正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

元気な祖父

2005年03月18日 | 日記
今日は車で朝からお出かけ。
祖父の家まで行ってきました。
実家から東へ20km。

ガソリン入れてたんですが、そこのバイトの人から
「洗車はよろしいですか?」
と聞かれ、汚れてはいたが問題なかったんで、
「あ、結構です」
と返すと
「いや~ちょっと汚れ目立ってますね~、これ次回お使いください」
と、洗車無料券をいただく。
余程車が汚かったんだろう。
確かに汚かったが、どーせまたスキー行くし、風が強いんで砂ぼこり浴びるしって理由を重ねてきた結果、洗車は今シーズンまだ経験なし。
次来るようなことあれば洗車しますか。

祖父は相変わらず元気も元気。
今日は病院行ったり墓参り行ったり買い物したり。
しっかしよく歩きますよ。
背筋もしゃきっとしたMy Grandfather。

で、夕方に親を迎えに榛東村へ。
祖父宅から西へ35km。
完全西日なため眩しいことこの上ない。
迎えた後に帰宅。
榛東村→実家、20km

今日の走行距離=75km
東京駅(東京)→深谷駅(埼玉)
大阪駅(大阪)→加古川(兵庫)

感想。
祖父と久々に話をしましたが、やっぱり親類、家族は大事にしたいです。
爺ちゃん婆ちゃんあっての父ちゃん母ちゃんだし、父ちゃん母ちゃんあっての自分だし。
自分がこの世に生を授かり、五体満足で成長してこれたのは、親であり祖父母であり、先祖代々のおかげなのだから。
限りある命だからこそ、どこまでも光り輝く。
その光は、身の回りの愛によってどこまでも進み続ける。
いざ行かん、光り輝く未来へと。
世界中の兄弟たちよ、汝の腕を空高く掲げるのだ。
我等は戦士、世界戦士軍。

ゴメン、最後の2行はパクリ(w

でもね、齢80を過ぎた祖父が今もなお現役で公民館行事の運営や正/中学校の会議・講演会スピーチなどの仕事を第一線で頑張っている、正直恐れ多すぎます。
加えて心から誇りに思いますよ。

まだまだ祖父の人生の1/3も生きてない自分がこんなところで老け込んでてどうするんだろ。
今日の祖父を見て、自分に勇気というかプレッシャーがかかります。
腐るか輝くか、2つに1つ、自分に負けるな。