
自分の体型がアレなので、デブを描くのは抵抗があるんだよ…。
近頃になって、モリタイシさんとゆ~漫画家さんの絵が気になっているあきぞう。
漫画は読むけど、あんましジャケ買いとかをしないタイプなので
自分の中のご新規さんが増えない、よーするにもう年寄りみたいなもんの私なのですが、
なんかのきっかけで、この人の絵を見て、イイナ~と思ったんだよね…
「いでじゅう!」という作品名は知ってても読んだこと無いんですが…(死亡)。
女の子がかわいいんだよね…
太め好きなんでしょうねモリ先生(笑)。
チチでかいとたいてい下半身にも波及するんだよ。女体は。
巨乳ガリが好きだ!と言ってる男は素人や。
そこの描写を逃げないモリせんせい。
おもいっきりおしりと太ももをバーンと描くモリ先生。
ジャケ買いしないジャングルおばさん(※内輪ウケ)のあきぞうですが、
今日はこれからジュンク堂行って「今日のあすかショー」を買ってみようと思うの。
そんなモリタイシさんが、
こないだ何気なく立ち読みしてみたゲッサンに
原作付の連載をされていた。
「くちびるに歌を」という、長崎の離島の中学生が様々な思いを胸に、Nコンを目指すとゆ~、
合唱が主題の作品らしい。
ネタと絵があきぞうのごちそう過ぎますじゃないですか!!!!
…と思ったのですが…
パラパラ~っと読んでみたら、合唱部に入ろうとしている主人公?と思しき子が、
自閉症の兄の面倒を見させるために両親が作った、という、
重過ぎる運命を背負ってる役どころであり…
この先、どうやらそれが昇華される様子のあらすじではあるものの、
なんだか気軽に読みたくない気分になってしまったのだった…
題材が「合唱」でなければ、もうちょい気分がそがれなかったんだけどね。
合唱をする!動機にしては、ちょっとベクトルがちがうんじゃなかろうかと思うんだ。
(それがまた、主人公の心を動かすきっかけの歌が「手紙」ってのがねえ。
確かにいい歌だけど、いかにも過ぎるべさ…)
あんまし陰鬱な気分だと、そもそも歌なんて歌えなくないかい?
まったくをもって個人的な好みの問題で申し訳ないんだけど。
もうちっと気軽に読める合唱ネタのおもしろい漫画が
出てこないかナー!と常々思っております。
そ~考えると、「のだめ」ってやっぱ面白かったな…。
シリアスと気軽さのサジ加減がちょうどよかった。

そんなゲッサンですが、数ページ他では
若き日のホノオモユルが新連載「タッチ」を読み、
『ど、どこにタッチするんだ…!!』と血圧250くらいの勢いで。
安定の島本和彦先生。すきだ…!