息抜き？

今年の梅雨は雨降ってますね、、、

「当たり前じゃないか!」って、思わず口にする皆さんの様子が目に浮かびまする。

特に、意図は無い冒頭です。


実はこのところ特に題材無く、仕事も忙しいし、、、

投稿サボっちゃおうかとも考えたのでござるが、気～抜くと何ヶ月もホッタラカシにするのは間違いなし。。。

たいした意味の無いことでもいいかなと思いまして本日の投稿は、今日の酒のつまみを投稿してみました。

拙者。晩酌の肴は自分で作るのが好きでゴザル。

気が向くと休日は午後からスーパーに行って気の向くままに買い物をし酒の肴を楽しみながら作るのでゴザル。

しかしレシピがあって作るわけでもなく、定番の料理であっても何か冒険をしたくなるのが悪い癖でゴザル。

成功すれば｛大吉｝

失敗すれば｛大凶｝

「今日は大吉じゃ!!」

準備が出来たところで晩酌を楽しみにゆっくりと風呂に入る。

美味い肴に湯上りの旨いビール（発泡酒でゴザッタ。）!!「最高じゃ～」

その後は焼酎。このごろはこれで割るのが気に入ってオル。
近頃の缶チュウハイは甘すぎる。。。


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技をあみ出す!

前々回のブログでKenとryoの母上（SNAKEさん）よりコメント頂いた。
「息子たちは技をあみ出すと張り切っている。」

我が道場のちびっ子達は一人一人が個性的で以前のブログにご紹介の通りとにかく自由人である。


稽古中のアレンジが大好き。一人がそれを始めると、
他のちびっ子も次から次へと新しい技だと塾長に見せに行く。・・・

決め台詞は「お前はもう死んでいる!」と言いつつザンシン。。。『おい！おい』ってな感じだけど

時には『OH～！！』と　感心出来るのもあり塾長はそれを”絶賛”するものジャから「オレもオレも」と稽古の方向性は時折変わる。

貴心塾ょ！『そんなんでいいの』と　思われるかも知れませんが、

ちびっ子の稽古は厳しい時はとてつもなく厳しい。

だから『息抜きも必要』そう考えるのが『厳しく!楽しく!』を進める貴心塾の方針でゴザル。

新技の研究に熱心になるなんて向上心の表れです。”空手大好き”ケッコウ！ケッコウ！でゴザル。

ちびっ子が”考案した技”にちびっ子が”考えた技の名”。

実はこれらは元々空手に有った応用技でゴザルが、まだ教えていないのに考えて実践するとは立派でゴザル。

何れは本当に独自の奥義を生み出してしまうかも知れませんね。

「お前はもう死んでいる!」みたいな!?

いいのかな～。試合も近いのにこんな調子で・・・

ちなみに大人たちは、ゆったりと打ち合わせ中、、、

どんな課題に取り組んでいるのでしょうか?

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ちびっ子のつぶやきに思う事、、、

先日何気なく耳に入ったちびっ子の言葉「何でみんな続かないんだろう。新しい人続けて欲しいな、、、」と、
それを聞いた時『仲間が辞めてしまうのはやはり寂しいのだろうな。。。』と少々切ない気持になりました。

一時期はこの広い体育館でさえ狭く感じるくらいのちびっ子たちがたくさん稽古していましたからね。
今頑張って続けている子供たちは後輩の面倒を見ながらの稽古。それも励みの一つであったのでしょう。

子供がたくさん居たころは、貴心塾設立当初から空手を頑張って続けている先輩ちびっ子が、やる気を出さない後輩にイラついた様子になることが日常にありました。
「なんでいつまでたっても出来ないんだよ!やる気が無いから覚えられないんだ!」と、叱ることも。
しかしせっかく出会った仲間だから『やめて欲しくない』そんな気持ちで気遣いながらの稽古が続き、こんどは先輩ちびっ子のやる気がなくなる様子が手に取るように分かりました。
この時期に試合に出ても当然良い結果は得られません。
負ければ子供たちは泣いて悔しがります。でも言訳は一切しません。

やる気の無い子は稽古で繰り返し教えたことも次の稽古では忘れてしまっている。だからまた同じ稽古を繰り返し教える。
いつまでたっても次の段階に進めない。
長い間このことには悩まされました。
その結果『一所懸命がんばる子供たちの為に指導しよう』と。。。
それ以来、人数は急激に減りましたが稽古に新しい課題を増やすことが出来るようになりました。

貴心塾の方針に”厳しく!楽しく！”とあるのですが、何事も辛いことを乗り越えた後によろこびが有ると思うのです。
”厳しく!”は圧し付けるものではありません。
”楽しく!”は楽することではありません。
どちらも自分自身が見出すことです。

いま空手を継続している子供たちは、他の子供が”厳しい”と思う事でさえ”楽しい”と感じて稽古できるほどに成長しています。
そして彼らは今、どんな稽古も泣き言ひとついわず乗り越えます。
黒帯という目標まではまだまだ長いのですが、きっと黒帯を締めた凛々しい姿をご両親に見せてくれるでしょう。
拙者も楽しみでゴザル。
稽古する仲間が増えることは全体の励みにはなりますが、『空手を身につけたい!がんばる！』という決心のある人に貴心塾の門をたたいて頂きたいものでゴザル。


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