先週は少々疲れ申したのでブログお休みいたした。ゴメンでゴザル。
今回は、周栄塾に親子で通う方々のお話じゃ。
題して・・・「親子空手のススメ」でゴザル。壱萬円札の御仁の著作ではないのでゴザル。
周栄塾は一般の方々が入門できるように、道場となってマダ一年足らず。それまで10年ほどの間は、知人と仲間内だけで稽古を続けて居ったのでゴザル。
そして近頃は、周栄塾に親子で通う仲間が増えたのでゴザル。
若君。姫君。が武道を習う姿はどこの道場でも見受けられるのでござるが、父子が共に学ぶ姿は見ていても微笑ましい光景じゃ。。。
そんな父子とともに稽古いたす拙者は、これは素晴らしい事じゃと考えるのでゴザル。
父親と云う存在は家族にとって強く頼もしい存在でゴザル。その父と共に道場へ武道を習いに行くことは、よりいっそう父子の関係を深める事になると思うのでゴザルよ。
子供たちは、道場で真剣に稽古する父の背中を見て頼もしさを実感し、その姿に倣って稽古に励むのでゴザル。そして月日が経ち帯の色が変わってくる頃にはお互いに尊敬心とよいライバル心が生まれてくるのじゃ。
また父親が道場では、自分より若い指導者に対しても礼を尽くす姿を見ることによって、人との関係を知り礼儀を理解できる若者に成長するのでゴザル。
そして家庭環境もよい関係が続くのジャよ。
とは言え、一番大切なのは常に傍にいる親の躾が肝心ジャ。
周栄塾は実践的な内容ゆえ子供には向かないと感じるご両親も多いのジャが、月日は掛かり申すが小学生といえども真剣に稽古いたすと高学年には約束組み手では有段者の突き蹴りを捌く事ができるまでに上達いたす。本当でござるよ。
さらに中学3年生位になると、大人と自由組み手を致しても負けない実力者も現れるのでゴザル。
こうして身に付けた技量は一生忘れない宝物でゴザル。もちろん本人の努力が一番重要じゃ。
ここで心配事は、『自信を持つと喧嘩するようになるかも・・・?』
ご心配なくでゴザル。強さを身に付けていくに従ってトラブルを避ける心も身に付けるのでゴザル。
たとえ本人の意思に反してトラブルに巻き込まれたとしても、必要最小限の回避をするようになるのでゴザル。
実践課程になれば毎週道場でスパーリングジャから自然に争い事は避けるようになるのでゴザル。
更に御子たちに増して努力いたすのが中年の父君なのじゃ、若い方々にくらべ「遅れて始めた」と云うハンデを感じる様でその稽古ぶりはそれはそれは身が入っているのでゴザルよ。
週一の稽古とは云え自宅でも努力いたす中高年の方々はメキメキ上達いたすのじゃ。初心者の方々は空手独特の動きをマスターいたすのに苦労するのジャが、スパーリンができる段階に昇級致すと真剣に取り組む為、驚くほど短期間で上達するのでゴザル。
例えば周栄塾では、青帯取得の段階で若い帯のパンチ攻撃(本気で攻撃してくるのジャ)を3分間捌く稽古を致すのじゃが、これを数ヶ月で会得してしまうのでゴザル。
共にメキメキ上達して父子の組み手が実現する日が楽しみでゴザル。
さて話は幼少の若君たちに戻るでゴザルが、拙者は空手暦だけは長いので沢山のチビッ子をみて参ったのジャが、彼らの休憩時間の過ごし方は理解不能でゴザル。
その不思議な行動は・・・走るのジャ。
走る走る走る・・・とにかく体育館の中を走りまくるでゴザル!!???
何故そんなに走るのでゴザルか???
拙者も幼き頃は広いところでは走ったのでゴザロウか?もう覚えていないでゴザルよ。
しかし幼少軍団は稽古前体育館に入るや否や。走る・・・走るのでゴザル!!!。
彼らは稽古も真面目にしているのでゴザルよ。
小さい体に無尽蔵の体力。。。羨ましいでゴザル!!!。
父君殿は、神聖な道場で走りはしゃぎまわる若君たちを戒めるのじゃ。
ファミレス等の公共の場所ではしゃぎ回る自分の子供を戒めもしない常識知らずの親共とは違い、立派な御仁でゴザル。
しかしながら塾長は父君に「休憩時間は自由に」と促すのでゴザル。
ぎこちないが賢明に稽古いたす若君たちにご褒美でゴザル。
現在周栄塾に通う子供たちは素直で可愛いでゴザル。『子は親の鏡』と申すが真に的を射た言葉でゴザルな~。
以前に学んで居った流派道場でも親子で学ぶ家庭は、とても仲のよい明るい家庭環境でゴザッタ。
現代の両親方はとても忙しい社会環境でゴザルが、子供と共に習い事をいたすことは素晴らしい事でゴザル。
今回は、周栄塾に親子で通う方々のお話じゃ。
題して・・・「親子空手のススメ」でゴザル。壱萬円札の御仁の著作ではないのでゴザル。
周栄塾は一般の方々が入門できるように、道場となってマダ一年足らず。それまで10年ほどの間は、知人と仲間内だけで稽古を続けて居ったのでゴザル。
そして近頃は、周栄塾に親子で通う仲間が増えたのでゴザル。
若君。姫君。が武道を習う姿はどこの道場でも見受けられるのでござるが、父子が共に学ぶ姿は見ていても微笑ましい光景じゃ。。。
そんな父子とともに稽古いたす拙者は、これは素晴らしい事じゃと考えるのでゴザル。
父親と云う存在は家族にとって強く頼もしい存在でゴザル。その父と共に道場へ武道を習いに行くことは、よりいっそう父子の関係を深める事になると思うのでゴザルよ。
子供たちは、道場で真剣に稽古する父の背中を見て頼もしさを実感し、その姿に倣って稽古に励むのでゴザル。そして月日が経ち帯の色が変わってくる頃にはお互いに尊敬心とよいライバル心が生まれてくるのじゃ。
また父親が道場では、自分より若い指導者に対しても礼を尽くす姿を見ることによって、人との関係を知り礼儀を理解できる若者に成長するのでゴザル。
そして家庭環境もよい関係が続くのジャよ。
とは言え、一番大切なのは常に傍にいる親の躾が肝心ジャ。
周栄塾は実践的な内容ゆえ子供には向かないと感じるご両親も多いのジャが、月日は掛かり申すが小学生といえども真剣に稽古いたすと高学年には約束組み手では有段者の突き蹴りを捌く事ができるまでに上達いたす。本当でござるよ。
さらに中学3年生位になると、大人と自由組み手を致しても負けない実力者も現れるのでゴザル。
こうして身に付けた技量は一生忘れない宝物でゴザル。もちろん本人の努力が一番重要じゃ。
ここで心配事は、『自信を持つと喧嘩するようになるかも・・・?』
ご心配なくでゴザル。強さを身に付けていくに従ってトラブルを避ける心も身に付けるのでゴザル。
たとえ本人の意思に反してトラブルに巻き込まれたとしても、必要最小限の回避をするようになるのでゴザル。
実践課程になれば毎週道場でスパーリングジャから自然に争い事は避けるようになるのでゴザル。
更に御子たちに増して努力いたすのが中年の父君なのじゃ、若い方々にくらべ「遅れて始めた」と云うハンデを感じる様でその稽古ぶりはそれはそれは身が入っているのでゴザルよ。
週一の稽古とは云え自宅でも努力いたす中高年の方々はメキメキ上達いたすのじゃ。初心者の方々は空手独特の動きをマスターいたすのに苦労するのジャが、スパーリンができる段階に昇級致すと真剣に取り組む為、驚くほど短期間で上達するのでゴザル。
例えば周栄塾では、青帯取得の段階で若い帯のパンチ攻撃(本気で攻撃してくるのジャ)を3分間捌く稽古を致すのじゃが、これを数ヶ月で会得してしまうのでゴザル。
共にメキメキ上達して父子の組み手が実現する日が楽しみでゴザル。
さて話は幼少の若君たちに戻るでゴザルが、拙者は空手暦だけは長いので沢山のチビッ子をみて参ったのジャが、彼らの休憩時間の過ごし方は理解不能でゴザル。
その不思議な行動は・・・走るのジャ。
走る走る走る・・・とにかく体育館の中を走りまくるでゴザル!!???
何故そんなに走るのでゴザルか???
拙者も幼き頃は広いところでは走ったのでゴザロウか?もう覚えていないでゴザルよ。
しかし幼少軍団は稽古前体育館に入るや否や。走る・・・走るのでゴザル!!!。
彼らは稽古も真面目にしているのでゴザルよ。
小さい体に無尽蔵の体力。。。羨ましいでゴザル!!!。
父君殿は、神聖な道場で走りはしゃぎまわる若君たちを戒めるのじゃ。
ファミレス等の公共の場所ではしゃぎ回る自分の子供を戒めもしない常識知らずの親共とは違い、立派な御仁でゴザル。
しかしながら塾長は父君に「休憩時間は自由に」と促すのでゴザル。
ぎこちないが賢明に稽古いたす若君たちにご褒美でゴザル。
現在周栄塾に通う子供たちは素直で可愛いでゴザル。『子は親の鏡』と申すが真に的を射た言葉でゴザルな~。
以前に学んで居った流派道場でも親子で学ぶ家庭は、とても仲のよい明るい家庭環境でゴザッタ。
現代の両親方はとても忙しい社会環境でゴザルが、子供と共に習い事をいたすことは素晴らしい事でゴザル。