新型コロナウイルス感染防止の取組みについて

北海道知事・教育長名で保護者宛の周知文書が届きましたのでお知らせいたします。
羅臼町における明日以降の対応も記載していますのでご確認いただきますようお願いいたします。

【以下北海道から周知文です】

保護者の皆様へ
現在、北海道内において、新型コロナウイルス感染症
の発生が続いており、道民を挙げて感染防止の対策を講
じることが必要となっています。
こうした中、学校等においては、25日から授業等が始
まりますが、子どもたちを感染症のリスクから守るため
には、今後毎日、朝晩お子様の体温を測定し、万が一、
発熱等の風邪の症状が見られる場合は、学校等を休ませ
て健康観察をするなどの対応
が重要であり、本日（24日）
の夜から実行されるようお願いします。
幼児児童生徒にとっては、これからの時期は受験や卒
業、入学など大切な時期となります。
保護者の皆様におかれては、子どもたちを守るための
取組に御理解をいただき、御協力くださるようお願いい
たします。
令和２年２月２４日
北海道知事鈴木直道
北海道教育委員会教育長佐藤嘉大

【ここから羅臼町における対応です】
○お子さんの朝夕の検温をお願いします。
○極力マスクを着用して登校してください。
○玄関・教室前に消毒液を設置しているので、手指を消毒するようご指導ください。
○体調の優れないお子さんの無理な登校は控えてください。
○欠席する場合は必ず学校までご連絡ください。

薬物乱用防止教室が行われました

2月21日（金）に、役場保健福祉課の保健師さんによる、6年生を対象とした薬物乱用防止教室が行われました。
たばこをピックアップし、たばこに含まれる成分や体への影響などのお話を聞きました。
この教室で学んだことをきっかけに、自分の体を大事にすることの大切さに改めて気付いてもらえればと思います。

プログラミング研修に参加しました

2月18日（火）、19日（水）の２日間、教職員向けのプログラミング研修に参加してきました。
来年度からプログラミング教育が始まるのに合わせて、教職員がプログラミング教育に関する指導方法を学んできました。
プログラミング教育の目的やプログラミング教育で育む資質や能力への理解を深めるとともに、実際にICT機器を使用して授業を体験することで、指導力の向上を図る研修でした。
プログラミング教育という新しい学習が始まりますが、子供たちの学びのサポートができるように、これからも指導力の向上を図っていきます。

朝の読み聞かせ

２月１８日（火）に、羅臼町公民館図書室司書さんによる、４年生を対象とした読み聞かせを行いました。
今回は、北海道の作家さんが作られた絵本を読んでいただきました。
北海道の厳しい冬を乗り越えていく鹿のお話で、子供たちは身近な動物の越冬の仕方に興味津々でした。

プルタブの贈呈式を行いました

2月17日（月）に、環境委員会によるプルタブ贈呈式を行いました。
環境委員会でプルタブ集めを実施し、集まったプルタブ約30kgを羅臼町社会福祉協議会に贈呈しました。
町の福祉のために役立ててもらえたら幸いです。