7月上旬から、ブログをお休みしておりました。ずっと、鬱々とした気持ちでしたので、整理できずに繰り返し愚痴ばかり書いてしまいそうでした。やっと、春宮の鬱の原因が、3日前に終わりましたので、何日かかかりますが、その顛末をボツボツと書いてみたいと思います。
『鬱』の原因は、春宮自身が感じる事で、特定のグループを誹謗中傷するつもりはありませんし、そのグループのファンの方々にとっては御不快かもしれませんが、嘘の書けない春宮ですので、先にお許し下さい…と申し上げておきます🙇
春宮は、海の近くに住んでいます。60数年前に義父母が、喘息の春宮夫の弟の為に東京の芝大門から、この地を求めて越して来たそうです。春宮夫は、江戸っ子気質もありますので、本籍は芝大門のままです。越して来た時は、家の後ろは海まで松林だったそうです。
松林は、戦前は、海軍の軍用地で、沖にある岩を砲撃演習の的にしていたそうです。それが、烏帽子のような形になったので、『えぼし岩』と呼ぶようになったと聞いています。
家の裏の海軍の軍用地は、戦後、民間に払い下げられて、松林は、どんどん無くなり、宅地となり、まわりは、春宮が結婚した頃には、家ばかりでした。大きな別荘に松がある程度でした。でも、その頃は、駅も木造でしたし、のんびりした雰囲気があり、いい所でした。
今は、宅地開発されて建った家々が、相続の為か４分割・5分割されて、ペンシルハウスのような家が沢山建てられて、雰囲気が変わりました。サーフィンをする方が多いのか新しい家は、道路向きにシャワーがついています。砂をシャワーで落としてから家に入ろうという考えなのでしょうが…。街中を自転車にサーフボードを積んで、本人はウエアを上半身脱いで、半裸で、自転車をこいでいます。春宮夫の又従兄弟は、若かりし頃、サーフィンをしていたそうですが、ボードもウエアもサーフショップに預け、街中は、アロハか半袖シャツにズボンに着替えて、半裸でなど歩かなかったと、嘆いていますし、サーフィンをやっていた…と言いたくなくなっているようです。当時の『サーファー』には、マナーがあったようです。街中で、他人様の半裸など見たくないです！
サ〇ンというグループの歌が、流行してから、何か変わったようです。春宮は、このグループには、興味がありませんでした。今年は、全国ツアーがないそうで、地元(住んでいないのに…)でライブをすると、聞いた時から、春宮は鬱になりました。23年前と10年前にもライブをされましたが、散々な記憶・悪夢しかなかったからです😔