永田食堂のモツ煮

午前中、地元友人M.Sが来訪。
ドライブ行くべと誘われ、いざ乗車。

車は前橋をひたすらに北へ、坂東橋も越え渋川も越え、利根川に添うような道をずっと北上。
どこまで行くんだとたずねるより先に目的地発見。

永井食堂。
モツ煮のうまさではおそらく関東一と思われ、北は北海道南は沖縄まで永井のモツ煮を食べに、あるいは買いに来る客で大繁盛のお店。
今日も昼飯時とは言えタダの平日にもかかわらず、店内のカウンター全席が満員。
そして店の外にはモツ煮を食べようと長蛇の列。
西に山東に川を見張らせるド田舎と呼んでも過言じゃない場所でこれほどの行列を見たのは神奈川県愛川町の隠國（ラーメン屋）以来。
こりゃ買って帰ったほうが良さそうと判断したMと自分は、持ち帰りに変更し、モツ煮を買ってまた戻る。

渋川のマックに寄る。
明日でふぃっしゅまっくでっぱぁが通常価格に戻るらしく、今のうちに食べとけとばかりに5箱を食す。
腹の中油だらけできもち悪っ。

前橋に戻り、アミュージアム前橋で軽く脂肪燃焼。
DDRやってる最中に中学時代の先輩が来て、変に人を馬鹿にしたような態度で話してきたり、勝手に横割り込みしてきたり。
あーむかつく。
そんな先輩にパフォやってみる。
先輩の横にいた彼女らしき人に「かっこいい！」と絶賛され、自分も照れながら謙遜してみる。
横で嫌な顔する先輩、面目丸つぶし。
どうも居場所が悪いみたいで、挨拶もなしに彼女連れてそそくさと退散。
左手で小さくガッツポーズ。
2DXやってたMから「あいつ最近ここよくいるんだわ。」との情報も。
しばらくは来ない方がいいかもね。

その後、予備校時代の友人K氏とY嬢から電話をいただく。
掲示板やメールでは2年ぶり、声聞くに至っては3年ぶり。
すんごい久しい友人と、近いうちにまたみんなで会おうと約束。
次はいつ会えるのか、おじさんワクワクでぃすよぅ。

で、友人Mと別れ、家で勉強してました。
夜に親が帰宅、早速モツ煮を温めて食べてみる。

にっぽんいち

誰が食ってもそう言うだろうと思います。
最近じゃ味が落ちたなんてウワサ話も聞きますがどうしてどうして。
濃厚なモツ煮スープが牛モツによく絡んでうまいのなんのって。
何かラーメンスープのような味でもあり、御飯も3杯4杯と進む進む。
群馬もなかなか捨てたもんじゃないな。
是非また食したいモツ煮、一袋3人前1070円なり。