GWは、家族の団欒や少年団活動等で有意義に過ごし元気に学校に戻ってきた子どもたち。
そんな子どもたちを待ってくれていたグランドのこいのぼりは、今年の役目を終え、本日収納しました。
収納作業は、公務補のT澤さん指揮の下、PTA施設委員長の協力も得て行いました。
ロープにしっかり固定されたこいのぼりは、1ヶ月の雨、雪、風にさらされ痛みが心配されましたが、今年度は、ほぼ無事に回収できました。
こいのぼりを固定していたロープは、校舎の屋上に収納します。
ロープをさりげなくまとめる施設委員長。
それを見て感嘆の声を上げる教頭先生。
私たち教職員にはあこがれの技の一つです。
さて、今日の中休みは、幼稚園との交流事業の一環として幼稚園との扉を開放しました。
これで、幼稚園児と小学生が互いに行き来し、交流することができます。
今日は、初日でしたが、早速たくさんの小学生が幼稚園に遊びにいかせていただきました。
ちょうど、お散歩やかもめ号の本を借りに行く時間と重なったため、今日は、主に年少さんとの交流となりました。
子どもたちは、久しぶりの園舎に「なつかしい」と幼稚園時代を思い出しながら遊びに出かけていました。
わずかの時間ですが、こうして縦のつながりが広がっていくといいですね。
幼稚園との休み時間の交流は、このあと1週間ほど続きます。
楽しみですね。