功名ヶ辻。
なんか秀吉が乗り移ってんじゃないかと思うくらいの演技でした。凄い…。
あと、西田敏行さんの狸としか言いようがない体つきも凄い。ぽこぽん。
今週一番印象に残ったのは茶々でした。
死にかけの猿の耳元でささやいた「天下は織田が取り返した。はよういきなされ」
しゃべり方もちょっと市に似てて、あの表情も「！」っときました。…でも怖いとか言う感じじゃなくて、妙に可愛い感じが。永作さんが可愛いからかもしれませんけど、妙に無邪気なような、憎しみではないような、変な感じがして返って印象深かったです。しかし、あの台詞が出るのは凄いな…。
そして利家！でてましたね～。やっぱ良いです！
伊達政宗とかは出ないのかなぁ…。
そういや金吾君もまだ出てないかも。誰が出るのか楽しみです！！
純情きらり 最終回
とうとう終わってしまいました…。
やっぱり桜ちゃんは輝一ちゃんを抱くことが叶わないままでしたね…。
でも最終回は「泣き」のつくりじゃなく「真摯」なつくりだったので、結構冷静に「そうか」って感じで見ました。「桜子ちゃーん（泣）」ではなく、「皆これからも生きてゆくんだな」とか「きーちゃんは、きっと良い子に育つな」とかそんな感じ。
原作と違って映写機できーちゃんの笑顔を見ながらだったり、笛ねぇちゃんの隣には冬吾さんがいてくれてたり、カーテンの開いた明るい部屋でだったりで、救われたのもあるかもしれません。原作の桜ちゃんも一生懸命生きていたけど、テレビの桜ちゃんは、自分の気持ちを大切に、最後まで音楽と一緒に精一杯きらきらと生きた人生だったので（…なんか陳腐な文章だけど・泣）本当、良かった。
ああ、感想書こうとするとなんか陳腐ですよ…。
良いドラマでした。
わー！大河ドラマに
前田利家役で唐沢さんがでるみたいですよ！！
「利家とまつ」大好き派としてはとっても嬉しいです～！！
あの時の大河ドラマは面白かったですからね～！懐かしい…！
そういえばあのときは六平太役の方が秀吉やってて、見事でした…。今回の榎本さんのも老年期に入って一気にリアルな「悪い秀吉」感がでてますけど、私の中では若いときの秀吉はあの方が一番です★
１０月からはチームナックスの安田さんも大河に出るし、楽しみ～！
きょうは久々らくがき★一応延王なんですけど、落書き過ぎて顔が変になりました（泣）男前は描けません（致命的）
楽譜が沢山映ったときからもしやとは思っていたんですが、テーマ曲…桜ちゃんが輝一くんのために作った曲の一つってことになってたんですね…。
それにしても私自身もすっかり風邪引いて、今日はなんも食べられない状態…。先週から体調不良だったんですが…体力ねぇなぁ…。いや、でも吐くとか苦しいとかはないんで良いんですけどね。本当あの時代に生きてたら間違いなく結核貰ってたと思います…（－＿－）；；
ほんでも、今日一日のんびりしたら、大分良いです。
いい加減このゆらゆらした状態から脱皮しないと！皆も頑張ってるし！
晩御飯は無理してでも食べて、なんとか明日には復活するぞ！！
ちょっ…。いま久々に「純情きらり」の公式サイトを覗いてきたら…
最終週、原作と同じ展開になってるじゃないですか！！
え、まって、まさか桜ちゃん、原作とおんなじ様に…？そんなの嫌だ…！！
一方のトウゴさんは、原作とは全く違う感じになってますね…足を滑らせてって…。原作だと酷いことになってますからね…。あー。ここまで来てアンハッピーエンドはないですよね…？頼むよ～。
あ、そうそう、日記書いてない間のメモメモ。
美術系のテレビボーっと見てて出会ったんですが、
石田徹也さんの絵に、一目で心奪われたのに、次の瞬間昨年なくなったことを知り凄いショック受けました…。まだ３１だと聞いたので、このひとの作品どんどんみたい！！とか思ったのに…もう、新しい作品が見られないなんて…。本当魂削って絵を書くような方だったみたいですよ。絵でしか表現できなくて、絵のために全てをつぎ込んで。
なんていうか、目を、心を奪われる絵です。男の人のうつろな瞳がなんとも印象的。私は「飛べなくなった人」が一番ぐっと来たかな…。結構気持ち悪い絵も多いんですけど、なんかこう、暗いところへ引きずり込まれるような。でも、凄い心に迫るものがありました。遺作集がでてるらしいので買おうかどうか迷い中…とりあえずテストが終わったら本屋さんに行ってみようかな…新日曜美術館で扱われれば入荷してるかもしれないし…。
あと、こちらは前から好きだった狩野芳崖。
彼の人生を知ってますます好きになりました…。因みに円山応挙とかも詳しくないけど好き。以上メモ。なんか現実から目をそらせるものがほしい今日この頃です。
