解剖実習

今日は午後から大学病院まで解剖実習（人）に行ってきます。
解剖が必要でもないと思うんですが、一応2回ほどあるそうです。

…昨日は一応8時間ほど寝てみたんですが、…倒れませんように…。

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解剖実習、行ってまいりました。
友達と待ち合わせして、倒れないようにとりあえずドトールでベーグルたべたんですが、そのあとバス停まで行く途中に、駅でピノ（12個入りアイス）配ってて、バスで食べながら行きましたよ～。ピノも豪気だな～。

以下、生々しいことは書きませんが、駄目そうな人は読まないでください。

まず、布をあけると、解剖した後の状態でした。
正直、実習でなければ「…っ！」って失神しそうだったんですが、自分の体を後の人のためにと提供してくださった人たちなんだと思うと、逆に「怖いとか、わーとか言うのはとんでもない！とにかく学べるだけ学ばせて頂こう。」っていう気持ちになって、しっかり見て・触って・学んできました。
ホルマリン処理後だから血とかないのも良かったのかな…。血はダメだから…。
なんか、人体は凄かったですよ。凄く精密で、よくできてます。迷走神経とかもすごい上手い具合に血管の隙間を通っていて（脳神経は太いから、ちゃんと残ってて、触れるのです。）きっちり収まっていて、担当の先生（院生さんなのかな？）の説明もわかりやすい＆上手＆面白くて、良い経験になりました。
ただ、できればこれで終わりにして再来週は無しにして欲しい…。
とか言っちゃダメですよね…。ちゃんと次回も大事なところ勉強してきます！！