
前回波乱の昇級審査はどうなってしまったのでゴザロウか・・・

続きをご覧下さい。。。
審査も佳境に入った頃、突然緊張を破って大きな声が!!!???


堀江師範の制止の声に黄帯隊


あまりの出来の悪さに審査を中止したでゴザル。「無理も無いでゴザル


白帯の審査はまたまた前例ないほど順調に進み


んッ・・・

「白帯の審査は全て終わったではないか?その後審査をするって事は・・・

怒りの治まらない堀江師範




ここでブログをご覧の皆さんに問題じゃ。

(Q1)堀江師範が提案した異例の審査とはどんな審査でゴザロウか?
1、あまりにも基礎が下手くそだったので、体力重視審査(腕立て・腹筋・スクワットなど)延々続けた。
2、あまりにも基礎が下手くそだったので、黄帯2名でスパーリングを行い勝者を緑帯に決定した。
3、あまりにも基礎が下手くそだったので、堀江師範とのスパーリング(攻撃は左パンチのみ)に3分間耐えたものを緑帯に決定した。
お考えクダサレ。
では本文に・・・
「白帯集合-!!」の声に再び審査


おもむろに父君空手隊に指示された内容は移動稽古じゃ!???・・・

その後淡々と塾長が支持した演舞はまさに緑帯への道じゃ~!!・・・ナッなんと、、、飛び級でゴザルか!?

しかし、、驚きはこの短い期間にここまで急成長の父親隊


この勢い

ここでブログをご覧の皆さんに問題じゃ。

(Q2)HBは何故、父親空手隊の台頭を脅威に感じたのでゴザロウか?
(A)1、父君隊が子供と別メニューになるとHBは、ポンキッキーズに虐められるから。
2、緑帯に昇級すると、スパーリングのメンバーが増えて疲れるから。
3、努力家の父君隊が実戦課程に入ると、すぐに追い越されてしまうから。
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粛々と行なわれた飛び級審査は、父君隊戸惑いながらも素晴らしい健闘振りでゴザッタ。


審査が終わるとすぐに黄帯隊


塾長


先ずは、虚弱体系の若武者の出陣


無防備師範に対し、甲冑(防具)を身にまとったふっ君が相対したのじゃ。
戦いが始まるや否やふっ君は甲冑の防御力を信じ持ち前の猛ラッシュで師範に襲い掛かって行ったのじゃ。

オリャ~~~。




師範はその攻撃をスルリスルリと捌いて居った。

攻撃が当たらず頭に血が上った






その時、、、”バシャーン




狙い澄ました師範の左カウンターパンチが炸裂



普段ならこの後は師範が連打を浴びせるのジャが、そこは制約有りじゃ。
強烈なお土産をモラッテシマッタふっ君は少し消極的に成ったものの、周栄塾で目覚めた持ち前の戦闘力で、何とか3分間を乗り切ったのでゴザル。
イヤハヤ、立派な根性の持ち主でゴザル。


次の出陣はイット君


そして始まったスパーは、ふっ君の刺激を受けたように力いっぱい向かっていったのじゃ、




仕事の都合でしばらく空手を休んで居った堀江師範は、スパー感覚も体力も少々落ちて居るので時間が経過するに従って

攻撃(制約あり)の数が捌きを上回ってきたのでゴザル。
その分イット君は相当パンチを浴びて苦しそうじゃ


しかし気持ちが折れることなくやはり大健闘でゴザル。

後半は師範が肩で息するようになったでゴザル。
そしてこのまま3分が経過し、無事に黄帯隊2名の審査も終了となったのでゴザル。

最後の問題じゃ。
(Q3)HBは何故イット君の事を「やはり彼は打たれ強いのじゃ!!!」 と言ったのでゴザロウか?
1、過去のスパーリングでパンチを沢山受けても平然としていたから。
2、子供の頃から石頭だから。
3、先日の周栄塾バーベキュウでお酒を飲みすぎ、顔面を道路に強打しても平気で飲み続けていたから。
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と、そんなこんなで白帯隊(父親空手)




4名めでたく緑帯に昇級いたした。


これからの実践課程でもたくさんの楽しいニュースが生まれそうでゴザル。
皆さんもお楽しみに。。。

