前回のブログで予告しました通り、貴心塾の少年拳士の試合画像のアドレスです。
このブログは動画をご紹介できないようなので、YOU tubeに公開しましたので是非ご覧になって
コメント欄かメール shueikai@mail.goo.ne.jp にご意見をください。
メールに頂いたご意見は公開いたしません。
手前から出場する。赤いグローブの子が貴心塾の選手です。
http://www.youtube.com/watch?v=9lZN_3zHLdw&feature=youtube_gdata_player
お手数ですが、コピーして動画ご覧ください。
追記、コピペしなくても下段のコメントを読んでいただければ動画に直接移動できます。
とにかく貴心塾の子供がいくら上段蹴りを決めてもまったく技ありを取る様子も無く、延長。最後の判定は全て相手の選手に優勢の旗が上がり負けてしまいました。
試合後、この子が傷ついて号泣した気持ちわかっていただけると思います。
客観的にご判断いただいたご意見よろしくお願いします。
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手前から出場する。赤いグローブの子が貴心塾の選手です。
http://www.youtube.com/watch?v=9lZN_3zHLdw&feature=youtube_gdata_player
お手数ですが、コピーして動画ご覧ください。
追記、コピペしなくても下段のコメントを読んでいただければ動画に直接移動できます。
とにかく貴心塾の子供がいくら上段蹴りを決めてもまったく技ありを取る様子も無く、延長。最後の判定は全て相手の選手に優勢の旗が上がり負けてしまいました。
試合後、この子が傷ついて号泣した気持ちわかっていただけると思います。
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大人の都合でこんなことされたらどっちのこどもたちも可哀想(ToT)
http://www.youtube.com/watch?v=9lZN_3zHLdw&feature=youtube_gdata_player
これは立場を利用した、子供へのいじめですよ。
私の観たところでは、本線で7本、延長で2本。
技有りは取れると思います。
主審はいくつか技ありをアピールしているのに副審は完全に無視してますね。
普通の大会では、これだけ蹴りを入れていれば主審の権限で技ありを取るはずですが、最後の判定が全てのジャッジが相手選手の優勢勝ちなんてこれはありえないと思いました。
しかも貴心塾の子の技ありを何度も副審にアピールしていた主審が引き分け判定とは、あきれて物言えません。
僕なりに感じたのですが、貴心塾の選手は狙いすました上段蹴りをきちんと決めていたと思います。
本当にこれはひどい!こんな試合初めて見ました!
相手の道場の生徒とか親とかこの試合見てどう思ってるんですかね?
僕だったら恥ずかしいしなんだよこの道場と思います!
貴心塾の代表としてご意見お聞きしました。
私はどんなことになっても貴心塾の子供の心を尊重したいと決心しました。
試合を何度見てもわかりません。
試合のルールも見ました。
上段への蹴りがノーガードで、十分に足が届き、
威力をもって当たった場合、すべて「技あり」とすると記載されていました。
上記の内容が当てはまる蹴りは何度もしていたと思います。
仮に技ありがなく判定だったとしても、
<判定基準>
1 ダメージ
2 クリーンヒット
3 攻撃数
は、劣っていなかったと思います。
今回の試合で、子供が審判に対する不信感を抱いたのは事実です。悔しい思いもしました。納得いかない。
でも、スポーツの世界で審判が出した判定は絶対なんですよね。
私は子供に、
「どんな逆境でも、審判全員が、技ありと判定してもらえるような技と技術を身につけなさい。
弱点を克服して、今より強くなりなさい。頑張ろう!!」
と言いました。
こんな時だからこそ、めげずに頑張ってほしい。
ただそれだけです。
主催者に対して厳重な抗議をした方がいいと思います。心配なのはブログ主さんが言われた、これがきっかけで子供が空手に背を向けてしまわないかという事。確かに悔しい結果だけども、大事なのは大会に向けて精進した努力、試合に挑んだ勇気で、これが子供にとってどれだけかけがえのない経験、宝になるのかという事を親御さんをはじめ、大人が教え諭す必要があるかと思います。
勿論、本来は公正にジャッジが為されるべきです。
今回の件とは少し違いますが、私の過去の経験をお話させて頂きます。私は以前ポイント制の試合を行う空手の道場に居ました。そこでは、例えば自分が右構えで主審が左手側に居る時は「中段逆突き」は主審側からは見え辛いので他の技を出した方が良いとか、突きより蹴りの方がポイントが高いので蹴りを中心に技を組み立てるという様なテクニックを教える指導者も居りました。確かに、スポーツという観点で見て、結果を重視するのであればそれは間違いではないですが、「武道」として空手をやりたかった自分はそんな事を子供達に教えるのは嫌でした。しかし、子供のご両親は自分の子が「結果」を出す事を望み、喜ぶ方が多いものです。エースクラスの選手になってくると、試合結果が県の強化選手への推薦等に影響してきますし、更にそれが進学の推薦にも関わってきたりするのでもう必死です。お偉方の先生に気に入られようと色々と「工作」するお母さん方も少なくありません。規模の大きな団体からは審判員も多く出ますし、審判も人間ですから顔を売っておけば、全く互角の場合は知ってる方を勝たせたいみたいな意識も働くでしょう。
私はそんな環境に嫌気が刺して道場に行かなくなりました。
さて、話は戻りますが色んな感情や思惑が絡み、片方の選手が優遇されるという様なことは試合では良くあることです。従って相手のホームで戦う場合、「判定は負けと思え」というのが常識です。それが良いか悪いかは別として・・・
そういう状況で勝つ方法はSNAKEさんの仰る通り圧倒的な実力差を付ける事です。
でも、理想の世界に生きている子供たちには今回の事は納得出来ないかもしれません。負けの原因を環境や審判に求めず、自分の実力不足だったと思うことが出来れば(実際はそうではないかもしれませんが)もっと強くなれるし、悩まなくて済むでしょう。
だらだらと長く書いてしまいましたが、今回の試合の審判の方々も人間です。団体は社会でコミニュティです。判定で相手方に旗を上げずらい空気があったのかもしれませんね。
難しいことは塾長に任せて(笑)修錬あるのみです!