新聞掲載されました。
昨日からスタートした国際現代書道展白老移動展と
一葦会30周年記念展の記事が、
今朝の北海道新聞苫小牧版に掲載されました。
是非、見に来てください。
新聞掲載されました。
昨日からスタートした国際現代書道展白老移動展と
一葦会30周年記念展の記事が、
今朝の北海道新聞苫小牧版に掲載されました。
是非、見に来てください。
国際現代書道展白老移動展と併催されている
一葦会30周年記念展
「書くを楽しむ」をテーマに、
気張らない作品を展示しています。
大作と違い小品が多く、
気楽に見れる書道展となっています。
さて、今日から第47回国際現代書道展・白老移動展
そして一葦会30周年記念展です。
期間は、24日(日)まで。
会場は、白老中央公民館大講堂。
楽しく見れる書道展となっています。
最終日は、上位入賞者の揮毫会もあります。
写真は、一葦会30周年記念展の私の拙作です。
第47回国際現代書道展白老移動展と書道研究・一葦会30周年記念展
今日は、二つの書道展の搬入の日でした。
近隣の室蘭、登別から大勢の応援が駆けつけてくれ、
熱気のうちに搬入が行われました。...
夕方6時ころまで作業が行われ、準備完了。
明日は、いよいよ開幕です。
春の足音が聞こえてくる
我が家の小さな庭に
小さなタンポポが
たった一つ花を咲かせた
春の陽射しを受け
横には忘れな草も
早速ハチの訪問者も
一番乗りのタンポポは
ニッコリとほほ笑んでいるようだ
どうやらわが町の春は、
他の町と比べ少々遅いようだ。
でも、確実に春は近づいている。
珍しいザゼンソウを発見した。
黒いミズバショウのようだ。
昨日は、ブログやFacebookを控えた。
テレビで流れる地震のニュースを見ていると、
心が痛み悲しみを覚える。
そして畏怖の念を抱かざるを得ない。
被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。
人間は大自然にいかに弱いかと思ってしまう。
古い家も新しい家も、
大きなビルも道路も橋も、
予想をはるかに超える大地の怒りで、
簡単に瓦解している。
人間の科学と技術で、
作り上げたものも大自然の驚異の中では、
完全なものはない。
私たちはもっと自然に謙虚でなければならないと思う。
耐震と言えども、
今回のような大規模で頻発する地震に、
耐えられないと思った。
何しろ大地がズレ、ゆがみ、波を打っているのだから。
建物だけを頑丈、堅固にしても限界がある。
そして九州の地震は、
今日私たちに起こるかもしれない。
対岸の火ではないのだ。
自然に逆らわず、
自然に恐れを抱き、
自然に寄り添う人生を過ごしたい。
そう思う。