ライブが終わって、１週間がたちましたが、夏の暑さ・鬱々・ライブの凄まじい音等が入り混じって、どっと疲れ果てたような感じです。
新聞と共に、『タウンニュース』というペーパーが入ってきます。その中で、ライブの事などが、取り上げられており、グループの方が、『又、やりたい』とおっしゃっていた…と記載されていました。記事を読み、春宮夫婦は、ゲンナリ致しました。グループの方・ファンの方・企画会社の方には、良い話かもしれませんが、近隣に住む者にとっては、御免被りたい！です。なさるのなら、箱物の中、市民会館の中でなさって下さい。それを全国の映画館で放映なされば宜しいのでは…。もう、勘弁して下さい。同じ興行会社の企画で、今月、花火大会があり、春宮の住む地区は、又、陸の孤島になります。嫌気がしています。花火大会、料金をとってするものなのでしょうか？少し前までの花火大会は、地域住民の楽しみでした。『いい席』に料金が必要、花火大会まで、格差社会のようで何でも『お金』で、卑しい世の中になったような感じです。
春宮は、ライブをなさったグループの楽曲は、よくわかりません。只、以前のライブの最中に、ズボンのポケットから『紫綬褒章』を取り出して、ライブの客に見せたという行為が報道されました。この行為は、他の受賞者の方々に対しても失礼かと存じますし、品性と見識を疑います。好感が持てません。
春宮夫と、｢又、ライブなどをやるというのなら、サービス高齢者住宅にでも引っ越したいね！｣と言っています。でも、この土地を売っても、サービス高齢者住宅に二人で入居するには、資金的に少し余裕がないかと思います。子供も甥姪もいないので保証会社を使わなくてはなりませんし、看取りまでしてくれる所となると…。春宮は、富士山が見える所に住みたいです。富士山を見ると、気持ちが晴れます。やはり、日本人なのでしょうか。そういうと、春宮夫が、｢この家も富士山が見えた！こんなに家が建てこむ前は…｣と申します。富士山も見えなくなり、松林もなくなり、雰囲気が変わりました。タクシーの運転手さんにまで、｢お客さんのレベルが下がった…｣と言われます(馴染みなので、運転手さんは、色々と話してくれます。運転手さん情報は馬鹿に出来ません)。
今回のライブにしても、市役所は、許可するだけで、税金を払っている住民の為には、何んの役にもたってくれませんでした。どこを向いて、仕事をしているのでしょう？『公僕』という言葉も死語なのでしょうね！それでも、少しでも、行政サービスの良い所に引っ越したいです。春宮の住む街は、『住みたい街』だそうですが、『引っ越してしまいたい街』の間違いなのではないかと思います。
春宮は、人様より、感性が鋭いと自覚しています。春宮夫の方が、春宮より、鈍いです。それでも、二人共に、｢静かな所に住みたい！富士山が見える所に住みたい！｣と考えています。ハロウィーンに興味はありませんが、ハロウィーン宝くじは、購入しました😅