犬！！（泣）

携帯の！メモリーカードが！ない！です！！

近々携帯変えようと思って、大事な画像（犬）を全部入れていたメモリーカードが。私の犬写真が！！（泣）うおーーーーーー！！犬ーーーーーーーー！！（泣）
（ここで、犬しか大事なものがないという悲しさについては触れてはいけません。）
はぁ、結構ショックです。再び入れておいたつもりだったのに…。

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今日は雪の仙台。それでもうちの前は道路工事が始まりまして、微妙にでっぱった工事用の車がうちの前に止まってます。そしてその車の上に立ち乗りしてる工事のおじさんの、胸から上がうちの塀の上から飛び出て見えます。
一瞬３ｍくらいの身長に見えるおじさん。ゴゴゴと音を立て、ゆっくり、ゆれずに前に進んでいくおじさん。突然ちょっとだけ身長が縮むことがあるおじさん。「大変だなぁ…こんな雪の中」と、本日休みの私はのんびり見てたんですが、そのあまりの異様さに、久しぶりにうちの犬が本気の声でほえました。

姿を確認すると、あわてて外の見える小さな門のところまで駆け寄り、車を追いかけ庭を行ったりきたり。やっと発見するも「ヲンヲン！ヲッ…」「…フンッ…。」よほど意味不明だったのか、いったん吼えやみ、（なに？あれ！）といわんばかりに家族の顔をのぞきに引き返してくるうちの犬。（ビビリ）。そして（また行って見るわ！）と、再び塀を振り返るとおじさんはもう車から降りてそこに姿はなく。「…」行きかけた足がとまりました。
てっきりそこで、怪しむものだと思ったら、（じゃ、いいや）みたいにそのまま縁側でごろん。
…番犬にはなれなそうです…。