春宮のひとり言

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春宮のひとり言 891

2023-10-18 23:53:05 | 日記
先日、アピールチャンスの『沈黙の艦隊の実写版を観てきました』というような文章が目に入ってきました。『沈黙の艦隊』?マンガだったような…曖昧な記憶のまま春宮夫の書斎に行き、グーグルで調べて貰いました。映画館で、上映されています。観たい!隣の駅に直結しているテラスモールで上映されていないか調べて貰ったら、ありました。
『空母いぶき』という映画が上映された時、何か事情があって観れず、後で、春宮夫がDVDを借りてきてくれたのを観ました。自宅のチビTVで観るのと、映画館で観るのは、迫力が違います。隣の駅に直結している映画館なら春宮一人でも行くつもりでしたが、春宮夫も一緒に行く…と言って、ネットでチケットをとってくれ、今日、観てきました。
『沈黙の艦隊』は、30年ほど前に漫画として何巻か読みました。春宮は、亡父と、古谷一行主演の『山本五十六』を観たのが、映画館行きは、最後です。10年くらい映画館には、行っていません。春宮夫とは、春宮が着物を見たくて、『舞妓はレディ』を一緒に観に行ったのが最後です。亡義父の介護や亡父の入退院の繰り返し等がありました。
亡父の影響か…春宮は、海軍ものが好きです。ネイビーのスマートさが好きなのだと思います。戦争は、嫌いです。真珠湾攻撃の前までです。
今回、観た『沈黙の艦隊』は、早いテンポの演奏のモーツァルトのレクイエム・ジュピターが、バッグ音楽として、流れていました。内容は、「これって、『沈黙の艦隊』の序章?」というような不完全燃焼のものでした。大沢たかお氏主演で、玉木宏氏や水沢あさみさんが出演なさっていました。玉木宏氏は、『のだめカンタービレ』で指揮者役の燕尾服姿も、NHKの朝ドラ『朝がきた』の着物姿も、今回の映画の海上自衛隊の軍服姿も、格好よかったです。映画よりも、玉木宏氏の『格好よさ』に満足満足でした😊
映画館は平日ですし、ガラガラ、春宮夫婦は、自宅で昼食を食べてから、映画館に行き、帰宅ラッシュ前に電車に乗り、駅ビル内のセブンイレブンで、グラタン(自分で作らなくなりました。二人分では…)や惣菜を購入して、コミュニティバスで、真っ直ぐ自宅に帰りました。お茶もしないなんて…ね😊
春宮は、映画上映後、又、ミスりました。座席の床より、通路階段の方が少し高くなっていました。転けてステッキをついたまま、右側を下に横倒しになりました。神経痛と心臓の薬のせいか、ひょいとバランスがとれず横倒しになるのです。気をつけていても、やらかしてしまいます😓仕方ありません…と諦めています😖春宮夫は、不安でしょうね😖
内容は、さておき、映画館に行けてよかったです。春宮は、海上自衛隊の今の軍服より、戦前の第一種軍装・第二種軍装が好きです。そのような姿が似合う役者さんがいなくなりました。玉木宏氏より、上の層の役者さんが少ない事を実感し、寂しさを感じました。
映画のエンドロール?に、『コロナ対策担当』?と見えたのが、今を感じさせられました😔