけども、ライナーは全く入ってないです。昔レコードやカセットで持ってた人がデジタル化したい、そういう人向き)だとお手頃価格ですが、
CDで探そうとなると割高。USのamazonのほうが安いです。
このアルバムからは第二弾のシングルカットだった『Club Michelle』
吸血鬼になったりナースになったり忙しい女優さんが、今度は?
Eddie Money - Club Michelle 1984
これは以前あげた、動画と逆パターン。
レコーディングは参加してても、シングルカット&PV録りのときはいませんでしたよ、という。
この曲はエディマネーのバンドの花形ギタリストさん、ジョン・ネルソンがレコードもPVも華々しくソロを弾いてますが、スティーヴはそっちじゃないほうのギター。
まだMr.Misterのファンになったばかりの中学のころ、知ってるのは「スティーヴ・ファリスは昔エディ・マネーのバンドにいた。メンバーの中で一番若い。髪の毛が立ってる人。」ということだけだったので、リチャードやスラッグのようにそこらへんのLAレコーディングものをあたればすぐ見つかるわけではないので、エディ・マネーのレコードやカセット、CDの
「目立ってないほうのギター」をヘッドフォンで一生懸命聴いてました。
まさかヤマハのええお値段のヘッドフォンが、こんなことに使われているとは、父母も知らなかったと・苦笑
夜もピアノの練習ができるようにということで、電子ピアノ(アップライト型。今ならサイレントピアノとかあったんだろうけど)も買ってもらってたんですよね。。。。
イコライザーとかついてない頃のステレオだったから、しゃーないから左や右のステレオのコードを抜いて試したりしてましたね。。
あとは、バスガイドやってるお姉さんがいる友達がいて、その家にはヴォーカルリデュース機能みたいなんがあるカラオケ機械があって(なんだったんだろうあれは)、そこんちへいって、音を拾ったりしてました。
でもそこでやったのは、逆にヴォーカル部分をセレクトしてリチャードとスラッグの声にによによしてたことが多かった。
エディ・マネーファンの先輩は、エディ・マネーがもちろん一番好きだったのでしょうけども、彼のバンドのギタリストというと、70年代から80年代初期にバンドで活躍したザ・花形!ジミー・ライオンがことのほかお気に入りでした。
ワタクシの世代で馴染み深い、普通にかっこいい『すかっと爽やか(健康的)ジョン・ネルソン』ではなく、とんがったジミーLOVEでして、『Where's Party?』はそのジミーが、、、ジミーだけがギターを弾いた曲が1曲だけあって、、、ヘビロテしてましたね~。
Backtrackという、アルバムラストの曲なのですが、、渋くてめっちゃかっこいいです、確かに。
その先輩は90分テープ愛好家だったのですけども、彼女はこのアルバムをA面B面分けてカセットにダビングしてましたが、当然A面B面で45分ずつじゃーないから、、
カセットの空きには、自分の好きな曲を延々入れてるわけです。
それがA面は、アルバムの中のお気に入りがいろいろ入ってるんですが。。。(だって、45分でぎりぎりレコード1枚分入るんだから、そうとう余ってるわけよ。)
B面はBacktrackがずーーーーっと。延々。
Eddie Money - The Big Crash 1983
これなんかは、もろエディの前職(NYPD)をパロった映像ですが、なんか見てると「ストリート・オブ・ファイヤー」みたいな・笑
バック・ヴォーカルは誰がどの曲か不明ですが、Ralph Carter、 John Nelson、 Randy Nichols、 Annie Simpson、 Alan Pasqua、 T-Twinsです。
1."Maybe Tomorrow" (Eddie Money, Steve Farris, Alan Pasqua, Gary O'Connor)
Eddie Money - vocals, saxophone
John Nelson - guitars and lead guitars
Steve Farris - guitars
Frank Linx - percussion
Ralph Carter - bass
Michael Botts - drums
Alan Pasqua - synthesizers
Paulinho Da Costa - percussion
ちょっと哀愁かつブルージー風味で好きな曲。
2."Bad Girls" (Eddie Money, Duane Hitchings)
Eddie Money - vocals
John Nelson - guitars and lead guitars
Steve Farris - guitars
Ralph Carter - bass
Gary Mallaber - drums
Duane Hitchings - synthesizers
Paulinho Da Costa - percussion
Eddie money - bad girl
これをアップロードした方のチョイスがなかなか。。。
おそらく持ってるアナログ盤の中で自分のお気に入りを(デジカメで撮って?)「これがいいんだ」というポリシーでアップしてるようです。
(それか、ほかにあげてる人がいないからあげてくれてるのかわからないんですけども。)
シーナ&ロケッツやジョーン・ジェットのアップしているのを見ると、「そういうのが好きなんだ!!!!!」と思わず納得。
3."Club Michelle" (Eddie Money, Ralph Carter, Mitchell Froom, Raymond Charles Burton)
Eddie Money - vocals
John Nelson - guitars and lead guitars
Steve Farris -guitars
Frank Linx - guitar
Ralph Carter - bass
Michael Botts - drums
Mitchell Froom - synthesizers
4."Back on the Road" (Eddie Money, Ralph Carter, Davitt Sigerson)
Eddie Money - vocals
John Nelson - all guitars
Ralph Carter - bass
Gary Ferguson - drums
Randy Nichols - Hammond B3
ミディアムテンポのAOR。
5."Don't Let Go" (Eddie Money, Ralph Carter, Mark Radice)
Eddie Money - vocals
John Nelson - all guitars
Ralph Carter - bass
Michael Botts - drums
Mitchell Froom - synthesizers
ミディアムスローで優しい曲です。
6."The Big Crash "(Eddie Money, Duane Hitchings)
Eddie Money - vocals
John Nelson - guitars and lead guitars
Frank Linx - guitar
Ralph Carter - bass,rhythm guitar
Michael Botts - drums
Randy Nichols - Hammond B3
Duane Hitchings - synthesizers
Paulinho Da Costa - percussion
Big Crash- Eddie Money
先行シングルだったBig Crash
こちらは2010年のライヴから
7."Where's the Party?" (Eddie Money, Ralph Carter)
Eddie Money - vocals, saxophone
John Nelson - guitars,lead guitar
Ralph Carter - bass, rhythm guitar
Michael Botts - percussion
Duane Hitchings - synthesizers
Eddie Money- Where's The Party(Live)
こちらはライヴバージョンです(これは発売されてます)
8."Leave It to Me" (Eddie Money, Duane Hitchings)
Eddie Money - vocals
Steve Farris - all guitars
Ralph Carter - bass
Gary Ferguson - drums
Duane Hitchings - synthesizers
スティーヴ・ファリスがレコーディング・キャリアでの初期に「リード・ギター」や「ソロ」でクレジットされたものの一つ。
わたしは リタのアルバムでのソロが1984年だったのでそれが最初と思っていましたが、Where's The Partyのほうが1年先でした。
実際はそれじゃなくて、KISSの暗黒の神話の中の「Creatures of The Night」が82年だったから、そっちが早いんだけども、あっちはクレジットされていないんだよ・笑
(クレジットされてなくてもその後どの曲は誰がどこを担当したか流布してて、そこらへんはよくわかんない。
日本盤にはスティーヴの名前はライナーには載ってないよ。ケースの内側に埋められた英語のKISSのバイオに載ってはいますが。
いろんなサイトやスティーヴの一応の公式やら、KISSの本にも載ってるんだから、弾いてることは間違いない)
で、この "Leave It to Me" は最初の9秒くらいが、杏里の『きままにリフレクション』に似ている感じの、明るく爽やかなメインストリームロックっつ―テイスト。
音はスティーヴが好きな爽やかに歪んだときのストラトさんな音です。(どんなんや)
ギンギンにヘビーに歪ませた音や、味わい深いレスポさんでアルトを決めたり、アコースティックギターを愛でてるもいいのですが、AOR系やMr.Misterやリッチーの曲や日本のレコードに参加した時によくやってる「時々表に出てきて爽やかにきめてくストラトちゃん」な音です。 興味のある方はスティーヴのファンサイトとかで探してください。
9."Backtrack" (Eddie Money)
Eddie Money - vocals, piano
Jimmy Lyon - all guitars
Ralph Carter - bass
Art Wood - drums
Randy Nichols - Hammond B3, synthesizers
このアルバムの中でおそらくもっとも聴いた(聴かされた、が正しい・笑)
いやもう、先輩には逆らえないからねぇ。
でも好きになるのがわかります。このとんがり具合と渋さは、このアルバムの中でも異色というか、いい意味で、『ボーナストラック』な気がします。
かっこいいです。
おまけ
CALL on ME . Jimmi Lyon plays guitar on this song.
ライヴ音源でもいろいろ聴きますが(そしてライヴのソロはめちゃくちゃとんがってます)、なんだろうなあ、エディー・マネー&バンド版の「朝日の当たる家」(アニマルズ)みたいに聴こえます。
ジミー・ライオンのソロだとこの曲と「So Good To Be In Love Again」が好きです。ライオンって名前も好きです。
これもおまけ。
気ままにREFLECTION-杏里【高音質】
似てるのは最初だけですが。。。
大輔さん、徳子さん、準さんの名作です。
杏里の歌で一番好きかなあ。
(ベースの音は悲しみがとまらないが大好きなんだけどね)
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