乳頭立ち上げと乳房修正 手術

2013年11月18日（月）

今日手術しました！
乳房のかたちを整えてから、ニップルをあてながら乳頭の位置を決めて立ち上げをしていきました！

局所麻酔だったので、手術に参加してる感じでした。
ワクワクドキドキです。


朝8時半に手術の受付だっので、早目に家を6時45分ぐらいに出たのですが渋滞に二箇所はまって結構ちょうどの時間になってしまいました。

受付を済ませて、待合室でしばらく待機。

呼ばれて、
手術着に着替えたのですが
ショーツもジーンズも履いたままでokでした。
でもジーンズは電気メスを使うから金属がついていると火傷するみたいで、手術室で脱ぎました。
＊スエットとかならそのままでいいからその方が寒くないかも

血圧とか体温とか測って、
いざ手術室へ、
全部で12室ぐらいある中の一番手前です。

武石先生と看護師さんが、フランクな感じで待ってみえました。
始め先生がすごく若く見えてわからかなった(~_~;)

しばらくして、福島先生と若い女医さんも入ってみえました。


手術台に腰掛けてマーカーで乳房のデザインをして頂いて、
横になりました。
先生に「ドキドキします。」って言ってみたら、
いつもと同じ調子で「大丈夫ですよ。」がかえって来ました。
そう言われると思いながらもなんか安心(^-^)

点滴とかをしてる間に、
手術用に殺菌に行かれたみたいでした。

福ちゃん先生に上半身を丹念に消毒液で何度も拭いて頂いて、
緊張感はあんまりなくて、「なんかフランクですよね。」とか話しをしながらです。

いよいよ手術となると
顔にシートが掛けられ見えなくなってしまいました。
見えたら恐いけど
影は何と無く透けて見えます。

局所麻酔は麻酔医が入らないんですね。
注射で麻酔をおかわりしながら何回か打っていきました。

で、麻酔が効いたところで
「電気メス入れて来ます。」って言われながら「はい」って言いながら
電気メスのジジージジーていう音や
焼ける匂いを嗅ぎなから、動かないようにじっとしてました。
動いて手元がずれたら大変だから…

福ちゃん先生が胸を押さえて武石先生がメスを入れてました。
もうちょっとゆるく押さえてとか言いながら

途中痛くて二回ほど麻酔のおかわりしました。

しばらくすると、
縫う感じにかわって、
縫うのって一箇所づつ縛るんですね！
複雑な手の動きで縫ってました。

で、
いったんシートを外して、手術台に腰掛けます。

定規をあてながら採寸して、乳頭の位置を、割出して、先生のポケットから出てきたニップルを貼っていただきました。
鏡を持って見ながら、もうちょっと右とか下とか言いながら、
だんだん判らなくなってきて…
位置をきめました。

この時点で半分済んだのだけど
まだ半分ありますよね。
寒くて、トイレに行きたくて、思い切って
「トイレ行きたいんですけど、がまんした方がいいですか?」
って聞いたら、
「まだ長いから行って来て」許可がでたので、
まさかの手術途中でのトイレです。
このタイミングを逃したら行けないし…


次乳頭ですが続きはあとで

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