daichanの小部屋

ある平凡な将棋指しの日常

ねんりんぴっく

2014-10-06 22:39:49 | 日記・雑談
栃木から帰京しました。
宇都宮はもうずいぶん行っていますが、茂木は初めてでした。一緒だった他の先輩棋士たちも、同じだったようです。

表題の大会は、支部でいうところのシニア名人戦(参加資格60歳以上)に当たります。
県代表になると翌年は代表になれないというルールにちょっとした特徴があるのですが、最多出場は何回ぐらいなんでしょうかね?

大型台風が来ているということで、将棋は雨にも負けず風にも負けず全日程を終えましたが、中止になった競技もあったと聞きます。
帰る頃にはすっかり晴れていて、東京も何事もなかったようですが、大変な地域もあったようですね。
近年大雨の被害が多いように思います。お見舞いを申し上げます。

大会の最後には、若輩者を大きく通り越してダントツの最年少にも関わらず、講評を述べるという大変緊張する場面がありました。
そこで申し上げた通り、この大会に集まった皆様がこれから多くの子どもたちに将棋を教えて伝統文化を受け継いでもらえれば、この国は安泰だと思っています。
これからも末永くご活躍のほどを祈念申し上げます。

2泊3日の出張は久々で、仕事ではあるのですがのんびりもさせてもらいました。
栃木には来月もおそらく2回、足を運ぶ予定です。

明日はブログ研で、次の出社は水曜日の予定です。

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