2014年9月29日
傷後に貼っているドレニゾンテープを見て頂きました。
忘れないように毎回どうですかって聞くようにしているのですが、
まだまだ貼らないと完成形にならないみたいです。
去年7月から貼り始めましたが
だんだんと先生に聞きながらとか
勝手に
貼るところを増やしているので、
どこがいつからか良く判らなくなっています。
人によって傷の治り方がかなり違うってことがよくわかります。
盛上りも赤味も消えて綺麗に治っていく人もいれば
ドレニゾンテープを処方されて盛上り赤味を治していく人もいる
私はドレニゾン長くなりつつあるますが、
同じころ貼り始めてとっくに終了している人もいる。
先生に伺うと長い人だと何年かの年単位らしいです。
肌を休めてとたまに貼らなかったりしていたら
ダメっていわれました。
もとに戻ってしまうから続けて貼らないとダメらしいです。
いい感じに最近は赤くなっているのですが
次は毛細血管がみえてきて
そしてこれが白くなっていかないと
終了にならないんですよね。
貼り貼りがんばります。
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さて
『乳房再建の魔術師 武石明精医師』に
お話しをお伺いする場を設けることができました。
11月1日(土)気になったら参加申込みを願いいたします。
↓
●乳がん体験者の乳房再建って、どんなもの?
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乳頭移植は済みました。その後教えてほしいです。
コメントありがとうございます!
鼠蹊部を使うか刺青か迷いますよね。
私も迷って何人か見せてもらったりしました。
くーちゃんさんは乳頭は移植が済んでいるんですね。
乳輪に鼠蹊部を選ぶのであれば、
乳頭移植のときに一緒に行うものと思っていました。
私は、他の部分をドナーにして、
健康なとこをまた痛い思いをしなければいかないのがちょっとだったので、病院での刺青にしました。
方法は3つで悩みました。
①病院で医療用刺青
金属が入っていないので、
今後の治療や検査に支障がない
デザイン性は医師次第だけど…
アートメイクのような期待はできない
②アートメイクの刺青
陰影とかもつけて仕上がりが綺麗そう
(見たことないけど)
顔料に金属が入っているので
もしかするとMRIとかで金属が反応して
変色する可能性もあるかも
③鼠蹊部から移植
自然な色になりやすい
お胸の皮膚と色がはっきり分かれてしまう
鼠蹊部にも傷ができる
入院が必要
医師によって鼠蹊部の取り方が違うので、
皮膚が突っ張らないよう長さが同じになるように
右左曲線で取ってくれるか確認した方がいい
費用は病院によりますが
刺青は保険は効かないけれど k\27ほどでしたので、鼠蹊部からの手術よりも安いかなと
鼠蹊部からされた方のも見せてもたいましたが色は本物っぽかったです。
参考に画像UPしてみます。
消されちゃうかな…
11/1に形成外科医の武石先生に乳房再建の講演をしていただくのですが
乳頭乳輪をどう作るか私もすっごく悩んだので、
その辺りのお話しも参考画像を交えながら盛り込んで頂けることになっています。
お近くでしたら是非!!