やっと、サ〇ン芸術花火大会が終わりました。たった、1時間足らずの花火大会の為に、陸の孤島にされるなんて割があわないです。春宮夫が、「終わった!」と言うので、「明日朝、庭やベランダを見て、焼け焦げたもみ殻や段ボールのカスが落ちてないのを確認してから終わったです!」と、言い返していました。下手な花火師や風向きによっては、焼け焦げたカスだらけになります。この片付けが、始末しにくくって…。春宮夫が現役を退いて、すぐにコロナの流行で、花火大会もなかったので、隣近所中、焼け焦げカスだらけになる事もあるのを体験していませんでした。そういう時の片づけは、春宮がしていました。花火大会は、見物はいいかもしれませんが、こういう被害?を受けている者がある事、皆さんご存知ないでしょうね~😓
日経新聞土曜日版に、『何でもランキング』という物があります。10月21日は、『芸術の秋にクラッシック音楽マンガ』でした。1位は『のだめカンタービレ』、2位は『ピアノの森』、3位は『マエストロ』、4位は『いつもポケットにショパン』、5位は『青のオーケストラ』、6位は『ルードウィヒ・B』、7位は『神童』、8位は『四月は君の嘘』、同列9位は『プライド』と『マドモアゼル・モーツァルト』でした。読んだ漫画もあり、なかなか面白いランキングでした。好きな漫画は、一条ゆかり氏の『プライド』です。絵は綺麗だし、話の展開はドラマチックだし、この中で唯一オペラを題材にしています。春宮、断捨離出来ずに全巻持っています。『ショパンの森』は、NHKが夜遅く漫画として放送していたのを録画して観ていました。漫画全巻購入すると文庫でも18巻あり高いので、古本の値下がりを待っていましたが、こんなランキングが出たら、値下がりしないじゃないの…と、記事を見ていました。
漫画と侮るなかれ…です。結構、資料集めをなさって漫画を書かれているようで、下手な小説より楽しめます。電子書籍になっている物もありますし…。能の漫画もあります。『花よりも花の如し』という漫画で、途中まで読みました。
漫画や本は、以前は、妹から回ってきました。妹の中等部からの同期仲良し3人グループが、皆、漫画と本が好きでしたので、3人の間を回った後、春宮の所にきました。「処分してもいい」という物は、春宮の友人の所に行きました。本好きの間を回るので、綺麗です。図書館の本を利用しようと思い、借りた事もありましたが、食べこぼしや、お風呂ででも読んだのか…というようなフヤケタ本も多くて断念しました。
『本』は、小説であろうと、漫画であろうと、大切に読む癖がついているようで…。図書館の本が、酷い状態とは、知りませんでした。何方の図書館でもそうなのでしょうか?年金生活者らしくしようと考えたのですが、まだ、中古の物の方が、綺麗です。自分の物でないと、どうでもよい扱い方をするのでしょうか?春宮には、わかりません😖
こんな『何でもランキング』などがあるので、新聞は、世界を広げてくれるので、やめられません🙆🙆🙆