一度、こちらで私を揶揄、中傷する悪質投稿者たちが一時的にYahoo!知恵袋での「活動」休止したと取り上げたことがありました。
その後、この連中が知恵袋に復活投稿しているのには気づいていたのですが、特定投稿者に対する悪質なデマ、誹謗中傷をあからさまに行われない限りにおいて、目をつぶっていたのですけど…
どうやら、また下らないデマや誹謗中傷を楽しむ行為を再開したようですので、一応批判すべきところは批判しておこうと思います。
(もっともSkのみはIDを変更したのか、再度見かけなくなりましたけど、これにつられて出てくるかもしれませんね)
さて、知恵袋でこのような「質問」と称する投稿がなされています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12206053142
私は、この「質問」に対して、念のため本日「4月12日」12時過ぎにYahoo!知恵袋のルールにのっとり(明らかに特定投稿者に対する揶揄、嘲笑を目的とする投稿)であるとして「違反連絡」を行いましたが、予想通り運営は削除等の対応は行いませんでした。
なので、当ブログでこの「質問」と称する「投稿」の「おかしさ」を取り上げさせていただくことし、皆様のご判断を仰ぐことにします。
まずは引用から
以前、中国人留学生の上げる英国のEU離脱問題へ
回答したことがあります。
我等が先生は高名な学者の書籍を担保に
「離脱の可能性高い」と持論を主張され
それに反して私は「本当に離脱できるの?」と素朴に思い
離脱には懐疑的な意見を主張したことがあります。
先生の意見に逆らった私はお約束のバカ者扱いされたわけですが
離脱交渉が混迷する現在、
先生は如何にお考えなのか?
少なくとも回答当時の先生は英国のEU離脱について
軽く考えていたように感じます。
申し訳ありませんが、この時点で、もう笑ってしまいました(笑)。
いや、本当にバカにつける薬はないというのをしみじみと実感したしだいです。
非常に単純な話ですけど、この悪質投稿者は「覆水盆に帰らず」という諺さえ知らないのでしょうか?
まず、現在英国の離脱交渉が揉めているのは「どのように離脱するのかが決まらない」からです。
英国内の離脱反対の声が、過去の決定を覆すほど大きいわけではありません。
(スコットランド、北アイルランドの問題は別にすれば、ですけど)
またEU側にしても、英国が再度の国民投票を行い、前回の「国民投票の結果を完全否定」した上で、EU側に頭を下げ、相当な譲歩でもしない限り
(それはプライドが高い英国人にとって屈辱的に感じられることであるのは言うまでもありませんが)
英国 「ごめんなさい、やっぱりEU離脱はなしにしました」
EU 「あっそう、じゃあ、今まで通りね」
こんなことに簡単になるわけないじゃないですか(笑)。
実際問題としても、すでに離脱協定では
英国が5兆円を超えるとされるEUへの「手切れ金」を支払うこと、
離脱以前より英国在住のEU市民、EU側在住の英国市民の権利を双方が守る
など、いくつもの取り決めが決定しており、英国政府は項目数の95%で合意したと説明しています。
決まらないのは、あくまでも最後の5%であり
その現状で問題になっているのは、あくまでも「EU離脱の延期」についてです。
あくまでも参考ですけど
https://jp.reuters.com/article/brexit-extension-analysis-idJPKCN1RO07I?il=0
英国の動き次第で再延期が可能性として残される、というのがEU側の見方だ。あるEU高官は「英国が再び国民投票を行うと決めれば、われわれはたとえ6月であってもまた延期するだろう。それが絶対合理的になる」と述べ、これ以上離脱条件は譲れないので、できるのは延期だけだと付け加えた。
別のEU高官も「法的状況からは全ての事態が想定できる。政治の世界で1週間は長い。そしてわれわれには29週間が与えられた。これは非常に長期間であり、多くのことが起こり得る」と説明した。
さらに離脱を延期すれば英国が支払う政治的な代償は大きく跳ね上がるのは間違いない、と複数のEU筋は話す。現状では、再延期をEU加盟27カ国が承認する流れになっているわけでもない。
別にEU側も英国の離脱を積極的に望んでいるわけではありませんし、離脱の撤回を望む声もないわけではありませんけど
現実的には
ルッテ氏は「私はこれが最後の延期と期待している。10月31日に英国は離脱案に合意するか、ブレグジットを撤回するか、合意なしで離脱するか決めなければならない」と強調した。
というところまで来ています。
正直、三つの中では今のところ「合意なき離脱」となってしまう可能性が一番大きいでしょう。
(それが英国にとりいいことかどうかは別の話です)
逆に言うと
今から「国民投票の結果を無視してまで、強引にEU残留」を決定することは「民主主義国家」を自他共に認めるイギリスにとり、とてつもなく困難なことです。
現状を見る限り
英国の「EU離脱」は混迷を極めているとはいえ、その方向性についてなら、まったく変更の動きはないというべきでしょう。
なお私自身は、英国がもう少し政治的に上手く立ち回るだろうとの予想ならたてていました。
その意味での予想は外れましたが
それでもスコットランド、北アイルランド問題などを含め、今のところは英国、EUどちらの動きも「想定の範囲内」にとどまっています。
現状の英国は「合意なき離脱」という破局に向けて動いているといってもよく、これを政治的にストップさせるのは、それこそ困難です。
何らかの新しい動きがない限り、英国のEU離脱は、ほぼ実現しそうな気配です。
まあ、これはあくまでも私の予想ではありますけど、それよりも
この悪質投稿者は、あくまでも私が中国人留学生の女の子の質問に回答した、その先で、私の回答に対して下らない突っ込みを入れた挙げ句に
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14182140339
私がベストアンサーに選ばれたことに腹をたて、その中国人留学生の女の子をストーカーのごとくつけ回し、挙げ句にその女の子を晒し者にするような恥知らずなことをしました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14183155204
(この件は当ブログの他の記事でも取り上げていますし、今回本題ではありませんので、詳細は省略させていただきます)
それにしても
意見の当否以前の問題として、いいトシしたおっさんが、たかが「自分をベストアンサーに選んでくれなかった」程度のことで
質問者である中国人留学生の女の子をストーカーのごとくつきまとい、挙げ句に嫌がらせをするなんで恥ずかしいと思わないんだろうか?
しかも今回、やはり中国人留学生の女の子についてのデマや誹謗中傷を垂れ流した奴と馴れ合っているし…
(これは事実に基づいての発言であることを念おししておきます)
いや、そんなこと思っていないからネットでデマや誹謗中傷を楽しむ悪質投稿者なんかやっているんでしょうね。
とのコメントくらいはつけておこうかと思います。
その後、この連中が知恵袋に復活投稿しているのには気づいていたのですが、特定投稿者に対する悪質なデマ、誹謗中傷をあからさまに行われない限りにおいて、目をつぶっていたのですけど…
どうやら、また下らないデマや誹謗中傷を楽しむ行為を再開したようですので、一応批判すべきところは批判しておこうと思います。
(もっともSkのみはIDを変更したのか、再度見かけなくなりましたけど、これにつられて出てくるかもしれませんね)
さて、知恵袋でこのような「質問」と称する投稿がなされています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12206053142
私は、この「質問」に対して、念のため本日「4月12日」12時過ぎにYahoo!知恵袋のルールにのっとり(明らかに特定投稿者に対する揶揄、嘲笑を目的とする投稿)であるとして「違反連絡」を行いましたが、予想通り運営は削除等の対応は行いませんでした。
なので、当ブログでこの「質問」と称する「投稿」の「おかしさ」を取り上げさせていただくことし、皆様のご判断を仰ぐことにします。
まずは引用から
以前、中国人留学生の上げる英国のEU離脱問題へ
回答したことがあります。
我等が先生は高名な学者の書籍を担保に
「離脱の可能性高い」と持論を主張され
それに反して私は「本当に離脱できるの?」と素朴に思い
離脱には懐疑的な意見を主張したことがあります。
先生の意見に逆らった私はお約束のバカ者扱いされたわけですが
離脱交渉が混迷する現在、
先生は如何にお考えなのか?
少なくとも回答当時の先生は英国のEU離脱について
軽く考えていたように感じます。
申し訳ありませんが、この時点で、もう笑ってしまいました(笑)。
いや、本当にバカにつける薬はないというのをしみじみと実感したしだいです。
非常に単純な話ですけど、この悪質投稿者は「覆水盆に帰らず」という諺さえ知らないのでしょうか?
まず、現在英国の離脱交渉が揉めているのは「どのように離脱するのかが決まらない」からです。
英国内の離脱反対の声が、過去の決定を覆すほど大きいわけではありません。
(スコットランド、北アイルランドの問題は別にすれば、ですけど)
またEU側にしても、英国が再度の国民投票を行い、前回の「国民投票の結果を完全否定」した上で、EU側に頭を下げ、相当な譲歩でもしない限り
(それはプライドが高い英国人にとって屈辱的に感じられることであるのは言うまでもありませんが)
英国 「ごめんなさい、やっぱりEU離脱はなしにしました」
EU 「あっそう、じゃあ、今まで通りね」
こんなことに簡単になるわけないじゃないですか(笑)。
実際問題としても、すでに離脱協定では
英国が5兆円を超えるとされるEUへの「手切れ金」を支払うこと、
離脱以前より英国在住のEU市民、EU側在住の英国市民の権利を双方が守る
など、いくつもの取り決めが決定しており、英国政府は項目数の95%で合意したと説明しています。
決まらないのは、あくまでも最後の5%であり
その現状で問題になっているのは、あくまでも「EU離脱の延期」についてです。
あくまでも参考ですけど
https://jp.reuters.com/article/brexit-extension-analysis-idJPKCN1RO07I?il=0
英国の動き次第で再延期が可能性として残される、というのがEU側の見方だ。あるEU高官は「英国が再び国民投票を行うと決めれば、われわれはたとえ6月であってもまた延期するだろう。それが絶対合理的になる」と述べ、これ以上離脱条件は譲れないので、できるのは延期だけだと付け加えた。
別のEU高官も「法的状況からは全ての事態が想定できる。政治の世界で1週間は長い。そしてわれわれには29週間が与えられた。これは非常に長期間であり、多くのことが起こり得る」と説明した。
さらに離脱を延期すれば英国が支払う政治的な代償は大きく跳ね上がるのは間違いない、と複数のEU筋は話す。現状では、再延期をEU加盟27カ国が承認する流れになっているわけでもない。
別にEU側も英国の離脱を積極的に望んでいるわけではありませんし、離脱の撤回を望む声もないわけではありませんけど
現実的には
ルッテ氏は「私はこれが最後の延期と期待している。10月31日に英国は離脱案に合意するか、ブレグジットを撤回するか、合意なしで離脱するか決めなければならない」と強調した。
というところまで来ています。
正直、三つの中では今のところ「合意なき離脱」となってしまう可能性が一番大きいでしょう。
(それが英国にとりいいことかどうかは別の話です)
逆に言うと
今から「国民投票の結果を無視してまで、強引にEU残留」を決定することは「民主主義国家」を自他共に認めるイギリスにとり、とてつもなく困難なことです。
現状を見る限り
英国の「EU離脱」は混迷を極めているとはいえ、その方向性についてなら、まったく変更の動きはないというべきでしょう。
なお私自身は、英国がもう少し政治的に上手く立ち回るだろうとの予想ならたてていました。
その意味での予想は外れましたが
それでもスコットランド、北アイルランド問題などを含め、今のところは英国、EUどちらの動きも「想定の範囲内」にとどまっています。
現状の英国は「合意なき離脱」という破局に向けて動いているといってもよく、これを政治的にストップさせるのは、それこそ困難です。
何らかの新しい動きがない限り、英国のEU離脱は、ほぼ実現しそうな気配です。
まあ、これはあくまでも私の予想ではありますけど、それよりも
この悪質投稿者は、あくまでも私が中国人留学生の女の子の質問に回答した、その先で、私の回答に対して下らない突っ込みを入れた挙げ句に
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14182140339
私がベストアンサーに選ばれたことに腹をたて、その中国人留学生の女の子をストーカーのごとくつけ回し、挙げ句にその女の子を晒し者にするような恥知らずなことをしました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14183155204
(この件は当ブログの他の記事でも取り上げていますし、今回本題ではありませんので、詳細は省略させていただきます)
それにしても
意見の当否以前の問題として、いいトシしたおっさんが、たかが「自分をベストアンサーに選んでくれなかった」程度のことで
質問者である中国人留学生の女の子をストーカーのごとくつきまとい、挙げ句に嫌がらせをするなんで恥ずかしいと思わないんだろうか?
しかも今回、やはり中国人留学生の女の子についてのデマや誹謗中傷を垂れ流した奴と馴れ合っているし…
(これは事実に基づいての発言であることを念おししておきます)
いや、そんなこと思っていないからネットでデマや誹謗中傷を楽しむ悪質投稿者なんかやっているんでしょうね。
とのコメントくらいはつけておこうかと思います。